BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1473・1474・1475・1476・1477・1478/メトロ2022年度第五節

2022-06-26 23:51:00 | METRO LEAGUE
http://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=202205
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No.1471・1472/T.I.S.L.

2022-06-25 15:40:00 | T.I.S.L-A


HATCH選手がGame-1・一回のレフト前タイムリーヒットにより、T.I.S.L.通算600安打を達成しました。
(チーム歴代2人目の達成)



TISL通算600安打に王手をかけていたハッチ選手
見事にこの日の第1打席で記録を達成しました!

 気温35.4度。東京が観測史上最も早い猛暑日を記録したこの日の対戦相手はSlammers。
 開幕戦以来となる対戦で、再び勝利を挙げたいゲームだったが・・・
 


試合前にスプリンクラーで散水。
夏らしい光景が戻ってきました。

【第1試合】
 この日はYUI選手のご主人・TAKAHIRO選手、軟式野球チームのチームメート・TSUKASAKI選手を助っ人に迎えての一戦。

 先攻のBobsは初回、先頭のAOKING選手がヒットで出塁。フォアボールを挟みDATEMAN選手がセンター前ヒットでノーアウト満塁へとチャンスを広げ、POCHI選手の犠牲フライで先制。



1回/AOKING選手の先頭打者ヒット


 続くハッチ選手のタイムリーで2点目を挙げると、TAKAHASHI選手の内野ゴロの間に1点を追加。幸先よく3点を先取する。



1回/ハッチ選手のメモリアルヒット!


 ところが2回にSlammers打線に集中打を浴び、この回だけで13点を奪われてしまう。
 しかし、先発・ハッチ投手はが失点を許したのはこのイニングのみ。3回以降Slammers打線に得点を与えない好投を見せた。

 序盤に大きく引き離され、なんとか食らいつきたい打線だったが、その後の得点は5回にAtsushi選手、TAKAHIRO選手のヒットを足掛かりに奪った1点と、7回にBUNTA選手、Atsushi選手のヒットで得たチャンスに押し出しで得た1点のみ。 

 初回の勢いを継続できずに5-13のスコアで第1試合を失った。


豪快なスイングで7回にヒットを放ったBUNTA選手


初回、ヒットで出塁し、先制のホームを踏んだAOKING選手


自身のメモリアルゲームで好投を見せたハッチ投手


猛暑の中、ベンチに帰る足取りが重い(笑)うえだ選手


容赦なく照り付ける太陽に若干バテ気味の(笑)tamaヘッドコーチ


慣れない外野でも安定した守備を見せたTSUKASAKI選手


安定感のある守備でチームに安心感を与えるTAKAHASHI選手

【第2試合】
 3点を追うBobsは3回、一死から2つのフォアボールで一・二塁とすると、TAKAHIRO選手が三塁線を破るツーベースを放ち、MACHA選手が生還。



3回/TAKAHIRO選手の三塁線を破るタイムリー


 DATEMAN選手のヒットで1点を追加すると、4番・AOKING選手のタイムリーであっという間に同点に追いつく。
 さらにAtsushi選手の内野安打でAOKING選手を迎え入れ、逆転に成功する。

 4-8と逆転された6回には、疲労困憊のSlammers・Dan投手のコントロールのコントロールの乱れに乗じ、再び逆転に成功する。

 この回、1アウトを挟んで6四球で労せずに3点を得ると、MACHA選手のヒットで8-8の同点に。
 二死後、TAKAHIRO選手が三塁線を破り、9-8と終盤で試合をひっくり返した。

 しかし、スローピッチでの最終回の1点リードなどあってないようなもの。
 6回裏に取った分の5点を7回表にきっちり返され、再び4点差で最後の攻撃を迎える。

 その最終回の攻撃。二死からフォアボールとAtsushi選手のヒットでチャンスを作るも、反撃はここまで。



7回/Atsushi選手がヒットを放ちチャンスを広げたが・・・


 3回、6回と2度逆転する粘りを見せた試合だったが、惜しくも2勝目とはならなかった。


3回、6回の逆転に絡む好打を見せたTAKAHIRO選手


無念のIL入りも、カメラマンとして貢献したYUI選手


3回、激走を見せ生還するMACHA選手


カープに勝てないベイスターズを見限って参加した(笑)パンチ選手


3回にタイムリーを放ち逆転のお膳立てをしたDATEMAN選手


投打に活躍、好ゲームを作ったAtsushi選手


2四球を選びチームに貢献したtorao選手


三塁からホームを狙うEGOIST選手




当日の写真はこちら


*****



TISL通算600安打!を記録したハッチ選手

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No.1469・1470/T.I.S.L.

