BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1270・1271/T.I.S.L.

2019-05-18 20:56:00 | T.I.S.L-A





 5月最後の試合は、今シーズン未だに無敗のZamaとの対戦。Zamaに初黒星を付けるべく、10人で挑んだBobsだったが・・・


アイドルのようなさわやかな笑顔を見せるキャプテン
ゴメン、ピントあってなかった・・・


<第1試合>
 初回、AOKING選手、Nick選手、Tomo選手の三連打でノーアウト満塁のチャンスを作るも、POCHI選手がダブルプレーに倒れる。その間に1点を先制したものの、拙攻で大量点のチャンスを逃してしまう。

 続く2回、好調・EGOIST選手がツーベースで出塁すると、ツーアウト後、ハッチ選手の内野安打に敵失が加わり、EGOIST選手が生還。1点を加える。

 3回以降、ランナーは出すものの、なかなか得点につなげることができない苦しい展開が続く。
 ようやく打線がつながったのが5回。フォアボールとNick選手、POCHI選手のヒットでツーアウトながら満塁とすると、うえだ選手のレフト前ヒットで2者が生還。続くEGOIST選手にもタイムリーヒットが生まれ、さらに1点を追加する。

 しかしその裏、5点を奪われビハインドを14点に広げられたBobs。6回の攻撃をゼロに抑えられ、5-19でコールド負けを喫した。

 好調が続くNick選手、EGOIST選手はこの試合でもマルチヒットを記録。また、POCHI選手も複数安打を放っている。


2安打1打点!そろそろ「別人説」がでてきそうな(笑)EGOIST選手


懸命な走塁が内野安打と敵失を誘ったハッチ選手


出張先からこの試合のために急いで戻ってきた(笑)AOKING選手


本日4打数2安打。徐々に調子を上げてきたDATEMAN選手


5回に2点タイムリーを放ったうえだ選手

<第2試合>
 初回、先発・ハッチ投手はZamaの強力打線を0点に抑え、幸先のいい滑り出しを見せる。
 その裏、この試合でともに4打数4安打を記録するNick選手、Tomo選手の連打とフォアボールでワンアウト満塁とすると、Atsushi選手が押し出しのフォアボールを選んで1点を先制する。
 さらに満塁のチャンスは続いたものの、後続を打ち取られ得点は1点のみ。第1試合に続いて、初回のチャンスで大量点を奪うことができない。



1回/Tomo選手のセンター前ヒット


 ハッチ投手が2回を最少失点で切り抜けると、その裏、ツーアウトから打線がつながる。
 フォアボールで出塁したKENDALL選手を一塁に置いて、1番・AOKING選手が三塁線を破り、KENDALL選手が一気にホームイン。再度1点をリードすると、さらにNick選手がヒットでチャンスを広げ、続くTomo選手がセンターへ2点タイムリーヒットを放ち、4-1へとリードを広げる。

 3回にもKENDALL選手のヒットで1点を追加したBobsだったが、4回以降、チャンスは作るものの、モノにできない。


[[youtube:1-r29h_Un4E]]
3回/Atsushi選手がライトにヒットを放つ


3回/DATEMAN選手のセンター前ヒット


 ハッチ投手は終盤まで集中力を切らさず好投を続けるものの、中盤以降はZamaの投手から得点を奪うことができず、5-12で第2試合を落とした。

 打線では2番・Nick選手、3番・Tomo選手が4打数4安打の大活躍。Nick選手はこの日8打数7安打という見事なバッティングを見せた。



この試合、二人で8安打!
素晴らしい活躍を見せたNick選手(上)、Tomo選手(下)


インターバルの間にバッティング練習を行うAtsushi選手
その成果が表れ、2ゲーム目ではマルチヒットを記録!


3回にタイムリーヒットを放ったKENDALL選手




当日の写真はこちら


*****



7安打のNick選手(上)&5安打に加え強肩も披露したTomo選手(下)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

No.1265・1266・1267・1268・1269/メトロ2019年度第四節

2019-05-12 22:27:00 | METRO LEAGUE
http://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=201904
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

No.1263・1264/T.I.S.L.

