BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1184・1185/T.I.S.L.

2018-04-29 21:14:00 | T.I.S.L-A


Tomo選手がGAME-2・三回、RC前ヒットにより、T.I.S.L.通算100塁打を達成しました。
(チーム歴代22人目)


早くも通算100塁打を達成
これからもいろいろな記録を最速で塗り替えそうなTomo選手




 好天に恵まれたゴールデンウィーク初日。Bobsは開幕戦で連敗したSlammersとの二度目の対戦に挑んだ。


鉄人を偲んでプラクティスジャージにカープのユニフォームを
チョイスしたBUNTA選手


<第1試合>
 3点を追うBobsは二回、ツーアウトから今季初出場のIKEDA選手がライト線へツーベースヒットを放つ。すると、この打球を処理しようとしたSlammersの野手が、呪い魔法にかかったように悪送球を連発。この間にIKEDA選手はダイヤモンドを一周、ミラクルボーイっぷりを発揮して1点を返した。

 6点差に引き離された4回にはKENDALL選手のヒットとTomo選手のツーベースヒットに続き、開幕から打撃好調のAOKI選手が三塁線を破るタイムリーヒットを放つ。


4回/AOKI選手のタイムリーヒット


 続くIKEDA選手にもタイムリーヒットが生まれると、ツーアウト後にはtorao選手がライト前に技ありの2点タイムリーヒット。前の回に失った4点を取り返し、再び2点差に迫った。

 しかしその裏、Slammers打線が爆発。打球の鋭さに押されるように守備陣にもミスが飛び出し、一気に11点を失ってしまう。
 何とか食らいつきたいBobsは5回に3安打、6回にも2安打を放つが、得点を奪うには至らず、5-18で第1試合を落とした。

 この試合ではKENDALL選手、Tomo選手、IKEDA選手、POCHI選手、torao選手がマルチヒットを記録している。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/285647


チーム初ヒットから一気にホームまで帰ってきたIKEDA選手
次回からは自慢のマイバットで暴れまわる予定
(註:下ネタではありません。悪しからず(笑))


久々の4番でもきっちり2安打。驚異の安定感(笑)Tomo選手


4回、2点タイムリーを放ったtorao選手


初のクリーンアップでもしっかり仕事を果たしたAOKI選手


チーム事情で登板はなかったものの、2安打を放ったKENDALL選手


現在10試合を経過して6安打。50試合で換算すると・・・あれ?足りない??


<第2試合>
 上位から下位まで切れ目のないSlammers打線。第2試合では初回から打線のつながったSlammersに序盤で大きくリードを奪われてしまう。

 対するBobsは2回、KENDALL選手、POCHI選手、BUNTA選手の三連打で満塁とすると、torao選手がフォアボールを選び、1点を返す。


2回/KENDALL選手のツーベースヒット

 3回には先頭のCiao選手がヒットで出塁。続くTomo選手のヒットの間にCiao選手は果敢な走塁で三塁を陥れる。
 フォアボールを挟みワンアウト満塁となったところで打席に入ったのは「4番ピッチャー」ハッチ選手。ハッチ選手は追い込まれながらもしぶとくライト前にはじき返し、自らのバットで追加点を奪った。
 なおもチャンスは続いたが後続が打ち取られ、この回も1点止まり。

 4回以降、ランナーは出すもののSlammers・Dan投手から得点を奪うことがでない。点差を詰められないまま、この試合も規定により5回コールド負けとなった。

 2試合続けてコールドでの敗戦となったが、EGOIST選手、Ciao選手の見せた次の塁を狙う意識や、どちらもあと一歩及ばなかったものの、torao選手がダイビングキャッチ、IKEDA選手がスライディングキャッチを試みた守備での積極的なプレーは、今後もチームとして継続していきたい。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/285651


先週に続きヒットを放ったCiao選手。塁上でBUNTA選手とハイタッチ


2回、チャンスを広げるヒットを放ったBUNTA選手


エンゼルス・大谷より先に「4番ピッチャー」を実現したハッチ選手


最終打席で今シーズン初ヒットを放ち笑顔のINO選手 



当日の写真はこちら

*****



打撃だけではなく走塁でも魅せたCiao選手


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No.1180・1181・1182・1183/メトロ2018年度第3節

2018-04-22 23:04:00 | METRO LEAGUE
www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=201803
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No.1178・1179/T.I.S.L

2018-04-21 14:41:00 | T.I.S.L-A


EGOIST選手がGAME-1の出場により、T.I.S.L通算200試合出場を達成しました。
(チーム歴代8人目)


節目の200試合目を見事ノーヒットで飾ったEGOIST選手
まぁ、201試合目で2安打打ったんだからいいじゃん(笑)




 夏を思わせるような陽射しの中行われたZamaとの対戦。前回の試合で足を痛めたKOBA選手も無事復帰し、万全の態勢で挑んだBobsだったが・・・



<第1試合>
 初回、フォアボールのランナーを置いてKOBA選手、うえだ選手に連打が生まれ、幸先よく先制点を奪うと、5番・ハッチ選手も犠牲フライを放ち、2点を先制する。

