BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1483・1484/T.I.S.L.

2022-07-24 03:39:00 | T.I.S.L-A



 7月最後の対戦となったZama戦。
 ここから約1か月リーグは中断となるため、勝利で前半戦を締めくくりたいゲームだったが・・・


第1試合を終え、インターバルに談笑する
MACHA選手、AOKING選手、Tomo選手、TAKAHASHI選手


【第1試合】
 初回に7点を失ったBobsはその裏、先頭のREINBACH選手がヒットで出塁。


[[youtube:oI5XhkO-YfI]]
1回/REINBACH選手の先頭打者ヒット


 BUNTA選手のフォアボール、AOKING選手の内野安打でノーアウト満塁とすると、KOBA選手の犠牲フライ、Tomo選手のタイムリーで2点を返した。

 8点ビハインドの3回にはAOKING選手のヒットと2四球で再び満塁。
 このチャンスにTomo選手が押し出しのフォアボールを選び、1点を追加した。

 4回にもツーアウトながら満塁のチャンスを作るもここは無得点。



4回/TAKAHASHI選手の二塁打でチャンスを広げる


 続く5回に4つのフォアボールとDATEMAN選手の犠牲フライで2点を挙げた。

 ランナーを出しながらも得点に結びつけることが出来ないBobsに対し、Zama打線は毎回得点を記録。
 5-18と13点を追う6回に得点を挙げることが出来なかったBobsは、規定によりコールドでの敗戦となった。



2試合続けてマルチヒットを記録したAOKING選手


1回、Tomo選手のタイムリーでホームに還るBUNTA選手


初回、犠牲フライで打点を記録したKOBA選手


この試合唯一のタイムリーヒットを放ったTomo選手


アウトになった悔しさが表情に如実に表れる(笑)MACHA選手


この日三33度を記録した東京地方
水筒を首に当てて涼を取るtamaヘッドコーチ

【第2試合】
 第2試合は初回から打線が繋がりを見せる。
 REINBACH選手、AOKING選手の連打でワンアウト一・二塁とすると、KOBA選手のライトフライでセカンドランナーのREINBACH選手がホームを陥れ、1点を先制。
 このライトフライの間に三塁に進んでいたAOKING選手が敵失の間に生還し、1点を加えた。



1回?/好守備を見せるDATEMAN選手


 3回には再びREINBACH選手、AOKING選手の連打、Tomo選手のフォアボールでノーアウト満塁とすると、ダブルプレーの間に1点を追加した。

 3回、4回に2点ずつを失い、3-10で迎えた5回。
 EGOIST選手、しまたけ選手、MACHA選手の三連打でこの試合2度目となるノーアウト満塁のチャンスを作ると、REINBACH選手がツーベースを放ち、二者が生還。



5回/しまたけ選手が三遊間をきれいに破る


 ワンアウト後、Tomo選手が左中間を深々と破るスリーベースを放ち、さらに2点を追加する。
 続くKOBA選手の左中間へのタイムリーでtorao選手を迎え入れ、この回5点目を記録。
 2点差へと一気にその差を縮めた。

 6回にもヒットで出塁したTAKAHASHI選手を二塁に置いて、しまたけ選手がタイムリーを放ち1点差とすると、その裏のZama打線の攻撃をAtsushi投手が1点に抑え、2点のビハインドで最終回を迎えた。

 7回の先頭打者・AOKING選手はこの試合3本目のヒットで出塁すると、Tomo選手のライトフライに間に好走塁で二塁を陥れる。
 ツーアウト後、途中出場のBUNTA選手が右中間にはじき返し、AOKING選手が生還。
 AOKING選手の積極的な走塁で1点をもぎ取り、同点、逆転へと望みをつないだ。

 さらにチャンスを広げたいBobsだったが、反撃はここまで。

 中盤にチャンスを活かし接戦に持ち込んだ第2試合、またしてもあと一歩届かなかった。


今年初参加のしまたけ選手。背走しながら打球を好捕!


負けじとDATEMAN選手もファインプレーでチームを盛り上げる!


前方のフライを猛ダッシュでキャッチするREINBACH選手
その後ボールがこぼれ落ちたものの、捕球は認められました(笑)


5回、大量点のきっかけとなるヒットを放ったEGOIST選手


サードでえぐい打球をさばき続けたハッチ選手


好投を見せ、Zamaの選手とグータッチを交わすAtsushi投手


ホームへのストライク送球でピンチを救ったTAKAHASHI選手




当日の写真はこちら


*****



2試合で5安打を記録。走塁も光ったAOKING選手

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No.1481・1482/T.I.S.L.

