BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1288・1289・1290・1291・1292/メトロ2019年度第七節

2019-07-21 22:49:00 | METRO LEAGUE
http://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=201907
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No.1286・1287/T.I.S.L.

2019-07-20 23:07:00 | T.I.S.L-A




 うんざりするほど連日梅雨空が続く東京。今週も時折雨がぱらつく天候の中行われたAtlastars戦だったが、第2試合では鬱陶しい天気を吹き飛ばすような勝利を挙げ、この勝利がチームにとって新たな歴史のスタートとなる「令和初勝利」となった。




<第1試合>
 2回、フォアボールとKENDALL選手、TAKAHASHI選手のヒットで満塁とすると、おかむ~選手が内野ゴロでサードランナーを返し、1点を先制する。

 同点で迎えた4回にはワンアウトからTAKAHASHI選手がヒットで出塁。ツーアウト後ハッチ選手が右中間を深々と破るとファーストランナーが生還、ようやくAtlastarsを突き放す。打者走者のハッチ選手も一気にホームを狙ったが、好返球の前にあと一歩及ばずホーム寸前で無念の憤死となった。


4回/ハッチ選手が右中間を破り一気にホームを狙う!

 5回に4点を奪われ逆転を許したBobsだったが、続く6回には先頭打者のAOKING選手が右中間に大きな当たりを飛ばす。打球が右中間フェンスまで達する間に、AOKING選手は長駆して一気にホームイン!
 これが2017年の開幕戦でデビューしたAOKING選手の、記念すべきTISL第1号ホームランとなった。


6回/AOKING選手の今シーズン初ホームラン!

 2点差に迫ったBobsだったが、その後はランナーを出しては併殺でチャンスをつぶすという歯がゆい展開が続く。
 結局12安打を放ちながら3得点に終わった第1試合は、効率よく得点を積み重ねたAtlastarsにあと一歩及ばなかった。

 この試合ではホームランを放ったAOKING選手に加え、うえだ選手、KENDALL選手、TAKAHASHI選手、ハッチ選手がマルチヒットを記録している。


2試合を通じて見事なバッティングと果敢な走塁を見せたAOKING選手


2試合続けてマルチヒットを記録するなど好調ぶりを見せつけたうえだ選手


この試合2安打、続く試合でも2犠飛を記録するなど、調子が上向いてきたハッチ選手


シュアなバッティングで2安打を放ったTAKAHASHI選手だったが、
ケガにより無念の途中退場となった


今週はマウスピースを忘れずに着用
口元が吉田輝星投手のような輝きを見せていた(笑)IKEDA選手

<第2試合>
 前回のAtlastars戦で1番に起用され、見事に結果を残したYUI選手を再び1番に据えて挑んだ第2試合。
 1点ビハインドの初回にYUI選手がヒットを放ちチームに勢いを与えると、AOKING選手、うえだ選手もヒットで続き、ノーアウト満塁へとチャンスを広げる。続くPOCHI選手もこの流れに乗って三遊間にヒットを放つと、セカンドランナー・AOKING選手が果敢な走塁を見せホームを陥れる。
 逆転に成功したBobsは、さらにKENDALL選手の内野ゴロの間に1点を追加すると、IKEDA選手がヒットで繋ぎ、ハッチ選手の犠牲フライでもう1点を追加、4-1とリードを広げる。

[[youtube:xfm-hg01RE4]]
1回/先頭打者のYUI選手がヒットで出塁!

 2回に4点を奪われ、再び1点ビハインドとなった3回。うえだ選手がヒットで出塁すると、連続フォアボールでワンアウト満塁のチャンスをつかむ。ここでIKEDA選手が放った打球が敵失を誘い同点に追いつくと、ハッチ選手がきっちり犠牲フライを打ちあげて逆転に成功。
 さらにツーアウト一・三塁のチャンスに、おかむ~選手がレフト前に弾き返し、1点を追加。2点リードで中盤迎える。


2回/BUNTA選手がセンターへクリーンヒットを放つ!

