BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No229/長居確率変動戦(速報)

2007-11-25 22:12:43 | 西日本そのほか
2007年11月25日
大阪府大阪市東住吉区・長居運動場


[No229]

チーム確率変動(KH)11-10(TB)綱島ボブルヘッズ

TN|1 |2 |3 |4 |5 |6 |7 |R
TB| 1| 1| 0| 0| 0| 1| 7|10
KH| 5| 0| 4| 0| 0| 0|2x|11
P まゆみ-[L]ハイディ田中
HR (なし)
3BH (なし)
2BH こうへー(2本) 代打当銀 イチケン ちんヘッド

スターティングオーダー
01番・SF・イチケン
02番・SS・こうへー
03番・CF・まんぞう
04番・LF・西田辺
05番・3B・Tommyken
06番・2B・いわほー
07番・C・かずや
08番・EH・ハイディ田中
09番・1B・あぶ
10番・RF・代打当銀
11番・P・まゆみ

***********


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No227・228/ニコタマ巴戦

2007-11-23 19:39:18 | 東日本そのほか
2007年11月23日

東京都世田谷区
二子玉川園スポーツセンター野球場

No.227
第一試合
綱島ボブルヘッズ 6-4 レンジャース

TN 1|2|3|4|5|6|R
R  0|2|0|0|2|0|4
B  6|0|0|0|0|X|6
※時間制限により6回で終了

勝:鐵五郎
S:NAVE

スターティングオーダー

01番・LF・しまたけ
02番・C・torao
03番・3B・パンチ
04番・SF・POCHI
05番・SS・ハッチ
06番・CF・KENDALL
07番・RF・コウ
08番・EH・tama
09番・P・鐵五郎
10番・2B・bunta
11番・1B・WacKey

 時折寒風が吹くものの、やわらかな日射しがあたたかい二子玉川園スポーツセンター野球場。更衣室、シャワー室も完備、ちょっとした観覧席もある「ちゃんとした」野球場でイースト最終戦。今回はおなじみレンジャースに加え、今回スロピ初挑戦のWUELCを迎えての巴戦だ。
この日、ボブズにも新顔のトライアウト参加があった。BUCHI選手の実弟、コウ選手である。面影バッチリのよく似た兄弟、体型は「ブートキャンプ入隊前&入隊後」(by パンチ。それに対してBUCHI「返す言葉もございません」w)。
ボブズ先発は久々登板の鐵五郎、走者をためる苦しい立ち上がりだったが、バックの守備に救われる。一死満塁から三遊間のゴロをSSハッチが好捕、素速くベースカバーに入った3Bパンチにトスして2アウト、すかさずC・toraoに返球、封殺プレーはギリギリ間に合って3アウト。状況判断バッチリの好プレーだった。
 1回裏、ボブズは猛攻。敵失、四球を絡めながら、パンチ(先制タイムリー)、ハッチ(タイムリーエンツー、あと少しで70mコーン越え)、コウのタイムリーが出て一挙6点。得意の黄色いカタリストを操る今日のパンチ&ハッチはちょっと違う(笑)。
 注目のコウは初めてのスロピにして、すでにタイミングをアジャストさせる器用さを見せた。鋭いスイングでライナー性の打球を連発し、外野を守っても判断の難しい打球を裁くなど、センスの良さを見せつけた。間違いなく、期待の若手登場だ。
 2回表、レンジャースの反撃は2点を返してなお一死満塁。今度はここでレフト線を破ろうかという痛烈なライナーに3Bパンチが好反応してダイビングキャッチ。パンチ&ハッチは、足の運びも滑らかで、守備でもちょっと違う(笑)。
 バックに助けられた鐵五郎、3回は制球、高さとも安定し良い形で今季最終登板を終える。4回からマウンドに上がったNAVEはレンジャースの主砲ハーマンに2ランHRを浴びたものの2失点にまとめ、ボブズに勝利をもたらした。
 2回以降は淡泊な攻撃で専守防衛となってしまったのがちょっと食い足りないかな。スタメンで2Bに入ったbuntaの好打、好守が光った。


No.228
第三試合
WUELC 0-12 綱島ボブルヘッズ

TN 1|2|3|4|5|R
B  3|0|5|4|0|12
W  0|0|0|0|0|0
※時間制限により5回で終了

勝:torao
S:Ciao

スターティングオーダー

01番・LF・しまたけ
02番・P・torao
03番・3B・パンチ
04番・SS・ハッチ
05番・CF・KENDALL
06番・RF・コウ
07番・SF・Hamada
08番・C・森笠君ガンバ!
09番・EH・tama
10番・2B・bunta
11番・1B・EGOIST

 2試合目、レンジャース対WUELCは、ノーガードの乱打戦。特に謎のヴェールを脱いだWUELCは、幅広い年齢層といえどもやはり「学生」、若さとキレのあるプレー、そして意外なほどの長打力。70m越えのHRもガンガン飛び出した。惜しくも初試合初勝利はならなかったが、それも助っ人しまたけ選手の親心、ぜひまた次の機会を!というメッセージだ。そうに決まってる(笑)。

