BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1549・1550/T.I.S.L.

2023-04-23 23:53:59 | T.I.S.L-A

 

 2週続きでYokotaとの対戦となった日曜日。
 連敗を喫した前週のリベンジを果たしたいBobsだったが・・・。

試合前に開催された『TAKAHIRO's バッティング・クリニック』
教える側も教わる側も、真剣です!


【第1試合】
 序盤から追う展開となったBobsだったが2回、一気に攻勢に転ずる。

 

1回/Atsushi選手が好走塁を見せ二塁を陥れる


 この回先頭のTAKAHIRO選手がレフトへのヒットで出塁。一死後、POCHI選手が左中間に落とすとTAKAHIRO選手は好走塁で三塁を陥れ一・三塁へとチャンスを広げる。
 ここでハッチ選手がレフトへヒットを放ちTAKAHIRO選手が生還。うえだ選手がフォアボールを選ぶび満塁とすると、UMEHARA選手も押し出しとなるフォアボールを選び1点を追加する。
 二死後、torao選手にタイムリーが生まれこの回3点目を奪うと、続くIKEDA選手がレフトへはじき返し、2者をホームに迎え入れる。

 

2回/torao選手の打球がベースに当たりヒットとなる

 

 さらにAOKING選手が三塁線を鋭く破り、torao選手が同点のホームを踏むと、Atsushi選手のタイムリーでIKEDA選手がホームに帰りこの回7点。
 打者一巡の集中打で一気に試合をひっくり返した。

 3回に同点とされ、試合は中盤以降の勝負へと持ち込まれた。

 ところが4回に9点を奪われ大きく点差を広げられると、4回、5回とランナーを出しながらも、得点を奪うことが出来ないまま、5回終了時点でタイムアップ。

 

4回/先頭のうえだ選手がヒットで出塁

 

 ビッグイニングでリードを奪った第1試合だったが、終わってみれば10点差での大敗となった。

 

1回、左中間への二塁打を放ち疾走するAtsushi選手

 

2回に同点打を放ったAOKING選手

 

反撃の狼煙となるタイムリーを放ったハッチ選手

 

レフトへのヒットでチャンスを作ったうえだ選手

 

安定した守備を見せたDATEMAN選手

 

【第2試合】
 先攻のBobsは初回、BUNTA選手、TAKAHIRO選手の連打で一死一・三塁とすると、Tomo選手がきっちり犠牲フライを放ち1点を先制。さらに好調・Atsushi選手がセンターにはじき返し、TAKAHIRO選手をホームに迎え入れる。

 

1回/BUNTA選手がヒットで出塁し先制点のチャンスを作る

 

 2回以降も毎回スコアリングポジションにランナーを進めながらもホームが遠いBobs。
 逆にYokotaは2回以降、着実に得点を積み重ねる。

 

3回/TAKAHIRO選手がセンターオーバーのスリーベースを放つ

 

5回/UMEHARA選手のスピードを活かした内野安打

 

 2-12と10点ビハインド出迎えた6回。
 この回得点を挙げることが出来なければコールド負けとなる攻撃で、再び打線が繋がりを見せる。

 この回先頭のTAKAHIRO選手が三塁線を鋭く破るツーベースを放つと、続くTomo選手のセンターへのタイムリーで、この攻撃終了時でのコールドを回避する。
 一死後、HASEGAWA選手がフォアボールを選び一・二塁とすると、IKEDA選手がライトオーバーのスリーベースを放ち、2者が生還。さらにAOKING選手が犠牲フライを放ち1点を追加した。

 崖っぷちからの4得点で望みをつないだBobs。
 ところがその裏、Yokota打線に再び火が着き、4点目を奪われたところでゲームセット。

 終盤に粘りを見せた第2試合だったが、悔しいコールドでの敗戦となった。

 

スリーベースを放ちYokotaの三塁手に祝福されるTAKAHIRO選手

 

6回、ライトオーバーのスリーベースで2打点を挙げたIKEDA選手

 

劣勢の展開もホームからチームを鼓舞し続けるtorao選手

 

犠飛にタイムリーヒットと、クラッチヒッターぶりを発揮したTomo選手

 

外野でも堅実な守備を見せたUMEHARA選手

 

ヒットで出塁し、先制のホームを踏んだBUNTA選手

 

内野に安心感を与える守備を見せるHASEGAWA選手

 

 

 

この試合の画像はこちら

 

フェンス際のフライをジャンピングキャッチ!
スーパーキャッチでチームを救ったTomo選手

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No.1544・1545・1546・1547・1548/メトロ2023年度第三節

2023-04-23 23:43:29 | T.I.S.L-A

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2023&vsid=202303

 

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No.1542・1543/T.I.S.L.

