BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1500・1501/T.I.S.L.

2022-09-25 23:56:46 | T.I.S.L-A

 

 前日までの雨も上がり、秋晴れの中行われたYokota戦。

 前週の借りを返すべく臨んだ試合だったが・・・

【第1試合】

 5点を追うBobsは2回、打者一巡の猛攻で試合をひっくり返した。

 この回先頭のTomo選手がフォアボールで出塁すると、続くDATEMAN選手、YOSHIMORI選手、POCHI選手の三連打で1点を返す。

 さらにAtsushi投手が自ら2点タイムリーを放ち、フォアボールを挟んでEGOIST選手にもタイムリーが生まれ1点差へと追い上げる。

 続く満塁のチャンスにtorao選手の打球が敵失を誘い同点とすると、REINBACH選手の犠牲フライで逆転に成功する。

 

 ところが3回にワンアウト満塁のチャンスを逸すると、その後はランナーを出しながらも無得点のイニングが続く。

 

6回/TAKAHASHI選手のセンター前ヒット 

 

   4回に逆転を許し、6回にもビッグイニングを作られ、8点を追いかける最終回。

 ヒットのtorao選手1塁に置いてREINBACH選手が左中間越えのスリーベースを放ち1点を返すと、敵失でさらに1点を追加。

7回/この回先頭のtorao選手がヒットを放つ

 

 一死後、内野ゴロの間に1点を追加し、DATEMAN選手のヒットでチャンスをつないだものの、反撃はここまで。

 

7回/DATEMAN選手、3本目のヒットはセンター前

 

 中盤以降、スコアリングポジションにランナーを進めながらもホームが遠かった第1試合は、9-14で敗れた。

7回にタイムリースリーベースを放ったREINBACH選手

 

この試合3安打を放ったDATEMAN選手

 

マルチヒットを記録したYOSHIMORI選手

 

2回、自ら2点タイムリーを放ったAtsushi投手

 

6回にセンター前ヒットでチャンスを広げたTAKAHASHI選手

 

タイムリーを放つもその後まさかの負傷退場となったEGOIST選手

 

7回、先頭打者ヒットで反撃のきっかけを作ったtorao選手

 

【第2試合】

 初回、BUNTA選手、AOKING選手の連打とフォアボールで満塁とすると、二死後、DATEMAN選手が押し出しのフォアボールを選び、幸先よく先制点を挙げる。

 

1回/BUNTA選手がチーム初ヒットを放つ

 

 ところが先週同様、第2試合になるとYokota打線が目を覚まし、2回終了時点で1-14と大きくリードを許してしまう。

 

1回/好ポジショニングでヒット性の打球をもぎ取るREINBACH選手

 

 3回、BUNTA選手BUNTA選手、KOBA選手のヒットでワンアウト一・二塁のチャンスを作ると、Tomo選手のヒットでBUNTA選手が生還。2点目を挙げる。

 3回以降も得点を重ねるYokotaに対し、4回、5回にランナーを出しながらも得点を奪えなかったBobs。

 攻撃力の差が現れた第2試合は5回コールドでの敗戦となった。

 

2打数2安打1四球の活躍を見せたBUNTA選手

 

第2試合、唯一のタイムリーを放ったTomo選手

 

3回にチャンスを広げるヒットを放ったKOBA選手

 

今日も2安打。高打率をキープするAOKING選手

 

ボコボコのグラウンドで身体を張った守備を見せたMACHA選手

 

苦しい展開にチームを鼓舞するtamaヘッドコーチ

 

 

当日の写真はこちら

***** 

第1試合、猛打賞のDATEMAN選手

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No.1495・1496・1497・1498・1499/メトロ2022年度第七節

2022-09-25 23:27:46 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2022&vsid=202207

 

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No.1493・1494/T.I.S.L.

2022-09-17 20:00:07 | T.I.S.L-A

 前週、久々の勝利を挙げたBobs。

 連勝を狙った第1試合では、最終回に猛烈な追い上げを見せたが・・・

前週、スパイクが壊れたMACHA選手。今週からNikeのド派手なスパイクが登場!