 先発・KENDALL投手はZamaの強力打線を相手に、序盤を最少失点でしのぐ好投を見せる。

 同点に追いつかれた3回、今年初出場のイチロウ選手がヒットで出塁、敵失が絡んで広がったチャンスに、うえだ選手が2打席連続のタイムリーを放つ。続くNick選手にもタイムリーヒットが生まれ、4-2とZamaを突き放した。

[[youtube:34rZnU-0Xlk]]
3回/うえだ選手のタイムリーヒット

 しかしその裏、Zama打線が爆発。センター返し中心のバッティングと積極的な走塁に翻弄され、一気に9点を失った。

 反撃に転じたいBobsは6回、ツーアウトからKOBA選手のヒットを足掛かりに満塁のチャンスを作ると、ハッチ選手がライトへタイムリーヒットを放ち2者が生還、6-11と点差を縮める。

 6回からは前回の試合でセーブを挙げたCiao投手をマウンドに送るも、Zama打線の勢いは止まらず、第1試合は6-17、6回コールド負けを喫した。

 打線ではKOBA選手、うえだ選手、Nick選手、BUNTA選手がそれぞれ2安打を記録。6得点は全てクリーンアップ(うえだ選手2、Nick選手1、ハッチ選手3)の打点だった。





全打点をたたき出したクリーンアップトリオ
(上:3番・うえだ選手、中:4番・Nick選手、下:5番ハッチ選手)


今年初のマルチヒットを記録したBUNTA選手


今年初打席で初ヒットを放ったイチロウ選手


ホームへストライク返球!
見事にランナーの生還を阻止したMa-shi選手

<第2試合>
 第1試合の中盤から勢いのついたZama打線は、第2試合の先発Ciao投手にも襲い掛かる。初回、打者一巡の猛攻を受け6点を失ったBobs。その後もZama打線の勢いは止まらず、回を追うごとにリードを広げられていく。

 やられっぱなしではいられないBobsも初回、Tomo選手、Ma-shi選手の1,2番コンビがフォアボールを選んでノーアウト1,2塁のチャンスを作ると、KOBA選手がヒットで繋いで満塁に。ここでNick選手がレフト前に弾き返し1点を返すと、ツーアウト後にはハッチ選手のタイムリーヒットなどで、3-6と3点差まで追い上げる。

 さらに2回には、AOKI選手のヒットを足掛かりにつかんだワンアウト2,3塁のチャンスにCiao投手自らレフトへタイムリーヒットを放つ。インコースのボールを体を開きながら見事に流し打った一打だった。

[[youtube:YK71Y-fwarw]]
2回/Ciao選手のタイムリーヒット

 4回からはハッチ投手が登板。制球に苦しみながらも5回には両チーム通じて唯一の三者凡退となるイニングを作った。

 少しでも点差を縮めたいBobsは4回、POCHI選手のヒットとフォアボールでノーアウト1,2塁のチャンスを作ると、続くAOKI選手が三塁線を破る2点タイムリーヒットを放つ。
 続くEGOIST選手もヒットで繋ぐと、1番・Tomo選手にもタイムリーヒットが生まれた。

 5回にはNick選手とハッチ選手、6回にもイチロウ選手、Tomo選手がタイムリーヒットを放ち、それぞれのイニングで2点を返したものの、6回終了時点で10点差を付けられ、2試合続けてのコールドでの敗戦となった。

 大差を付けられての敗戦となったが、3回を除く全イニングでヒットと得点を記録。打線が好調をキープしている点や、大きく点差を付けられた終盤でもあきらめずに点を取りに行った姿勢など、次節以降の試合に期待を抱かせる敗戦だった。


2安打2打点。好調キープのAOKI選手


打率.667。古巣相手に守備でも好プレーを見せたKOBA選手


今年初ヒットが見事なタイムリーとなったCiao選手


少しペースが上がった(笑)EGOIST選手


2度の出塁がいずれも点に絡んだKENDALL選手



当日の写真はこちら

*****



ヒットを打って、
キャッチャーフライを取って(B)、
サードライナーを取って(E)、
スコアを付けて、
写真を撮って・・・
表舞台でも裏方でも大忙しだったBUNTA選手(上)&EGOIST選手(下)



コメント (2)
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No.1176・1177/T.I.S.L.