2023-04-16 22:46:32 | T.I.S.L-A

 開幕から2勝2敗でリーグ2位タイというこの数年の中でも最高な形でシーズンをスタートさせている綱島ボブルヘッズ。
 本年チームスローガンを「侍Bob’s」に定めて今節挑んだのは、本家の決勝相手同様にマッチョな選手で構成されたチームYokota。チーム名からも分かるように米軍横田基地を拠点とする同チームは軍人の異動や部隊の訓練など軍の動きにもろに影響を受けやすく、チーム戦力のアップダウンが激しいことでも知られている。
 シーズン好スタートを決めているボブルヘッズに立ちはだかる今回のチームYokotaは果たして。。。

【第1試合】
 初回、今年から本格参戦のTAKAHIRO選手が安定のバッティングを見せるも4人で攻撃を終えてしまう。

 1回裏にいきなり4点入れられて迎えた2回の攻撃、昨年まで下位打順が定位置だったAtsushi選手は今試合5番起用に浮かれることなくフォアボールを選ぶ。

 その後、相手のトンネルエラーはあったもののDATEMAN選手、HATCH選手が連続で塁に出ると、今季初参戦のTAKAHASHI選手がセンターへタイムリーヒットを放ち1点を入れる。次打者UMEHARA選手のマン振りバントを相手ピッチャーが軽快な捌きでホームアウトにするも、torao選手のサードゴロの間にHATCH選手がホームを踏み今イニング2点目を追加。

お互いアラカン。でも若者には負けない気迫ある走りで

得点とセーフを捥ぎ取るハッチ選手とtorao選手

 中盤なかなか打線をつなげることができず迎えた6回、ツーベースヒットを打った好調TAKAHIRO選手がAtsushi選手の犠飛でホーム生還しこの試合の3点目を入れる。

今シーズンからTISLフル参戦にコミットしバッティング絶好調のTAKAHIRO選手

 しかし、それまで毎回得点で11点まで積み上げたYokotaはこの回もきっちり2点を追加する。6回以降10点差コールドというリーグルールによりこれでゲームセット。相手の戦力というよりも自らの力不足で敗戦を喫してしまった。

 

【第2試合】
 今シーズン初登板から2連勝でこの日に臨んだAtsushi投手。両試合先発投手を託され、第1試合は落としたものの勝ち星を3へ延ばすべく再びマウンドへ上がる。しかし、若さと肉体を備えたYokota打線にいきなり5点奪われてしまう。

 この裏ボブルヘッズの攻撃では、Tomo選手の犠牲フライとDATEMAN選手のタイムリーで早くも2点を返す。

 今シーズンは相手の猛攻に耐えに耐えて粘り強い闘いを見せ勝星を掴んで来ている侍Bob'sだが、この日は粘り強さの要であるバットが鳴りをひそめて2回以降を無得点としてしまう。

 相反するYokotaは、弾丸ライナーのホームランを含め複数のホームランを放ち、2回7点、3回6点、4回はAtsushi 投手が0点に抑えたものの5回にも1点を追加し、5回15点差で試合をコールドにしてしまう。

 監督、キャプテン、そして主力バッター不在で臨み、監督代行を務めたHATCH選手の勝ちを見据えた守備構成も虚しく、超人Yokotaの前に2連敗で倒れてしまったのであった。

 そんな中HATCH監督代行の1塁手抜擢に見事に応えたDATEMAN選手。シーズン前に成功させた減量による軽やかな身のこなしで幾度となく1塁線のあたりを捕球してアウトにしたストーリーは、次戦そしてその先孫の代まで自らの口で語られるのであろう。

上手い具合にボールがグラブに収まり上機嫌なDATEMAN選手

 

巧みなニホンゴと身を張ったギャグでいつも場を和ませてくれるTISL名物オヤジGator氏

 

今日のYokotaは強かったぁ~

 

第1試合2ベースヒットを含む猛打賞とこの日だけで4安打記録したTAKAHIRO選手
犠打1つを除き全打席出塁したAtsushi選手は3試合連続MEP選出

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No.1537・1538・1539・1540・1541/メトロ2023年度第二節

2023-04-02 23:41:05 | METRO LEAGUE

https://www.metroleague.jp/game.php?year=2023&vsid=202302

 

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No.1535・1536/T.I.S.L.

2023-04-01 18:29:44 | T.I.S.L-A


 前週のゲームを雨で流して迎えた第2節。
 総勢16名のメンバーでTNSとの今季初対戦に臨んだ。


 試合前の円陣で重大発表を行った(笑)うえだキャプテン(右)

【第1試合】
 初回からランナーを出しながらもホームが遠いBobs。

 ようやく打線が繋がったのは15点ビハインドの4回裏。
 この回先頭のYUI選手がヒットで出塁。TAKAHIRO選手がフォアボールを選びチャンスを広げると、一死後、4番・MIYAZAKI選手のタイムリーで1点を返す。
 続くREINBACH選手がフォアボールを選び満塁とし、内野ゴロの間に1点を追加。さらにDATEMAN選手のヒットでこの回3点目を奪った。


4回/桜吹雪の中、打席に立つAOKING選手


 5回の表に3点を奪われ再び15点差。このままだとコールド負けとなってしまう5回の裏の攻撃では、1死後、この日初参加のOGINO選手がレフト線へツーベースを放ちチャンスを作る。
 次打者が倒れツーアウトと追い込まれたBobsだったが、EGOIST選手の内野安打でOGINO選手が好走塁を見せ一気にホームを突き、この回でのコールド負けを回避する。

