GAME-2・六回、レフトセンター前ヒットにより、KENDALL選手がTISL通算600塁打を達成しました。
(チーム歴代3人目)
センター前ヒットで通算600塁打を達成したKENDALL選手
季節外れの寒風が吹き荒んだ連休初日。Bobsは「平成最後」のゲームに挑んだ。
連休初日にも関わらず、他にやることのないオトナ13名がグラウンドに集結(笑)
<第1試合>
初回、Nick選手のヒットと2四球で満塁のチャンスを作ると、内野ゴロとAtsushi選手のタイムリーヒットで2点を先制する。
同点に追いつかれた2回には2四球を足掛かりにツーアウト一・三塁とすると、ここから打線が爆発する。EGOIST選手、KENDALL選手、IKEDA選手、AOKING選手、Nick選手の5連打で5点を奪うと、さらに敵失も絡み2点を追加。一気に7点を奪い試合の主導権を握った。
その裏、ノーアウト一・二塁から強烈なゴロが三塁・ハッチ選手の正面に。ハッチ選手は三塁ベースを踏み、二塁・AOKING選手へと送球。AOKING選手も素早く一塁・POCHI選手へと送り、トリプルプレーが完成。守備でもビッグプレーが飛び出し、KENDALL投手を援護する。
続く3回に押し出しで、5回にはおかむ~選手の犠牲フライでそれぞれ1点を追加したBobs。終盤、TNSの追い上げを受けながらも、11-9で開幕週以来の今季3勝目を挙げた。
自ら2安打を放ち今季初勝利を挙げたKENDALL投手
今季初参戦。5回に追加点に絡むヒットを放ったMa-shi選手
2回、二死満塁からツーベースで2者を迎え入れたNick選手
2回、トリプルプレーの起点となったハッチ選手の守備
左中間の飛球を背走して好捕するうえだ選手
2四球1犠飛と勝利に貢献したおかむ~選手
×××の予約があるため(笑)、1試合のみの参加となったIKEDA選手
2回にタイムリーを放ったAOKING選手
<第2試合>
初回、ツーアウト二塁からTomo選手がライトへヒットを放ち、Nick選手が生還。幸先よく先制したBobsだったが、2回から5回までをわずか2安打に抑えられてしまう。
4回/レフト前にヒットを放つTomo選手
8点ビハインドの6回、KENDALL選手、EGOIST選手のヒットとフォアボールでツーアウト満塁とすると、Nick選手がセンター前にはじき返し、ようやく1点を返す。さらに満塁のランナーが残ったものの、後続が打ち取られ追加点を奪うことはできなかった。
ハッチ投手が6、7回を零封し守備からリズムを作ると、最終回、前節に見せた粘りをこの日も発揮する。
Tomo選手、Atsushi選手が連打でチャンスを作ると、うえだ選手の打球が相手のエラーを誘い1点を返す。続くDATEMAN選手が左中間にタイムリーヒットを放ち1点を追加。さらに敵失で1点を加え、4点差まで追い上げたものの、反撃はここまで。
7回/DATEMAN選手がタイムリーヒットを放つ
終盤に粘りを見せたBobsだったが、5-9で第2試合を落とした。
第1試合の最終打席で今シーズン初ヒットを放ったTomo選手はこの試合3打数3安打の猛打賞を記録。頼れる主砲のバットにいつもの調子が戻ってきた。また、KENDALL選手も2試合続けてマルチヒットを記録。開幕から調子の上がらなかったKENDALL選手だったが、ここへきて調子を取り戻している。
記念すべき「Bobs平成最後の打者」となった(笑)EGOIST選手
7回にタイムリーヒットを放ったDATEMAN選手
今季初ヒットが出たら、ヒットが止まらなくなった(笑)Tomo選手
開幕からコンスタントにヒットを打ち続けているAtsushi選手
当日の写真はこちら
試合後は「平成最後の飲み会」(笑)
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4度目の登板で今季初勝利を挙げたKENDALL投手