2018-04-08 23:48:00 | T.I.S.L-A


Hatch選手がGAME-2・五回、ショート右へのヒットにより、TISL通算600塁打を達成しました。
(POCHI選手に続きチーム歴代2人目)


600塁打を達成した、開幕から好調キープのハッチ選手

 Atlastarsとの今シーズン初対戦となったこの日。Atlastars、BobbleHeadsの両チームに在籍し、今年の1月に急逝したNAVE投手を偲んで両チームが喪章を着用、試合前に黙祷をささげた。





<第1試合>
 開幕から4連敗、なんとか今シーズン初勝利を手にしたいBobsは初回、先頭のTomo選手がフォアボールで出塁。KOBA選手がヒットで繋ぐと、3番・うえだ選手がライトへツーベースヒットを放ち、Tomo選手が先制のホームを踏む。
 続くNick選手にもタイムリーヒットが飛び出すと、ハッチ選手はフォアボールを選び満塁に。6番・POCHI選手にもタイムリーヒットが生まれ、3点差へとリードを広げる。
 さら押し出しのフォアボールと内野ゴロの間に追加点を奪うと、9番・パンチ選手がレフト前に弾き返し、初回で6-0と大きくリードを奪った。

 勢いが止まらない打線は2回、敵失とKOBA選手、うえだ選手の連打でチャンスを作ると、Nick選手がツーベースヒット、ハッチ選手がスリーベースヒットを放ち、追加点を奪う。
 敵失とフォアボールで再びチャンスを作ると、AOKI選手にもスリーベースヒットが飛び出し、この回も6点を追加。試合の主導権を握った。

 3回にも、この試合5打点目となるNick選手の三打席連続タイムリーヒットなどでさらに3点を追加した。

 先発・KENDALL投手は立ち上がりから抜群の制球力を見せ、2イニングを零封。3回以降もAtlastars打線にビッグイニングを与えることなく、粘りの投球を見せる。

 5回にTomo選手のスリーベースヒット、6回にはKENDALL選手のタイムリーヒットとパンチ選手の犠牲フライで得点を加えたBobsは、11点差で迎えた6回裏、Ciao投手をマウンドに送る。
 Ciao投手は持ち前のコントロールの良さを発揮。1イニングをぴしゃりと押さえ、18-7でチームは今季初勝利。また、この勝利がリーグ戦での対Atlastars初勝利となった。

 強力打線相手に好投を見せたKENDALL投手が勝利投手、Ciao投手は今季初登板で初セーブを挙げる活躍を見せた。

 打線ではKOBA選手、Nick選手、AOKI選手がともに3安打の活躍。うえだ選手、POCHI選手、torao選手も複数安打を記録している。
 また、Tomo選手、ハッチ選手、AOKI選手の3名がスリーベースヒットを放っている。



2回/右中間へスリーベースヒットを放ったハッチ選手


3安打5打点!届いたばかりのユニフォームがまぶしいNick選手


3打数3安打ながら、足に違和感を感じ途中交代となったKOBA選手
怪我の経過が心配される


2安打&2四球。出塁率10割のうえだ選手


オフの筋トレ効果で飛距離がアップしたAOKI選手


2安打に加え、久々のセカンド守備も無難にこなしたtorao選手


チームを今季初勝利に導いた先発バッテリー、
KENDALL投手(左)とパンチ選手(右)


今季初セーブを挙げた「小さな小さな大魔神」、Ciao選手

<第2試合>
 初回に6点を先制されたその裏、2番・KENDALL選手の打球は右中間へ。打球がフェンスまで到達する間にサードベースを回ったKENDALL選手だったが、Atlastarsの中継が上回り、ホームベース寸前で憤死。2012年9月以来となるKENDALL選手のホームランは、残念ながらあと一歩及ばなかった。

 2回にも4点を奪われ、大きくリードを広げられたBobsが反撃に転じたのは3回。
 YUI選手、Saito選手に連続ヒットが飛び出し、下位打線でチャンスを作ると、1番・Tomo選手もヒットで続き、ノーアウト満塁のチャンスに。続くKENDALL選手が押し出しのフォアボールを選ぶと、うえだ選手が左中間にタイムリーヒットを放ち2者が生還。
 さらに敵失、POCHI選手のタイムリーヒット、AOKI選手の犠牲フライで追加点を奪い、6-10と4点差まで追い上げる。

 4回に先発・ハッチ投手からマウンドを譲り受けたのはCiao投手。Ciao投手は前の試合での好調を維持、7回までの4イニングを3失点で切り抜ける好投を見せる。

 投手陣を援護したい攻撃陣だったが、4回以降打線が沈黙。5回以降はセカンドベースすら踏ませてもらえず、6-13でこのゲームを落とした。

 この試合ではTomo選手、ハッチ選手、YUI選手、さらに初参加のSaito選手が複数安打を記録している。



3回/ライト前にヒットを放ったYUI選手


セカンド後方のフライまでキャッチ!驚異の守備範囲を見せたTomo選手


今季初参加でマルチヒットを記録。今後の活躍が期待されるYUI選手


初めての参加でいきなり2安打!守備でも強肩を見せたSaito選手


厳しい表情で戦況を見つめる(笑)tama選手


まだまだ道のりは険しいなぁ・・・



当日の写真はこちら

*****



チームを今季初勝利に導いたKENDALL投手(上)&Ciao投手(下)




コメント (3)
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