 ということで3試合目は対WUELC。WUELCにはぜひとももう1試合、スローピッチの楽しさをぞんぶんに味わってもらいたい。だがしかし、ボブズにとってもこれが今季最終戦。それぞれ、あまりよろしくない終わり方はしたくないという思いも強い。なかなか微妙な試合だ(笑)。
 初回、いきなりハッチが先制3ランHR。あまりにも「ちょっと違う」ためか、なぜかベンチが静まりかえる(笑)。どうして今日はこんなに良いの?どこからともなく、Tonyやんがいないとこうも伸び伸び打てるのかの声、そしてそれに妙に納得するBOBSメンバー(笑)。関西弁のマシンガントークに萎縮してしまう、そんなハッチも関西人(笑)。
 家族を連れてくると宣言していたtoraoだったが、早い集合時間にめげて宮崎台発torao号には同乗せず、電車で後から来る事に。「toraoくん家族はまだ来ないの?じゃ1試合目は交替して、2試合目に家族の前で活躍して」こういう時、綱島監督はとても細やかに気を配って下さる。ってことでボブズの先発はtorao。2試合目の猛打を見て、完全に大人げない考えに走る(笑)。打って楽しいのがスロピであり、なぜか打てないのもスロピ。高さに十分気をつけた投球でWUELC打線を4回ゼロ。最終登板を気持ちよく終わらせるとともに、家族の前で良いところを見せることができた(笑)。監督ありがとうございます。
 最終回は、WUELCとのマッチメークに貢献したCiaoがピシャリとしめて山井-岩瀬ばりの完封リレーで07シーズン最終試合を決めた。
 打っては17安打12得点の猛攻。マルチヒットは、しまたけ(2)、ハッチ(3)、KENDALL(2)、コウ(3)、EGOIST(2)と出た。また助っ人でBOBSナインに気持ち良く打たせてくれたNAVEも2安打だった。

 途中、WUELCに負傷者が出た時は心配だったけど、WUELCベンチに看護士と医師がいてくれたのは心強かった。
 ともあれ最終戦も、和やかで楽しい雰囲気の中、無事に終了。いつもどおり、各人の自主的な協力で設営、審判、スコア、助っ人、撮影、整備などなど、スムーズに運営できたことに感謝。試合で活躍したい!そういう気持ちはもちろんみんなが持っているけれど、それより大事なのは、一人一人がチームの役に立とうと考えて行動すること。来季もそんなBOBSで行こうね!お疲れさまでした。

http://album.nikon-image.com/nk/default.asp

写真はこちらから。
「作者名から検索」をマークし、「lagavulin12」と入力してください


攻守に活躍したbunta選手。

待ちに待った新ユニでマウンドに立ったNAVE投手。このあと2次会で大変なことが!

初参加のコウ選手をベンチで迎える監督。

初参加でいきなりHR炸裂のWUELCチーム。
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No225・226/メトロカップ(速報)

2007-11-10 00:18:31 | METRO LEAGUE
2007年11月10日
大阪府大阪市東淀川区・くにじまスポーツソフトボール場


第一ゲーム

大阪ホットブラザーズ(OH)10-2(KH)チーム確率変動


第二ゲーム[No225]

大阪メディアス(OM)4-1(TB)綱島ボブルヘッズ

TN|1 |2 |3 |4 |5 |6 |7 |R
TB| 0| 0| 0| 0| 0| 1| 0|1
OM| 0| 1| 0| 1| 2| 0| X|4
P [L]エトンドー
2BH 西田辺

スターティングオーダー
01番・SF・Tony
02番・SS・こうへー
03番・P・エトンドー
04番・LF・西田辺
05番・CF・まんぞう
06番・2B・ちんヘッド
07番・C・いわほー
08番・3B・Hamada
09番・1B・torao
10番・RF・イチケン


三位決定戦[No226]

綱島ボブルヘッズ(TB)20-4(KH)チーム確率変動

TN|1 |2 |3 |4 |5 |6 |7 |R
KH| 0| 0| 0| 1| 0| 2| 1|4
TB| 0| 8| 3| 1| 3| 5| X|20
P [W]エトンドー-[S]まゆみ
HR 西田辺[2本]
3BH Hamada エトンドー Tony
2BH まんぞう たかとら ちんヘッド エトンドー[2本] こうへー[2本] Tony

スターティングオーダー
01番・SS・こうへー
02番・P・エトンドー
03番・SF・Tony
04番・LF・西田辺
05番・CF・まんぞう
06番・3B・Hamada
07番・1B・たかとら
08番・2B・ちんヘッド
09番・RF・イチケン
10番・C・torao