 先発KENDALL投手は前の試合からの好調を維持、3回以降ほぼ完ぺきにAtlastars打線を封じ込める。初めてレフトに入ったYUI選手が、頭上を越えるような当たりを背走しながら好捕するなど、バックもエースの力投に応えた。

 4回以降、毎回先頭打者をヒットで出しながらも得点が奪えないBobs。Atlastarsに1点差へと迫られ迎えた最終回、ツーアウトから同点のランナーをセカンドに背負うものの、最後はサードゴロをEGOIST選手が捌いて試合終了。

 今シーズンの4勝目は、5月の改元以来、8試合目でつかんだ「令和初勝利」となった。


相手打線の中軸を見事に抑え込み今季2勝目を挙げたKENDALL投手


2安打に加え見事な守備を披露、勝利に貢献したYUI選手


3回、ツーアウトから貴重な追加点となるタイムリーを放ったおかむ~選手


1試合目の最終打席で悲願の(笑)今シーズン初ヒットを記録したBUNTA選手
この試合ではマルチヒットを記録するなど、ここまでの鬱憤を見事に晴らした


こちらもようやく長~いトンネルを抜けたEGOIST選手


EGOIST選手の久々のヒットを満面の笑みで祝福するおかむ~選手(笑)




当日の写真はこちら


*****


平成初勝利(H15.11.3)


令和初勝利(R1.7.20)

*****



3シーズン目でTISL初ホームランを放ったAOKING選手(上)&
2試合とも、ここぞの場面で見事な守備を見せたYUI選手(下)

コメント (1)
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No.1284・1285/T.I.S.L.

2019-07-13 22:37:00 | T.I.S.L-A






 週末のたびに降雨に見舞われた6月はなんと4週続けての雨天中止。6月1日以来、約1月半ぶりとなった試合は、前回と同じStingraysとの対戦となった。

<第1試合>
 初回にAOKING選手とPOCHI選手、2回にはKENDALL選手とパンチ選手のヒットで一・二塁チャンスを作るも、得点を奪えなかったBobs。
 2回裏にはStingraysのホームラン攻勢に会い、一気に試合の趨勢を決められてしまう。

 Bobsがようやく一矢を報いたのは5回。ハッチ選手、パンチ選手の連打でノーアウト一・二塁とすると、続くBUNTA選手がフォアボールを選び満塁に。




5回/ハッチ選手、パンチ選手の連打


 一死後、今シーズン初出場のGENSHU選手が押し出しのフォアボールを選び、まず1点。
 さらに、所用のため遅れての参加となったIKEDA選手が着替えもそこそこに打席に入り、内野ゴロながら打点を稼ぐ。

 しかし、わずかな抵抗もここまで。2-26の大差で第1試合はコールド負けとなった。
 
 この試合、3月のトーナメントで足首を痛めIL入りしていたパンチ選手が4カ月ぶりに復帰。2打数2安打とメンバー中唯一のマルチヒットを放ち、自ら復帰戦に花を添えた。



久々の出場ながら2安打を放ったパンチ選手


初回、センター前にチーム初ヒットを放ったAOKING選手


ライト前ヒットを放ち、バッティングセンターでの
練習の成果(笑)を見せたAtsushi選手



今週はバッティングセンターでの練習の成果が出せなかった
EGOIST選手(上)、DATEMAN選手(下)


急遽出場を告げられたため、腕時計を外し忘れ、
初披露となるはずだったマウスピースをつけ忘れた(笑)IKEDA選手


押し出しの四球を選び打点を挙げたGENSHU選手

<第2試合>
 先発・IKEDA投手は初回、Stingraysの攻撃を1点に抑え、上々の滑り出しを見せる。IKEDA投手はその後も好投を見せ、中盤は強力打線を相手に堂々としたピッチングを披露、何とか流れを引き寄せようとする。

 しかし、第1試合以上に打線がつながりを欠く。
 4回までに出たランナーはともにツーベースヒットを放ったうえだ選手とIKEDA選手だけ。



1回/うえだ選手がレフト線にツーベースを放つ


4回/IKEDA選手のレフトオーバーとなったツーベース


 5回、KENDALL選手とハッチ選手の連打などでツーアウト満塁までランナーを進めるが、あと一本が出ない。

 Stingraysにダメ押し点を奪われた6回、最後の攻撃も三人で締められ、2試合続けてのコールド負けが決まった。




共に2試合で2安打づつを放ったKENDALL選手(上)、ハッチ選手(下)


真剣な表情で打席に備えるBUNTA選手


初回、レフト線に痛烈な打球を放ったうえだ選手




当日の写真はこちら


*****


復帰戦で2安打を放ったパンチ選手

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