【第1試合】

 初回、簡単にツーアウトを取られたものの、ここからクリーンアップに連打が生まれる。

 3番・AOKING選手がレフト前ヒットで出塁。続くMIYAZAKI選手が左中間へのツーベースを放ち、ツーアウトながら二・三塁とすると、5番・tomo選手のツーベースで2点を先制する。

 先発・ハッチ投手が初回、2回とYokota打線に得点を与えない好投を見せると、3回にはまたしてもツーアウトランナーなしからKOBA選手、BUNTA選手の連打でチャンスを作り、AOKING選手がライト前に落とし、1点を追加。3-0へとリードを広げた

 しかし、3回に逆転を許すと、4回から6回までランナーを出しながらも無得点。3点を追って最終回の攻撃を迎えた

6回/AOKING選手のこの試合3本目のヒット

 この回先頭のYOSHIMORI選手が一・二塁間を抜くヒットを放つも、続く2者が打ち取られ、ツーアウト一塁と絶体絶命のピンチを迎える。

7回/YOSHIMORI選手のヒットで反撃開始

 しかし、代打・EGOIST選手がセンター前ヒットで繋ぐと、POCHI選手の打球もセンター前のヒットとなり、満塁へとチャンスを広げる。

 続くtorao選手の打球が敵失を誘い1点を返すと、MACHA選手の打球が相手セカンドのグラブをはじくヒットとなって、三塁走者が生還。ついに1点差まで追い上げてなおも満塁のチャンスが残る。

 ここで打席に立ったKOBA選手。インコースのボールをはじき返した打球は三塁線へのライナーとなったが、これを相手の三塁手がジャンプして好捕。

 最終回に打線が繋がった好ゲームだったが、あと一歩届かなかった。

 

3打数3安打!守備でも身体を張ってエグい打球を止めたAOKING選手

 

3回、ヒットで得点圏にランナーを進めたBUNTA選手

 

DATEMAN選手はヒットを放ってAOKING選手とグータッチ

 

先制の2点タイムリーを放ったTomo選手

 

7回二死から代打でヒットを放ったEGOIST選手

 

Yokota打線を相手に好投を見せたハッチ選手

 

7回、ヒットで出塁し反撃のきっかけを作ったYOSHIMORI選手

 

【第2試合】  

 第1試合で手ごたえを感じて迎えた第2試合だったが、この試合ではスタートと同時にYokotaの猛打が爆発。初回から大量点を追う苦しい展開となる。

 まずはランナーをためて得点のチャンスを作りたいBobsだったが、1試合目で「へばった」せいか(笑)、3回まで相手投手にパーフェクトに抑え込まれてしまう。

 点差を考えるとコールド負けの可能性もあり、完全試合での敗戦が割とリアルにのしかかってきた4回。代打で打席に立ったBUNTA選手がチームの空気を一変させる。

 BUNTA選手は相手投手の投球をしっかり見極め、フォアボールで出塁。ようやく完全試合を逃れると、続くtorao選手が右中間にはじき返し、チーム初安打を記録する。

4回/チーム初ヒットを記録したtorao選手
4回/インコースを右手一本ではじき返したMACHA選手

 これでノーヒットノーランもなくなった解放感からか、続くMACHA選手も右中間へヒットを放ち、無死満塁。

 ここからダブルプレーの間に1点を返し、完封も逃れたものの、結局5回コールドでの敗戦となった。

4回、右手一本でヒットを放つMACHA選手

 

2試合続けて二塁打を記録したMIYAZAKI選手

 

右中間の打球をキャッチするKOBA選手

 

Yokotaの強力打線を相手に力投するAtsushi投手

 

当日の写真はこちら

 

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第2試合、完全試合を阻止した(笑)BUNTA選手
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No.1487・1488・1489・1490・1491・1492/メトロ2022年度第六節

2022-09-11 23:24:08 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2022&vsid=202206

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No.1485・1486/T.I.S.L.

2022-09-10 18:04:24 | T.I.S.L-A

 Summer Vacationを挟み、約1か月半ぶりに再開されたT.I.S.L.。

 この日は吉本興業所属のトリオ芸人「アングリーメン」からMIYAZAKI選手YOSHIMORI選手が初参加。

 強力な助っ人を得たBobsは、第2試合で久々の勝利を挙げた。

好天に恵まれ後半戦が開幕。
この日は8月に他界した、チーム創設時からマウンドを守り続けたKENDALL投手を偲び喪章を着用したBobs。
この日行われたすべての試合前にT.I.S.L.に参加する全チームにより黙とうが捧げられた。

【第1試合】

 初回、先頭打者のREINBACH選手がツーベースを皮切りに、BUNTA選手のヒット、AOKING選手のフォアボールでノーアウト満塁のチャンスを作る。

1回/先頭打者でチャンスを作ったREINBACH選手

 ここでDATEMAN選手の内野ゴロの間に先制点を挙げると、続くTomo選手の犠牲フライで1点を追加。

 さらに、ツーアウト一塁で打席に入ったMIYAZAKI選手がインコースのボールを一閃すると、打球はあっという間に左中間フェンスを越えるツーランホームランとなり、4-0へとリードを広げる。

1回/MIYAZAKI選手の豪快な一発!

 1点リードで迎えた3回には、ツーアウト一塁からAOKING選手がレフト線を深々と破るタイムリーツーベースを放ち、REINBACH選手をホームに迎え入れる。

3回/AOKING選手のレフト線への二塁打で追加点

 2回に逆転を許したものの、4回には敵失などで2点を返すと、5回には初回に続きREINBACH選手、BUNTA選手の連打でチャンスを作るとDATEMAN選手、Tomo選手に連続タイムリーが生まれ、2点を追加する。

 6回にもAtsushi選手のヒットに敵失を絡め1点を追加したBobs。

 3点ビハインドで迎えた最終回には、AOKING選手、DATEMAN選手の連打とフォアボールで一死満塁のチャンスを迎える。

 ここで打席に入るのは、第1打席でホームランを放っているMIYAZAKI選手。

 MIYAZAKI選手が振りぬいた打球は左中間への犠牲フライとなり、2点差へと詰め寄ったが、反撃はここまで。

 2回を除く毎回得点を記録し、粘りを見せた第1試合だったが、あと一歩届かなかった。

T.I.S.L.参加初打席でホームランを放ったMIYAZAKI選手

 

ヒットを放ちコーチャーのtorao選手とグータッチを交わすAOKING選手

 

この日6安打!1番打者として最高の働きを見せたREINBACH選手

 

2安打がいずれも得点に絡む活躍を見せたBUNTA選手

 

打球が相手の正面を突く不運もあったEGOIST選手

 

【第2試合】  

 先発マウンドに上がったAtsushi投手は初回、TNSの上位打線を零封する上々の滑り出しを見せる。

 打線はその裏、REINBACH選手、MIYAZAKI選手ヒットでツーアウトながら一・二塁のチャンスにTomo選手のタイムリーで先制。

1回/Tomo選手のタイムリーで先制!

 DATEMAN選手、YOSHIMORI選手にもタイムリーが生まれ、さらに2点を追加した。

1回/初ヒットがタイムリーとなったYOSHIMORI選手

 同点に追いつかれた3回にはツーアウト一塁から4番・MIYAZAKI選手の2試合連続となる2ランホームランで突き放すと、さらにTomo選手、YOSHIMORI選手、DATEMAN選手、Atsushi選手、ハッチ選手の5連打で4点を加え、9-3へとリードを広げた。

 5回にもハッチ選手のタイムリーで2点を加えたBobs。

 Atsushi投手の好投に野手陣も好守備を連発。

 投打に守備も噛み合ったゲームを11-7で制した。

7回/最後はショートゴロでゲームセット
久々の勝利のせいか、ハイタッチがぎこちない(笑)

 

3安打4打点の猛打を見せたハッチ選手

 

見事な投球で今季初勝利を手にしたAtsushi投手

 

ライトーセカンドーキャッチャーの好連携で
ホームを狙うランナーを刺したDATEMAN選手

 

5回、好走塁でホームを陥れるYOSHIMORI選手

 

頭上を越える打球に帽子を飛ばして背走
難しい打球に対し見事なアプローチを見せたTomo選手

 

「三振したときの罰ゲーム」として自ら導入した
「大谷さんグッズ」を 着け、笑顔のMACHA選手

 

試合後、さわやかな笑顔を見せるtorao選手

 

第2試合、コーチャーボックスに立ち
味方の連打を引き出したtamaヘッドコーチ

 

 

当日の写真はこちら

 

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2試合連発の頼れる助っ人!MIYAZAKI選手
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