優勝決定戦

大阪ホットブラザーズ(OH)13-7(OM)大阪メディアス


優 勝 大阪ホットブラザーズ
準優勝 大阪メディアス
三 位 綱島ボブルヘッズ
四 位 チーム確率変動

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No.223・224/T.I.S.L.トーナメント

2007-11-04 15:51:49 | T.I.S.L-A
2007年11月4日

東京都稲城市
米軍多摩レクリエーション施設

No.223
第一試合
ボブズ1-16Embassy

TN1|2|3|4|5|R
E 1|3|8|0|4|16
B 0|0|1|0|0|1

敗:KENDALL

スターティングオーダー

01番・RF・fish
02番・C・torao
03番・SF・POCHI
04番・CF・ハルナ
05番・SS・ハッチ
06番・3B・パンチ
07番・1B・EGOIST
08番・2B・Hamada
09番・P・KENDALL
10番・LF・しまたけ

 長かったT.I.S.L.リーグ戦の棹尾を飾るBディビジョントーナメント。ボブルヘッズ・綱島理友監督は、決勝戦まで計6試合を見通して、総力戦の覚悟で臨んだ。
 1ボール1ストライクから開始という変則ルールの下、先発・KENDALLは2四球、2安打を与えながら初回を1失点にしのぐ。しかし、ボブズ打線がまったく機能しない。fishが敵失で出塁したものの、torao、POCHIが倒れ二死後、Embassyバッテリーは迷わずハルナを敬遠。続くハッチが「思うつぼ」の遊ゴロに仕留められ、時間制限のあるトーナメントに一日の長がある相手の試合運びがまさった。
 2回に至っては、パンチ遊ゴロの後、EGOIST、Hamadaがいずれも見逃し三振。コントロールが定まらないまま四球と連打を浴びたKENDALLが3回までに11失点と、試合の行方は序盤で決した。
 3回こそ途中出場のアントニオの四球、fishの右前打と送球の乱れなどで一死1・3塁の好機を作ったものの、toraoの内野ゴロによる1点のみ。POCHIが意地で中前に運んだものの、ハルナが再び敬遠。ハッチの痛打も左翼を抜けず、残塁を重ねた。6回には2番手・かみやんが3連続四球の後、満塁弾を浴びるという最悪の展開で、とどめを刺された。
 4回のPOCHIのファインプレー、5回のハッチ-Hamada-EGOISTとつないだ併殺など、守備に見るべきものはあったが、スローピッチで長打0では、いかんともしがたい。完敗といえる試合だった。


No.224
第二試合
ボブズ11-16スナッパーズ


TN1|2|3|4|5|6|R
S 5|0|3|4|0|4|16
B 0|0|8|3|0|0|11

敗:Ciao
本塁打:ハルナ
二塁打:ハルナ、アントニオ、パンチ

スターティングオーダー

01番・RF・fish
02番・2B・Hamada
03番・CF・ハルナ
04番・LF・アントニオ
05番・SS・POCHI
06番・C・パンチ
07番・SF・KENDALL
08番・1B・EGOIST
09番・3B・しまたけ
10番・P・Ciao

 後がないボブズは第2試合、敬遠のリスクに対応するためハルナを3番に上げ、長打のあるアントニオ、POCHIと続くクリーンアップを組んだ。先発・Ciaoの5四球にHamada、KENDALLの失策がからむなどして、8点のビハインドで迎えた3回、沈黙を続けていた打線が、ようやく爆発した。
 EGOISTの代打・NAVEが内野安打で出塁、しまたけが左前打で続く。Ciaoが倒れて一死後、fishの中前打で満塁とし、Hamadaの内野安打がこの日初めての適時打となった。さらにハルナの右翼線二塁打、アントニオの左前、POCHIの中前と適時打が続いた後、パンチが左翼手の頭を越す二塁打も飛び出す。KENDALLの内野安打、NAVEの四球をはさんで、しまたけが1イニングで2安打目を左前に運び計8得点、一気に試合を振り出しに戻した。Ciaoの当たりも痛烈な投直。fishからしまたけまで、四球をはさんで9連続安打は見事の一言。第一試合後のインターバルに行ったハルナ、アントニオの指導による打撃練習が生きた。
 ところが、コントロールのいい中継ぎ・救援投手を持たないつらさ。4回に4点を失い、ハルナの右越え2点本塁打などで3点を奪うものの、5回はHamadaが併殺に倒れ無得点。6回、ついにCiaoが力尽きる。3、4番に連続本塁打を浴び4失点。6回もアントニオの二塁打があったものの得点には至らず。満を持して待機の代打の切り札・tamaに打席を回すことができず、短い一日が終わった。
 点差が開いても、集中打があれば逆転は十分可能というスローピッチの特質を実証したことが、来シーズンに向けての収穫か。第一試合の「完敗」も含め、ハイレベルなリーグで戦うことの、面白さ、そして怖さを、改めて実感させられた最終日だった。来季に向け、オフの「過ごし方」への意識改革のきっかけになったこともまた、間違いない。

http://album.nikon-image.com/nk/default.asp

写真はこちらから。
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水際大作戦のサードパンチ選手。このあとおなじみの「倒れこみ送球」


背走捕球の、ライトfish選手。このあとおなじみの「キャップ吹き飛ばし送球」


第一試合、4回を0点におさえ、祝福を受けるかみやん投手。このあと。。。
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