7月最後の対戦となったZama戦。
ここから約1か月リーグは中断となるため、勝利で前半戦を締めくくりたいゲームだったが・・・
第1試合を終え、インターバルに談笑する
MACHA選手、AOKING選手、Tomo選手、TAKAHASHI選手
【第1試合】
初回に7点を失ったBobsはその裏、先頭のREINBACH選手がヒットで出塁。
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1回/REINBACH選手の先頭打者ヒット
BUNTA選手のフォアボール、AOKING選手の内野安打でノーアウト満塁とすると、KOBA選手の犠牲フライ、Tomo選手のタイムリーで2点を返した。
8点ビハインドの3回にはAOKING選手のヒットと2四球で再び満塁。
このチャンスにTomo選手が押し出しのフォアボールを選び、1点を追加した。
4回にもツーアウトながら満塁のチャンスを作るもここは無得点。
4回/TAKAHASHI選手の二塁打でチャンスを広げる
続く5回に4つのフォアボールとDATEMAN選手の犠牲フライで2点を挙げた。
ランナーを出しながらも得点に結びつけることが出来ないBobsに対し、Zama打線は毎回得点を記録。
5-18と13点を追う6回に得点を挙げることが出来なかったBobsは、規定によりコールドでの敗戦となった。
2試合続けてマルチヒットを記録したAOKING選手
1回、Tomo選手のタイムリーでホームに還るBUNTA選手
初回、犠牲フライで打点を記録したKOBA選手
この試合唯一のタイムリーヒットを放ったTomo選手
アウトになった悔しさが表情に如実に表れる(笑)MACHA選手
この日三33度を記録した東京地方
水筒を首に当てて涼を取るtamaヘッドコーチ
【第2試合】
第2試合は初回から打線が繋がりを見せる。
REINBACH選手、AOKING選手の連打でワンアウト一・二塁とすると、KOBA選手のライトフライでセカンドランナーのREINBACH選手がホームを陥れ、1点を先制。
このライトフライの間に三塁に進んでいたAOKING選手が敵失の間に生還し、1点を加えた。
1回?/好守備を見せるDATEMAN選手
3回には再びREINBACH選手、AOKING選手の連打、Tomo選手のフォアボールでノーアウト満塁とすると、ダブルプレーの間に1点を追加した。
3回、4回に2点ずつを失い、3-10で迎えた5回。
EGOIST選手、しまたけ選手、MACHA選手の三連打でこの試合2度目となるノーアウト満塁のチャンスを作ると、REINBACH選手がツーベースを放ち、二者が生還。
5回/しまたけ選手が三遊間をきれいに破る
ワンアウト後、Tomo選手が左中間を深々と破るスリーベースを放ち、さらに2点を追加する。
続くKOBA選手の左中間へのタイムリーでtorao選手を迎え入れ、この回5点目を記録。
2点差へと一気にその差を縮めた。
6回にもヒットで出塁したTAKAHASHI選手を二塁に置いて、しまたけ選手がタイムリーを放ち1点差とすると、その裏のZama打線の攻撃をAtsushi投手が1点に抑え、2点のビハインドで最終回を迎えた。
7回の先頭打者・AOKING選手はこの試合3本目のヒットで出塁すると、Tomo選手のライトフライに間に好走塁で二塁を陥れる。
ツーアウト後、途中出場のBUNTA選手が右中間にはじき返し、AOKING選手が生還。
AOKING選手の積極的な走塁で1点をもぎ取り、同点、逆転へと望みをつないだ。
さらにチャンスを広げたいBobsだったが、反撃はここまで。
中盤にチャンスを活かし接戦に持ち込んだ第2試合、またしてもあと一歩届かなかった。
今年初参加のしまたけ選手。背走しながら打球を好捕!
負けじとDATEMAN選手もファインプレーでチームを盛り上げる!
前方のフライを猛ダッシュでキャッチするREINBACH選手
その後ボールがこぼれ落ちたものの、捕球は認められました(笑)
5回、大量点のきっかけとなるヒットを放ったEGOIST選手
サードでえぐい打球をさばき続けたハッチ選手
好投を見せ、Zamaの選手とグータッチを交わすAtsushi投手
ホームへのストライク送球でピンチを救ったTAKAHASHI選手
当日の写真はこちら
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2試合で5安打を記録。走塁も光ったAOKING選手