2022-06-11 23:16:00 | T.I.S.L-A



 関東地方の梅雨入りが発表され、不安定な天気の中で行われたStingrays戦。
 第1試合では打線が繋がり、終盤まで1点を争う粘り強い試合を展開した。



試合前、Stingraysの円陣を見つめる各選手

【第1試合】
 先攻のBobsは初回、打線が繋がり幸先のいいスタートを切る。
 1番・IKEDA選手がヒットで出塁。フォアボールを挟んでAOKING選手がヒットを放ち、ノーアウト満塁とチャンスを迎える。



1回/AOKING選手のヒットで無死満塁にチャンスを広げる


 ダブルプレーの間に1点を先制すると、ツーアウト三塁からAtsushi選手のヒットでうえだ選手が生還、2-0へとリードを広げる。
 続くDATEMAN選手がヒットを放ち、一・三塁へとチャンスを広げると、HASEGAWA選手、ハッチ選手、POCHI選手に3者連続タイムリーが生まれ、さらに3点を追加した。

 5-10と試合をひっくり返されたものの、4回には反撃を開始。
 EGOIST選手のヒットとフォアボールでツーアウトながら一・二塁とし、IKEDA選手のヒットでまず1点。
 続くうえだ選手のスリーベースで2者が生還し2点差とすると、現在首位打者のAOKING選手のタイムリーで9-10、その差1点まで詰め寄った。



4回/うえだ選手の三塁打で二者が生還!


 その裏、Stingrays1点を奪われたものの、続く5回にはDATEMAN選手がツーベースで出塁すると、HASEGAWA選手のヒットで一・三塁へとチャンスを広げ、ハッチ選手の犠牲フライでDATEMAN選手を迎え入れ、再び1点差へと追い上げた。

 6回に3点を奪われ、突き放されたBobs。
もう一粘りが期待された最終回の攻撃だったが、Stingrays・Kelly投手の前に三者凡退に封じられゲームセット。
 終盤まであきらめずに食らいついたものの、3点差での悔しい敗戦となった。



現在首位打者!この試合でも2安打を記録したAOKING選手


2安打を放ち、2回ともホームに還ってきたDATEMAN選手


粘り強い投球で接戦を演出したハッチ投手


右に左に、3本のヒットを放ったHASEGAWA選手


久々の出場も2安打を記録したうえだ選手


いい当たりも、相手の好守備に阻まれたKOBA選手


キャッチャーでチームを鼓舞し続けたtorao選手

【第2試合】
 先発・Atsushi投手は毎回走者を背負いながらも、要所を締めStingraysにビッグイニングを作らせない粘り強い投球を見せる。
 守備陣も随所に好守備を見せ、ピッチャーを盛り立てる。

 ところが、第1試合で力を出し尽くしたのか、打順の相性が悪かったのか、攻撃がさっぱり繋がらない。
 4安打2四球、二塁を踏んだのは1度だけでは勝機を見出すのは難しく、まさかの完封負け。

 攻守がかみ合わない、もどかしい1戦だった。



3回/この試合唯一走者を二塁に進めたMACHA選手のヒット

[[youtube:zAqTDJrp-wo]]
6回/EGOIST選手が放ったチーム4本目のヒット



好投も、打線の援護に恵まれなかったAtsushi選手


3回、センター前ヒットを放ったMACHA選手


今週もスーパーキャッチを見せたIKEDA選手


数少ない貴重なヒットを放ったEGOIST選手


じれったい試合展開に手を叩いて奮起を促すtamaヘッドコーチ




当日の写真はこちら


*****


サード(第1試合)、ライトセンター(第2試合)と
ポジションに関わらず好プレーを見せたIKEDA選手
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No.1465・1466・1467・1468/メトロ2022年度第四節

2022-06-05 23:00:00 | METRO LEAGUE
http://www.metroleague.jp/game.php?year=&vsid=202204
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No.1463・1464/T.I.S.L.

