5月最後の試合は、今シーズン未だに無敗のZamaとの対戦。Zamaに初黒星を付けるべく、10人で挑んだBobsだったが・・・
アイドルのようなさわやかな笑顔を見せるキャプテン
ゴメン、ピントあってなかった・・・
<第1試合>
初回、AOKING選手、Nick選手、Tomo選手の三連打でノーアウト満塁のチャンスを作るも、POCHI選手がダブルプレーに倒れる。その間に1点を先制したものの、拙攻で大量点のチャンスを逃してしまう。
続く2回、好調・EGOIST選手がツーベースで出塁すると、ツーアウト後、ハッチ選手の内野安打に敵失が加わり、EGOIST選手が生還。1点を加える。
3回以降、ランナーは出すものの、なかなか得点につなげることができない苦しい展開が続く。
ようやく打線がつながったのが5回。フォアボールとNick選手、POCHI選手のヒットでツーアウトながら満塁とすると、うえだ選手のレフト前ヒットで2者が生還。続くEGOIST選手にもタイムリーヒットが生まれ、さらに1点を追加する。
しかしその裏、5点を奪われビハインドを14点に広げられたBobs。6回の攻撃をゼロに抑えられ、5-19でコールド負けを喫した。
好調が続くNick選手、EGOIST選手はこの試合でもマルチヒットを記録。また、POCHI選手も複数安打を放っている。
2安打1打点!そろそろ「別人説」がでてきそうな(笑)EGOIST選手
懸命な走塁が内野安打と敵失を誘ったハッチ選手
出張先からこの試合のために急いで戻ってきた(笑)AOKING選手
本日4打数2安打。徐々に調子を上げてきたDATEMAN選手
5回に2点タイムリーを放ったうえだ選手
<第2試合>
初回、先発・ハッチ投手はZamaの強力打線を0点に抑え、幸先のいい滑り出しを見せる。
その裏、この試合でともに4打数4安打を記録するNick選手、Tomo選手の連打とフォアボールでワンアウト満塁とすると、Atsushi選手が押し出しのフォアボールを選んで1点を先制する。
さらに満塁のチャンスは続いたものの、後続を打ち取られ得点は1点のみ。第1試合に続いて、初回のチャンスで大量点を奪うことができない。
1回/Tomo選手のセンター前ヒット
ハッチ投手が2回を最少失点で切り抜けると、その裏、ツーアウトから打線がつながる。
フォアボールで出塁したKENDALL選手を一塁に置いて、1番・AOKING選手が三塁線を破り、KENDALL選手が一気にホームイン。再度1点をリードすると、さらにNick選手がヒットでチャンスを広げ、続くTomo選手がセンターへ2点タイムリーヒットを放ち、4-1へとリードを広げる。
3回にもKENDALL選手のヒットで1点を追加したBobsだったが、4回以降、チャンスは作るものの、モノにできない。
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3回/Atsushi選手がライトにヒットを放つ
3回/DATEMAN選手のセンター前ヒット
ハッチ投手は終盤まで集中力を切らさず好投を続けるものの、中盤以降はZamaの投手から得点を奪うことができず、5-12で第2試合を落とした。
打線では2番・Nick選手、3番・Tomo選手が4打数4安打の大活躍。Nick選手はこの日8打数7安打という見事なバッティングを見せた。
この試合、二人で8安打!
素晴らしい活躍を見せたNick選手(上)、Tomo選手(下)
インターバルの間にバッティング練習を行うAtsushi選手
その成果が表れ、2ゲーム目ではマルチヒットを記録!
3回にタイムリーヒットを放ったKENDALL選手
当日の写真はこちら
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7安打のNick選手(上)&5安打に加え強肩も披露したTomo選手(下)