2022-07-17 23:19:00 | T.I.S.L-A



 午前中まで降っていた雨が上がり、一気に気温が上がった中で行われたStingrays戦。
 第1試合ではまたしてもリードで最終回を迎えたBobsだったが・・・


雨のち晴れの予報が的中
今週も猛暑の中での試合となりました


【第1試合】
 初回、3つのフォアボールで一死満塁とすると、POCHI選手の犠牲フライで先制。
 続くハッチ選手が三遊間を抜くタイムリーを放ち2-0へとリードを広げる。

 7点を追う3回には1番のAOKING選手から5人連続でフォアボールを選び2点を返すと、一死後にAtsushi選手のタイムリーで2点を追加。
 さらに敵失とフォアボールで満塁とすると、torao選手が押し出しのフォアボールを選び、2点差まで詰め寄った。

 3回裏に4点を失い、6点ビハインドで迎えた4回。
 この回先頭のMACHA選手がヒットで出塁すると、ここから7人が続けてフォアボールを選び、12-13と1点差まで点差を縮める。

 一死後、敵失で同点に追いつくと、10番・torao選手が走者一掃のタイムリー・スリーベースを放ち、16-13とこの試合初めてリードを奪った。
 さらに続くEGOIST選手のタイムリーでtorao選手が生還。この回10点目を挙げた。

 その裏に5点を失い、再び1点リードを許したものの、続く5回にはハッチ投手自らのタイムリーで同点に追いつくと、6回には一死満塁からMACHA選手がセンターにはじき返し(二塁ランナーが封殺されたため記録はセンターゴロ)再びリードを奪った。


5回/この回先頭のBUNTA選手がヒットで出塁!


 時間制限のため最終回となった6回裏の守備を1点リードで迎えたBobs。
 連打でノーアウト満塁と、一打サヨナラのピンチを迎えたものの、ハッチ投手がStingraysの上位打線を打ち取り、ツーアウトまでこぎつける。
 ツーアウト満塁で迎えた4番打者に対してツーストライクまで追い込んだハッチ投手だったが、勝負球をStingraysの4番打者が一閃すると、打球はあっという間に左中間のフェンスを越えるサヨナラ満塁ホームランに。

 中盤にビッグイニングを作り、粘り強く戦った第1試合。
 今季2勝目までワンアウトまで迫りながら、またしても勝利をつかむことは出来なかった。


この日3本のタイムリーを放ったハッチ選手


リードオフマンとして塁に出まくったAOKING選手


前週に続き2番らしい活躍を見せたBUNTA選手


4回、ビッグイニングのきっかけを作ったMACHA選手


終始安定した守備を見せたうえだ選手


4回にタイムリーを放ったEGOIST選手


【第2試合】
 第1試合で接戦や好ゲームを演じると、第2試合が淡白になる傾向の強いBobs。
 この日も1試合目で力を使い果たしたのか、第2試合は薄味のゲームとなった。

 4点を追う初回の攻撃では3つのフォアボールで満塁とし、POCHI選手、ハッチ選手の連続タイムリーで2点を返す。

 2回は3四球で満塁のチャンスを作たものの、無得点。
 3回には3つのアウトをすべて三振で奪われるなど、なかなか流れを自分たちに持ってくることが出来ない。

 2-19と大きく点差を引き離された4回、Atsushi選手がフォアボールを選ぶと、続くうえだ選手がレフトへはじき返し、ノーアウト一・二塁。
 次打者の内野ゴロが併殺となる間に、二塁ランナーのAtsushi選手が一気に本塁を陥れる好走塁を見せ、1点を奪い取った。

 5回の表にも3点を奪われ、5点以上を奪わなければコールド負けとなる5回裏の攻撃ではこの回先頭のMACHA選手がヒットで出塁。
 続くAOKING選手の打球が敵失を誘いノーアウト一・三塁とすると、BUNTA選手の内野ゴロの間にMACHA選手が生還する。

 さらにDATEMAN選手のヒット、KOBA選手のフォアボールでワンアウト満塁とし、コールド回避に望みをつないだものの、POCHI選手のショートゴロがこの試合5イニングで4つ目のダブルプレーとなりゲームセット。

 ランナーを出しながらもチャンスを活かしきれなかった第2試合は、5回コールドでの大敗となった。



一塁でMACHA選手とグータッチを交わすtamaヘッドコーチ


Stingrays・TATSU選手とKOBA選手の仲良し(笑)ツーショット


強烈なサードゴロを倒れながら好捕したパンチ選手


ファール三振で思わず声が出る(笑)DATEMAN選手


4回、好走塁で1点をもぎ取ったAtsushi選手


ポジティブな声掛けでチームをリードするtorao選手




当日の写真はこちら


*****


第1試合で逆転のスリーベースを含むマルチヒットを記録したtorao選手

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No.1479・1480/T.I.S.L.