2019-05-11 22:04:00 | T.I.S.L-A




 ゴールデンウィークを挟んで2週間ぶりの試合となったSlammers戦。前回の対戦では2試合続けて完封負けを喫しているだけに、雪辱を果たしたい一戦だったが・・・


この日がユニフォームデビューとなったDATEMAN選手
記念撮影の背後にアヤシイ人影が・・・(笑)


気を取り直して、再撮影!



<第1試合>
 初回、IKEDA選手がヒットで出塁するも、後続がなく無得点。その裏、Slammersに7点を奪われ、初回から大量リードを奪われてしまう。

 2回、おかむ~選手、うえだ選手、EGOIST選手の三連打で満塁とすると、ハッチ選手がレフトに犠牲フライを放ち、Slammers・Dan投手からようやく今シーズン初得点を記録する。

 続く3回には、この回先頭のDATEMAN選手がフォアボールで出塁。イチロウ選手がヒットで続き、一・二塁のチャンスを作ると、ツーアウト後、Nick選手のタイムリーヒットで1点を追加する。



3回/イチロウ選手のお手本のようなセンター前ヒット


 しかし、毎回得点を重ねるSlammersに対して、Bobsが奪ったのはこの2点のみ。結局2-20の大差で第1試合を落とした。


「令和初ヒット」はIKEDA選手!


「令和初打点」はハッチ選手!


「令和初得点」のおかむ~選手!


ファーストの守備も無難にこなしたAtsushi選手


本日3打数2安打!Bobsの頼れるアニキ、イチロウ選手



<第2試合>
 試合前、イチロウ選手から「2点じゃ寂しいぞ!」と気合を入れられた第2試合。
 6点ビハインドの3回にようやく打線が繋がりを見せる。

 先頭のEGOIST選手がヒットで出塁。DATEMAN選手のショートゴロでランナーが入れ替わると、続くIKEDA選手がライト線へスリーベースヒットを放つ。この当たりでDATEMAN選手が1塁から長駆してホームを目指すが、惜しくもホーム寸前でアウトに。
 チャンスは潰えたかと思われたが、ツーアウト三塁からAOKING選手がセンター前に弾き返し、まず1点。好調・Nick選手がヒットで繋ぎ、POCHI選手のフォアボールで満塁へとチャンスを広げると、Atsushi選手の打球が敵失を誘い、2点を追加。ビハインドを4点へと縮めた。


[[youtube:CG-YCdcnZlw]]
3回/IKEDA選手の見事な流し打ち。
この当たりでDATEMAN選手がホームを突くが・・・



[[youtube:Wz-s8SY1H64]]
3回/右中間にヒットを放つおかむ~選手


 ハッチ投手が4回を0点に抑え、試合の流れを引き寄せたかに見えたが、Dan投手の前に4回、5回をいずれも三者凡退に抑えられ、反撃の糸口をつかむことができない。

 Slammersの長打攻勢で点差を広げられた7回、AOKING選手、Nick選手の連打でノーアウト一・二塁のチャンスを作る。ここでPOCHI選手がスリーベースを放ち2者を迎え入れるが、反撃もここまで。
 5-17のスコアで、2試合続けてのコールド負けとなった。

 好調のNick選手は第2試合の3打数3安打を含め、2試合で5打数4安打の活躍。打率も.531まで上昇し、リーディングヒッター争いのトップに立った。
 EGOIST選手もかつてないほど(笑)コンスタントにヒットを放ち、.435まで打率を上げている。




5月に入って一気に打率を上げてきたNick選手(上)、EGOIST選手(下)


真新しいユニフォームがまぶしい!DATEMAN選手


足を痛めたためEHで出場のうえだ選手
この走塁でIKEDA選手に「本当に足痛いの?」と疑われる(笑)


ショート後方のフライを好捕するKENDALL選手


慣らし期間も終わり、ニューグラブで颯爽とプレーするAOKING選手




当日の写真はこちら


*****


振ればヒット状態!ここへきて本領発揮のNick選手

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする