BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.499・500・501/T.I.S.L.

2010-06-27 23:22:00 | T.I.S.L-B
2010年06月27日[日]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-B 対 Frankie's Racers

第1試合(No.499)
BobbleHeads-B●17-6○Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 7|4|1|1|0|3|1|17
B 3|0|0|0|3|0|0|6

投手:●Ciao(1勝8敗)
二塁打:Hamada、MEGU

01 LF KENDALL
02 SF torao
03 SS ハッチ
04 1B MW
05 2B Hamada
06 3B パンチ
07 C EGOIST
08 RF MEGU
09 EH WacKey
10 CF しまたけ
11 EH JunBronson
12 P Ciao

Frankie'sは初回、1四球を挟む7連打などで7点を先制。
ボブズはその裏、1番からの3連打で作ったチャンスにHamadaの走者一掃の2塁打で3点を返し、6回にはMEGUの2塁打、Ciaoの適時打などで反撃した。
先発Ciaoは、7回3四球とまずまずの制球だったが、
この日は小粒なFrankie's打線がベースヒットを重ねて17得点。
安打数にして24本対12本で打ち負けた。


第2試合(No.500)
BobbleHeads-B●0-15○Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|R
B 0|0|0|0|0|0
F 7|0|4|0|4|15

投手:●KENDALL(2勝8敗)

01 P KENDALL
02 SF torao
03 1B MW
04 SS ハッチ
05 2B Hamada
06 3B パンチ
07 RF MEGU
08 1B WacKey
09 EH JunBronson
10 EH Ciao
11 C EGOIST
12 CF しまたけ

2試合目はまたもや初回に安打、四球にエラーも絡み7失点。
意気消沈したのか攻守に元気なく5回コールド負けを喫した。


第3試合(No.501)
BobbleHeads-B●3-15Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 1|0|1|0|0|1|0|3
F 10|0|2|0|0|3|X|15

投手:●Ciao(1勝9敗)

01 CF KENDALL
02 SF MEGU
03 2B Hamada
04 SS ハッチ
05 3B パンチ
06 1B MW
07 LF しまたけ
08 C EGOIST
09 EH WacKey
10 P Ciao
11 EH JunBronson
12 RF torao

「とにかく初回をゼロで抑えよう!」と始めた試合は、まさかの3試合連続初回大量失点。
パンチ監督は自ら3安打を放ちチームを鼓舞するが、他選手が続けずコールドを逃れるのがやっと。
飛車角香車落ちのFrankie'sにあっさりと3連勝を許した。


コラム「Bチーム・あしたのために その1」

好調のAチームと正反対に連敗街道を突っ走るBチーム。
勝てないのか?勝つ気がないのか?
個人成績を手土産に帰れば満足なのか?
負けて悔しいと感じる選手だけに深夜の辛口コラムを送る。

<打撃>
貧打の3連敗の中にあって、上位打線はパンチ8打数5安打、KENDALL8打数4安打1エラー出塁、Hamada8打数4安打、MEGU8打数3安打1エラー出塁など、出塁率5割超の選手が多い。
一方、筆者を含めた下位打線は試合を速やかに進行し、無風状態のゲームを華麗に演出している。
「下位だから打てなくてもいい」のは1点勝負の野球の感覚。
下位打線が塁に出なければ10点以上は取れない。

<バッテリー>
投手はいつもより四球が少なかった。が、それでも大量点を取られたのも事実。
スコアを見ると、同じ打者に同じ方向に繰り返しヒットを打たれている。
これは捕手のリードミスなのか?投手のコントロールミスなのか?
捕手は打者の構えとその日の打球傾向から、的確な配球をする。
投手は捕手のリードに応え、内外角にストライクを投げ分ける。
これができれば、大量失点の確率が少しでも減るだろう。

<内野>
内野陣として、場面ごとの統一した狙いがない。
例えばこの日、走者1塁、1・2塁、満塁の場面で、遊ゴロはすべて2塁に送球していたが、1つも併殺を取れていない。
併殺を取るなら、もっと二遊間を詰めるべきだし、
1つずつアウトを取るなら、本塁や三塁でのホースアウトを狙うべきではないか。
また、満塁で投ゴロを本塁に投げなかった場面があった。
投手が投げる前に、内野陣は何を狙うのか、誰がどこに投げるのか、確認が必要だろう。
試合ごとに内野のリーダーを決めて、リーダーが指示を出すようにするのはいかがだろうか。

<外野>
やはり統一した狙いがない。
打球傾向に合わせたシフトで相手にある程度プレッシャーをかけられていたが、SFの位置に迷いがあった。
例えば、無死走者1塁の場合、おおまかに分けて作戦は4通りある。
①後ろに下がって外野を4枚にする
②内外野の中間を守り、ハーフライナーに備える
③芝生の切れ目付近を守り、2塁ホースアウトを狙う
④2塁の背後を守り、SFが絡む併殺を狙う
外野もゲームごとにリーダーを決め、指示を出す必要があるのではないか。

<おわりに>
Bチームは喩えるなら岡田ジャパンだ。
個々の身体能力、技術は他チームに劣る。
下手くそだから、相手より走って、コレクティブ(組織的)に、戦略的に戦う。
そうでもしなければ、プライベートと新小岩練習をひたすらランニングと筋トレにあてて体力強化するしか勝つ方法はないだろう。
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No.496・497・498/T.I.S.L.

2010-06-26 23:51:00 | T.I.S.L-A
2010年06月26日[土]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-A 対 TNS

第1試合(No.496)
BobbleHeads-A○11-9●TNS

TN1|2|3|4|5|6|7|8|R
B 2|0|0|1|1|3|0|4|11
T 0|0|4|0|0|3|0|2|9

投手:○NAVE(12勝3敗)
本塁打:Kazu(6号、7号)、JUN(7号)
二塁打:NAVE

01 SS YAMAKOSHI
02 1B POCHI
03 SF Kazu
04 LF JUN
05 3B shu
06 P NAVE
07 2B ハッチ
08 RF KENDALL
09 C かみやん
10 CF オックスプリング
11 EH Tony

初回BobbleHeadsはYAMAKOSHI、Kazuのヒットでチャンスを掴むと4番JUNのレフト前タイムリーとshuのセンターへの犠牲フライで2点を奪った。対するTNSも4番打者の柵越え3ラン等で応戦。試合は5回を終わって4対4と拮抗する
6回BobbleHeadsは復調気配の3番Kazu、4番JUNの連続柵越えHRが飛び出し、更に1点を加え3点をリードするが、その裏ショートYAMAKOSHI、サードshuに連続エラー、リズムを狂わされたNAVEは連続四球による押し出しに、同点となるタイムリーヒットを浴びてしまう
7回はともに譲らず0点で押さえ、試合は延長戦に突入する
迎えた8回表、BobbleHeadsはshuの四球、NAVEの2ベースで1アウト2、3塁の大チャンス。ここでTNSバッテリーはハッチを敬遠し満塁策。次のバッターKENDALLの飛球はセカンドへの内野フライとなったが、3塁ランナーshuが、Kazuの「Go!」の掛け声で奇襲のタッチアップ。本塁を駆け抜け1点を勝ち越した。更にかみやん、オックスプリングの連打で加点したBobbleHeadsが、追いすがるTNSを振りきり、何とか勝利を収めた


第2試合(No.497)
BobbleHeads-A○11-8●TNS

TN1|2|3|4|5|6|7|R
T 0|2|1|3|2|0|0|8
B 2|0|4|0|5|0|×|11

投手:かみやん(4勝1敗)-○ハッチ(4勝)
三塁打:Tony、NAVE
二塁打:Kazu、Tony

01 SF YAMAKOSHI
02 1B POCHI
03 3B Kazu
04 LF JUN
05 SS shu
06 2B Tony
07 EH NAVE
08 C MW
09 RF KENDALL
10 CF オックスプリング
11 P かみやん(→ ハッチ)

2戦目も初戦に引き続き、ロースコアの重苦しい展開が続いた
初回BobbleHeadsは2点を先制する。先発かみやんは無難に立ち上がったものの、2回は制球に苦しみ、2本のヒットと3与四球で同点にされると、続く3回も3つの四球を与え痛恨の押し出し。更に満塁のピンチとなったところでピッチャー交代。マウンドにはハッチが上がり、TNSのバッターをキャッチャーフライに打ちとった
その裏BobbleHeadsはTony、NAVEの連続タイムリー3ベース等で4点を奪い逆転するも、TNSも4番打者の2試合連続柵越えHRで再び同点に追いついた
迎えた5回、表の攻撃でTNSは2点を勝ち越したが、BobbleHeadsもその裏、MW、YAMAKOSHI、POCHIのタイムリーで一挙5点を奪い逆転、試合を決めた
好救援のハッチ、Aチームでは無傷の4連勝となった


第3試合(No.498)
BobbleHeads-A○15-0●TNS(5回コールド)

TN1|2|3|4|5|R
B 9|0|0|4|2|15
T 0|0|0|0|0|0

投手:NAVE(13勝3敗)
本塁打:JUN(8号)
二塁打:POCHI2

01 SF YAMAKOSHI
02 1B POCHI
03 3B Kazu
04 LF JUN
05 SS shu
06 2B Tony
07 P NAVE
08 RF KENDALL
09 C かみやん
10 CF オックスプリング
11 EH MW
11 P かみやん(→ ハッチ)

TNSの集中力が切れたのか、3試合目は一方的な試合展開となった
初回YAMAKOSHI、POCHIの連打でチャンスを作るとKazu、JUN、shuと3連続四球で2点を先制、その後もTonyのタイムリーやPOCHIのタイムリー2ベースなどで9点を奪う
4回にはPOCHIのタイムリー2ベース、主砲JUNの、この日2本目の柵越えHRが飛び出し4点を追加、5回にも2点を加えたBobbleHeadsの5回コールド勝ちとなった。先発NAVEは完璧な内容で、わずか2安打1四球の完封勝利

不調気味だった大嶋兄弟に完全に当たりが戻ってきたBobbleHeads
次回は7/10(土)アメリカ大使館戦となる


打倒!宗岡投手 打倒!TNSに向け気合の入るBob's-A


今シーズン、ピッチャーとして無傷の4連勝、手薄な投手陣を支えるハッチ選手


3試合で何と12打数11安打!Bob's-AのICHIRO、YAMAKOSHI選手


1ゲーム目に2ホームラン、リストバンドを外した途端に調子が戻ってきたKazu監督


「あーあ、早く帰りてぇなぁ…」

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No.493・494・495/T.I.S.L.

2010-06-13 22:41:00 | T.I.S.L-A
The BobbleHeads completed a three-game sweep !!

2010年06月13日[日]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-A 対 Frankie's Racers

第1試合(No.493)
BobbleHeads-A○15-12●Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 3|2|3|2|1|0|1|12
B 3|0|0|2|8|2|×|15

投手:○NAVE(10勝3敗)
三塁打:JUN

01 2B shu
02 1B POCHI
03 SF JUN
04 LF ジャッキー
05 SS Kazu
06 CF 西田辺(→ EH)
07 3B M.Saito
08 C Tony
09 P NAVE
10 EH Mizuki(→ CF)
11 RF オックスプリング

前回の対戦ではT.I.S.L参戦以来初めての勝利をFrankie'sから奪ったBobbleHeads-A。先週のSlammers戦では3タテをくらい首位から陥落したが、今週は王者との直接対決第二ラウンドとなった
Frankie'sは初回、先発NAVEの立ち上がりを攻め、柵越え3ランで3点を先制、BobbleHeadsはその裏、JUNのタイムリー3ベース等で3点を奪い同点とする。
しかし2回以降も小刻みに得点を重ねるFrankie'sに4回表を終わって10-3と7点のリードを許す
BobbleHeadsは4回裏にM.SaitoのタイムリーとNAVEの犠牲フライで2点を返すと、続く5回ベースヒットを積み重ねて次々と得点を奪う。shuからの4連打で2点、Kazuはセンターフライで小休止も(笑)、西田辺からの5連打で6点を奪い一気に逆転に成功する!
NAVEは3本の柵越えHRを打たれながらも要所を締めて10勝目
BobbleHeadsが会心の逆転勝利をあげた


第2試合(No.494)
BobbleHeads-A○14-8●Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 3|0|0|4|0|0|7|14
F 1|0|2|0|0|2|3|8

投手:○ハッチ(3勝)
本塁打:ジャッキー7号
二塁打:Kazu、M.Saito

01 2B shu(→ SS)
02 1B POCHI
03 SF JUN
04 LF ジャッキー
05 SS Kazu(→ EH)
06 3B M.Saito
07 C Tony
08 CF Mizuki
09 EH MEGU(→ 2B SEIRYU)
10 P ハッチ
11 RF オックスプリング

BobbleHeadsは初回shu、POCHIの連続ヒットで1、2塁のチャンスを作ると4番ジャッキーのセンターオーバーの3ランHRで3点を先制するが、Frankie'sも1回、3回と得点を重ね3-3の同点とする
4回表、BobbleHeadsはKazuの2ベースから4連打、ハッチの犠牲フライとshuのタイムリーで4点を奪う
Frankie'sも6回に軽打を重ね、2点を返し7-5と2点差で最終回へ
しかし今日はベースヒットがつながるBobbleHeads!
4連続タイムリーなど7本のヒットを集めて7得点。試合を決めた
先発ハッチは丁寧なピッチングでビッグイニングを許さず、BobbleHeads-Aでの登板では無傷の3勝目を挙げた


第3試合(No.495)
BobbleHeads-A○11-0●Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 0|0|0|0|0|0|0|0
B 6|4|0|0|0|1|×|11

投手:○NAVE(11勝3敗)
二塁打:ジャッキー

01 SS shu
02 1B POCHI
03 EH JUN
04 LF ジャッキー
05 SF Kazu
06 3B M.Saito
07 C Tony
08 CF Mizuki
09 P NAVE
10 2B SEIRYU
11 EH 西田辺
12 RF オックスプリング

王者Frankie's相手の2連勝で勢いに乗るBobbleHeads
3試合目もベースヒットを積み重ね、得点を奪っていく
初回、打者一巡8本のヒットを浴びせて、いきなり6点を奪うと、続く2回にもジャッキーの2ベース等5安打で4点を追加し10-0と大きくリードを奪う
先発NAVEは抜群のコントロールでFrankie's打線を散発7安打に抑えて、完封勝利。BobbleHeadsは首位決戦の直接対決で3連勝を飾り、わずか7日間で首位を奪い返した

前週Slammers戦の反省からか、全員が無理に大きな当たりを狙わずベースヒットを徹底し、連打連打で1点ずつ積み重ねていった。これがボディブローのように効いていき、Frankie'sのピッチングが単調になった事、その結果として守備の時間が長引き、相手のバッティングのリズムも乱れた事が一番の勝因と言えるだろう
3試合で5連打が3回、4連打が5回。本塁打はジャッキーのランニングホームラン1本にもかかわらず、繋ぎの打線は3試合で63安打。40得点を奪った
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No.490・491・492/T.I.S.L.

2010-06-12 23:58:00 | T.I.S.L-B
2010年06月12日[土]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-B 対 U.S. Embassy Screaming Eagles

第1試合(No.490)
BobbleHeads-B●9-23○ U.S. Embassy Screaming Eagles

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 1|0|2|0|6|0|0|9
E 1|0|8|4|5|5|×|23

投手:●Ciao(1勝6敗)-KENDALL
三塁打:ハッチ

01 RF KENDALL(→P)
02 SS ハッチ
03 CF MW
04 SF 西田辺
05 1B muraikun
06 3B Hamada
07 LF SEIRYU
08 EH パンチ(→RF)
09 2B EGOIST
10 C torao
11 P Ciao(→EH)(→PH Tony)

初回、二回を1失点と課題の立ち上がりを乗り切ったかに見えたCiaoだったが、三回、レフト・SEIRYU、ショート・ハッチのエラーが絡み、一挙8失点。Ciaoはこの回途中で無念の降板となった。
3-13の10点ビハインドの五回、先頭パンチの中安打を皮切りに、torao、代打Tony、KENDALLがいずれも左前へ安打を連ね満塁、ハッチが中越三塁打でつなぐと、さらにMW、西田辺も続き、6人連続ヒット、さらにはHamadaも続きこの回一挙6点で4点差まで迫った。
しかし、その裏、またもやショート・ハッチのエラー、サード・Hamadaのエラーも絡み5失点。Ciaoに続き、KENDALLも守備陣が足を引っ張っる形になってしまった。
終わってみれば23失点の大敗。初夏の真昼の太陽に集中力を欠いたプレーが目立つゲームになってしまった。

MWが4の3、toraoは中、左、右と見事に打ち分けての3の3、西田辺、Hamadaも2安打と好調ぶりを見せた。


第2試合(No.491)
BobbleHeads-B○8-7● U.S. Embassy Screaming Eagles(延長8回サヨナラ)

TN1|2|3|4|5|6|7|8|R
E 3|0|1|0|0|1|0|2|7
B 1|1|3|0|0|0|0|3X|8

投手:○KENDALL(2勝7敗)
三塁打:Hamada

01 P KENDALL
02 SS ハッチ
03 1B MW(→EH)
04 SF 西田辺
05 CF muraikun
06 2B Hamada
07 LF SEIRYU
08 3B パンチ
09 RF EGOIST
10 EH torao(→1B)
11 C WacKey
12 EH Ciao

初回相手四番の3ランで3点を先制されるも、一回に西田辺のタイムリー、二回にも1点返して、2-3。
三回さらに1失点で2-4とされるが、その裏、MW中安打、muraikun左安打の後、Hamadaが削ってライト線へ三塁打を放ち同点。SEIRYUが中前へはじき返し、Hamadaを迎え入れ5-4と逆転に成功した。
しかしその後打線が沈黙。六回に1失点で同点に追いつかれ、そのまま最終回へ。
KENDALLは相手打線を難なく無失点に抑え、さあサヨナラと思いきや、torao、WacKey、Ciaoと三者凡退。延長に突入した。
八回表、相手三番から始まる攻撃に四者連続安打を浴び2失点。
もはやこれまでの展開だったが、その裏、KENDALLが遊失で出塁、ハッチ中安打、MWが右安打で続き、西田辺の当たりがまたも遊失を誘い、二者還って同点!
なお一二塁でサヨナラの場面。muraikunは遊ゴロ二封、その間に二塁ランナーMWは三塁へ。
一死一三塁。足を引きずるMWだったが代走は認められず、ここはゆっくり返してあげたいところ。
バッターHamadaはセンターへ(中途半端な)飛球を放つ!犠牲フライか?しかしこれでは全力疾走せざるを得ない。MWは三塁から全力で本塁へ。返球もそれて見事ホームイン!!サヨナラゲーム!!
MWの激走にホームベース上に歓喜の輪が!Hamadaにはさびしく数人のお出迎えのみ。「わいが打ったんやでえ」(なぜか関西弁のHamada・談)
(いやHamadaさんナイスバッティング!!)
大シーソーゲームの最後の最後で見事なうっちゃり。連敗は4でストップした。

MWはこの試合も4の4と打撃でも大活躍!
Hamadaも同点三塁打を含む2安打とサヨナラ犠飛。冴えてるね。


第3試合(No.492)
BobbleHeads-B●5-14○ U.S. Embassy Screaming Eagles

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 3|1|0|1|0|0|0|5
E 2|5|0|2|5|0|×|14

投手:●Ciao(1勝7敗)-KENDALL
三塁打:パンチ

01 RF KENDALL(→P)
02 SS ハッチ
03 EH MW
04 SF 西田辺
05 CF muraikun(→LF)
06 2B Hamada(→3B)
07 LF SEIRYU(→2B Tony)
08 3B パンチ(→CF)
09 C EGOIST(→RF)
10 1B torao
11 EH WacKey(→C)
12 P Ciao(→EH)

初回、西田辺、muraikun、Hamada、SEIRYUの四連打等で幸先よく3点を先制。
4-2の2点リードで迎えた二回裏、レフト・SEIRYU、ショート・ハッチのエラーが絡み一挙5失点。またもや守乱がCiaoの足を引っ張る結果となった。

KENDALL3の3、ハッチ4の3、西田辺、muraikun、Hamada、EGOISTが2安打とスタメンの半分がマルチ安打と大当たりだったのだが・・・

この試合、Bobs-Bは16安打2四球なのに得点は5得点。残塁は14を数えた。
一回は3得点の後、一死満塁からパンチ、EGOISTが内野飛で凡退。
五回も二死ながら満塁のチャンスにmuraikunが投飛。
六回も一死満塁からtorao右飛、WacKey三直。
満塁のチャンスをことごとく活かせなかったのも敗因と言えよう。



果たしてこの日、Bobs-Bはしまたけコラムを活かせたのか?
・1試合目:15安打3四球 8残塁9得点
・2試合目:13安打2四球11残塁8得点
・3試合目:16安打2四球14残塁5得点

前節の結果に比較して、安打・四球による出塁は全体的に高まっている。
とにかく「アウトにならないこと」をみなが意識した結果と言えるのではないか。
しかし、3試合目の3度の満塁残り、2試合目にも2度あり、チャンスに打てないが目立った日ではあった。

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No.487・488・489/メトロ2010年度第4節

2010-06-06 00:01:00 | METRO LEAGUE
2010年06月06日[日]
大阪府大阪市東淀川区・くにじまスポーツソフトボール場


第1試合

KH ○ 11-9 ● OM


第2試合[No487]

TB_T ○ 不戦勝利-不戦敗北 ● OH



第3試合[No488]

OM ○ 2-1 ● TB_S

スターティングメンバー
01 CF やっしー
02 1B いわほー
03 P ヨッシー
04 SS きたさん(応援参加)
05 LF ちんヘッド
06 RF イチケン
07 SF rockwell
08 3B 吉朝夢
09 2B KENSHO
10 C かずや
サブメンバー
つねよ
ハイディ田中



第4試合

KH ○ 14-13 ● OH


第5試合[No489]

TB_T ○ 6-0 ● TB_S

TB_T
スターティングメンバー
01 SS こうへー
02 CF 健吾
03 C まんぞう
04 3B 西田辺
05 P ハッチ
06 LF ゆーすけ
07 2B SEIRYU
08 1B muraikun
09 RF やなスコ
サブメンバー
(なし)

TB_S
スターティングメンバー
01 C つねよ
02 LF やっしー
03 CF ヨッシー
04 SS きたさん(応援参加)
05 1B ちんヘッド
06 EH いわほー
07 RF イチケン
08 SF rockwell
09 3B 吉朝夢
10 2B KENSHO
11 P ハイディ田中
サブメンバー
かずや



第4節終了時成績

一 位 7勝1敗0分 勝点+14 チーム確率変動
二 位 6勝2敗0分 勝点+12 綱島ボブルヘッズT
三 位 3勝5敗0分 勝点+6 大阪ホットブラザーズ
三 位 3勝5敗0分 勝点+6 大阪メディアス
五 位 1勝7敗0分 勝点+2 綱島ボブルヘッズS


* * *



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