 迎えた6回。
 先頭の代打・Atsushi選手がヒットで出塁。MIYAZAKI選手、REINBACH選手が続き満塁とすると、一死後、DATEMAN選手の2打席連続となるタイムリーでAtsushi選手が生還する。
 二死後、連続フォアボールで2点を加え、MACHA選手がレフトへはじき返しさらに1点を追加したBobsだったが、反撃はここまで。


6回/MACHA選手のタイムリーで8点目を挙げる


 終盤に打線が繋がったものの、第1試合は6回コールドでの敗戦となった。
 しかし、この後半の攻撃が次の試合に活きることとなる。


3打数3安打と打棒爆発のDATEMAN選手


2安打と、1番打者らしい活躍を見せたYUI選手


5回にコールド回避となるタイムリーを放ったEGOIST選手


6回に満塁からタイムリーを放ったMACHA選手


安定した守備を見せた「守備の人(笑)」うえだ選手


真剣な眼差しでグダグダのゲームを見つめる(笑)OHNOさん


【第2試合】
 先攻で始まったこの試合、Bobsは初回から打者一巡の猛攻を見せる。
 KOBA選手、OGINO選手の連打とフォアボールでノーアウト満塁のチャンスを作り、MIYAZAKI選手がきっちり犠牲フライを放ち先制点を挙げると、続くDATEMAN選手のタイムリーで1点を追加する。


1回/MIYAZAKI選手の犠飛で先制!


 ここからYOSHIMORI選手がフォアボールでつなぐと、Atsushi選手の左中間への当たり(記録は外野ゴロ)でこの回3点目。
 さらにTAKAHIRO選手のツーベースでこの回4点目を奪い、続くAOKING選手のタイムリーで2者が生還。6得点と初回からビッグイニングを作った。

 2回にもKOBA選手、OGINO選手、REINBACH選手の3連打やYOSHIMORI選手のスリーベースなどで3点を追加する。


2回/振ればヒット!OGINO選手のこの日3安打目


 3回にはTAKAHIRO選手に今シーズンチーム第1号のホームランが生まれ1点を追加。


3回/TAKAHIRO選手、待望の今季第1号HR!


 続く4回は、この試合3度目となる1・2番コンビの連打からチャンスを作り、MIYZAKI選手のタイムリーでさらに1点を奪った。

 しかしその裏、初回から徐々に点差を詰めてきたTNSの4点を奪われ、11-11の同点に追いつかれてしまう。

 直後の5回表。
 この回先頭のAtsushi投手が自らヒットを放ち出塁すると、TAKAHIRO選手もヒットで続きチャンスを広げる。
 一死後、一・三塁からTony選手がレフトに運び再びリードを奪うと、内野ゴロとうえだ選手の犠牲フライでさらに2点を追加した。
 ところがその裏に3点を失い再び同点とされ、試合は時間制限のため最終回となる6回を迎える。

 裏のTNSの攻撃を考えると1点でも多く取っておきたい6回表の攻撃。
 一死からOGINO選手がこの試合4本目のヒットで出塁すると、REINBACH選手も続き一・二塁。
 ここで4番・MIYAZAKI選手がセンター後方の一番深いところにボールを運び、OGINO選手、REINBACH選手が相次いで生還。打ったMIYAZAKI選手も激走を見せ一気にホームを陥れ、結局これが「ランニングスリーランホームラン」となった。

 攻撃の手を緩めないBobsは続くDATEMAN選手がヒットを放つと、二死後、Atsushi選手がタイムリーツーベースを放ち1点を追加。さらにTAKAHIRO選手にもタイムリーが生まれ、この回5点目を挙げた。

 その裏、無死満塁のピンチを迎えるも、Atsushi投手がTNSの反撃を2点に抑え、19-16でゲームセット。
 先発のAtsushi投手はSlammers戦に続き2連勝。2度同点に追いつかれながらも、リードを許さない粘りの投球がチームに勝利を呼び込んだ。



3回、自身初となるTISLでのホームランを放ったTAKAHIRO選手


6回、決勝点となるランニングホームランを放ち笑顔のMIYAZAKI選手


好投に加え自らのバットでダメ押し点をたたき出したAtsushi投手


2試合で5打数5安打!初参加とは思えない活躍を見せたOGINO選手


1番打者として4度の打席全てがイニングの先頭という珍しい経験をしたKOBA選手


繋ぎの3番として3度出塁しすべてホームに還ってきたREINBACH選手


5回に再びリードを奪うタイムリーを放ったTony選手


2回に2点タイムリースリーベースを放ったYOSHIMORI選手


珍しく外野手として出場のハッチ選手


第1打席で「今年の1本目」を放った、ヒットメーカーAOKING選手

この試合の写真はこちら

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開幕2連勝のAtsushi投手、ともに今季初HRを放ったTAKAHIRO選手、MIYAZAKI選手

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ゲーム終了後、昨年のAWARDに参加できなかったTony選手の表彰が行われ、TISL通算200塁打の記念プラークが手渡された。


コメント (1)
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