2022-07-09 21:55:00 | T.I.S.L-A



POCHI選手がGame-2・四回のレフトセンター前ヒットにより、T.I.S.L.通算800安打を達成しました。
(チーム歴代初)



前人未踏の800安打達成!!独り悠々とトップを走り続けるPOCHI選手


 記録的な短さだった梅雨が明け、迎えた夏本番。
 7月最初のゲームは前回と同じSlammersとの対戦となった。


モッカ選手のアイデアで導入された「三振したら着ける恥ずかしグッズ」


ところがこれを気に入っちゃった選手が出現・・・(笑)

【第1試合】
 初回に2点を失ったBobsだったが、その裏に逆転に成功する。

 先頭のREINBACH選手がヒットで出塁すると、BUNTA選手、DATEMAN選手がフォアボールを選び無死満塁に。
 ここで、4番・KOBA選手がライトオーバーのツーベースを放ち同点に追いつくと、続くPOCHI選手のタイムリーであっという間に逆転に成功する。

 さらにハッチ選手が三遊間を破り1点を追加すると、Atsushi選手のヒットで再び満塁へとチャンスを広げ、うえだ選手が押し出しとなるフォアボールを選び5-2へとリードを広げた。

 先発・ハッチ投手が2回のSlammersの攻撃を0点に抑えると、その裏にはMACHA選手、REINBACH選手の連打とBUNTA選手のフォアボールで満塁とすると、KOBA選手が走者一掃のスリーベースを放ち、序盤で試合のペースを握った。



2回/KOBA選手、走者一掃のスリーベース!


 3回以降、得点を挙げることが出来ないBobsに対して、徐々に点差を詰めるSlammers 。


4回/パンチ選手がツーベースを放つ


 Bobsは8-7と1点差に迫られた6回にようやく追加点を奪うことに成功する。

 この回先頭のうえだ選手がヒットを放つと、一死後、EGOIST選手と代打・torao選手の連打で満塁。
 トップに帰ってREINBACH選手のスリーベースで3者が生還。11-7と4点リードで最終回を迎えた。

 前回のゲーム同様、リードで迎えた最終回。ところが、前回と同じようにあと3つのアウトが遠い。
 あっという間に4点を失い同点とされると、一死一・三塁からゲッツー崩れの間に勝ち越し点を奪われてしまった。

 逆に1点を追うこととなった7回裏の攻撃。
 敵失と二つのフォアボールで一死満塁とし、内野ゴロの間に三塁走者が生還し同点に追いつくと、続くEGOIST選手のヒットでスコアリングポジションにランナーを進め、サヨナラのチャンスを作る。
 しかし、ここはSlammers・Dan投手が踏ん張り、試合は延長タイブレークへと進んだ。

 無死二塁から始まるタイブレークとの相性が極めて悪いBobs。
 8回の表に6点を失い、裏の攻撃も二塁ランナーを進められないまま、あっという間にツーアウトと後がなくなる。
 ところが、ここからBUNTA選手がフォアボールを選び一・二塁とすると、DATEMAN選手、MACHA選手、POCHI選手の三連打で2点を返し、意地を見せる。


8回/MACHA選手のヒットで1点を返す

 さらに粘りを見せたいところだったが、反撃はここまで。

 終盤までリードを保ち、逆転された後も粘りを見せたゲームだったが、またしてもあと一歩届かなかった。


3安打6打点。クラッチヒッターぶりを見せつけたKOBA選手


4安打の固め打ち。ホームランが出ればサイクルだったREINBACH選手


4出塁と2番の仕事をきっちりこなしたBUNTA選手


こちらも4出塁。BUNTA選手と出塁率王を争う(笑)うえだ選手


7回、サヨナラのチャンスを広げるヒットを放ったEGOIST選手


きれいな流し打ちでヒットを放ったHASEGAWA選手


セカンド、ショートで軽快な守備を見せたMACHA選手


右中間の打球をDATEMAN選手と交錯しながらも好捕するAtsushi選手


4回、先頭打者で二塁打を放ったパンチ選手

【第2試合】
 2点を追うBobsは2回、この回先頭のKOBA選手がフォアボールを選ぶと、DATEMAN選手、POCHI選手の連打で1点を返す。
 二死後、満塁からHASEGAWA選手が内野安打を放ち、POCHI選手が生還、同点に追いつく。

 7点ビハインドの4回にもKOBA選手、DATEMAN選手、POCHI選手選手の三連打で満塁とすると、torao選手がレフト線へはじき返し2得点。あきらめない姿勢を見せる。

 5回には二死ランナーなしからREINBACH選手、AOKING選手のヒットで一・二塁とすると、続くハッチ選手がレフトオーバーのツーベースを放ち、REINBACH選手をホームに迎え入れる。
 さらにKOBA選手のヒットで2者が生還。7-13へと、点差を縮めた。

 ところがその裏Slemmersに6点を奪われ、点差は12点に。
 2点以上を挙げなければコールド負けとなる6回の攻撃を、三者凡退に封じられゲームセットとなった。


低めのボールを豪快に振りぬくDATEMAN選手


同郷のSlemmers・YASU選手と
高校野球談議に興じるtamaヘッドコーチ


5回、KOBA選手のタイムリーで生還するハッチ選手


5回、三遊間を抜くヒットを放ったAOKING選手


4回、レフト線へ2点タイムリーを放ったtorao選手





当日の写真はこちら


*****




途中足を攣りながらも(笑)2試合で
5安打8打点を記録したKOBA選手

コメント (2)
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