2022-06-04 23:42:00 | T.I.S.L-A



IKEDA選手がGame-1・一回のセンター前ヒットにより、T.I.S.L.通算100安打を達成しました。
(チーム歴代26人目の達成)



通算100安打を達成したIKEDA選手
この日は守備でも好プレーを連発でした!


 6月に入り最初のゲームとなったZama戦。
 第2試合では粘りを見せたBobsだったが・・・

【第1試合】
 先発・ハッチ投手が序盤2イニング、Zama打線を3点に抑える好発進を見せると、打線は3回、この回先頭のBUNTA選手がヒットで出塁。
 二死後、SHIBA選手のツーベース、IKEDA選手のヒットで2点を返し、1点差へと追い上げる。



1回/通算100安打となったIKEDA選手のヒット


 ところがその裏、Zama打線に14点を奪われ、一気に試合を決められてしまう。

 5回、HASEGAWA選手がヒットで出塁。一死後、代打・パンチ選手がレフト線へツーベースを放ち、1点を返すと、torao選手のヒットで一・三塁へとチャンスを広げ、5回でのコールド負け回避に向けた粘りを見せるも、追加点は奪えずゲームセット。



5回/パンチ選手のレフト線への二塁打


 第1試合は3-18、5回コールドで敗れた。


3回、反撃の狼煙となるヒットを放ったBUNTA選手


2打数2安打と好調の打撃に加え、好守備も魅せたAOKING選手


代打で二塁打を放った後、第2試合でもヒットを重ねたパンチ選手


鋭いスイングでこの日2安打を放ったtorao選手


上からドルフィンズ(NFL)、オリオールズ(MLB)、ペンギンズ(NHL)を
黒でコーディネイトしたtamaヘッドコーチ


サードの守備に就いたEGOIST選手

【第2試合】
 先発マウンドに上がったAtsushi投手は2回までZamaに得点を許さない好投を見せる。

 打線は初回、スリーベースのSHIBA選手をDATEMAN選手のタイムリーで迎え入れ先制すると、3回にはパンチ選手、ハッチ選手の連打とフォアボールで満塁とすると、敵失、SHIBA選手の犠牲フライで2点を追加。
 3-0と序盤を優勢に進める。

 3回、4回と7点ずつを奪われ、試合をひっくり返されたBobsだったが、諦めない気持ちが4回の集中攻撃につながる。
 2回同様、パンチ選手、ハッチ選手の連打でチャンスを演出すると、OHNISHI選手がフォアボールを選び満塁に。内野ゴロの間に1点を返すと、続くtorao選手のツーベースで2者が生還。
 トップに帰りSHIBA選手、HASEGAWA選手の連打で再び満塁とすると、DATEMAN選手がセンター前にはじき返しさらに2点を追加した。



4回/豪快なスイングでヒットを放つDATEMAN選手


 なおも続くチャンスにAtsushi選手がタイムリーを放ち、この回6点目を挙げた。

 終盤、さらに引き離されたBobsだったが、時間制限で最終回となった6回にはハッチ選手のヒットと敵失で二死一・三塁とすると、SHIBA選手のスリーベースとHASEGAWA選手の内野安打で3点を追加する粘りを見せた。


[[youtube:UckS-AqdwWE]]
6回/ハッチ選手、この試合3本目のヒットを放つ



 17安打を放ち、粘りを見せたこの試合。内外野とも随所に見せた好プレーが一方的な展開を阻止した。


4回、Atsushi選手のヒットで相手に守備が乱れる間に
一気にホームを狙ったDATEMAN選手だったが、あと一歩及ばず


外野手、好プレーシリーズその1
センター最深部でフライを倒れながら好捕するIKEDA選手


満面の笑みでベンチへ帰還(笑)


外野手、好プレーシリーズその2
頭上を越えそうな打球に飛びついて好捕するSHIBA選手


3安打がすべて得点に絡んだハッチ選手


3安打中2本がタイムリーとなったHASEGAWA選手


芸術的な片手打ちを見せるOHNISHI選手


序盤、Zama打線を見事に封じたAtsushi投手




当日の写真はこちら


*****


それ以前の歴史は知らないけど、少なくともここ15年ほどでは
女性で唯一の柵越えホームランを放ったZama、Amaro選手
それも、Grand Slamとは・・・”あっぱれ”です



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