BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.186・187/YC&AC戦

2007-06-30 22:35:28 | YC & AC

横浜市・中区 YC&ACグラウンド
ボブルヘッズ対YC&AC

№186
第一試合
  1234567 R
B 5201540 17
Y 1030004 8

勝:torao

本塁打:Tony、ハルナ2、KENDALL
三塁打:しまたけ

スターティングオーダー
01番・2B・Tony
02番・P・torao
03番・SF・POCHI
04番・CF・DJ・ハルナ
05番・3B・パンチ
06番・1B・EGOIST
07番・RF・KENDALL
08番・EH・ガンバ
09番・SS・Hamada
10番・C・Buchi
11番・LF・しまたけ

YC&AC戦、2年越しの初勝利--
 ボブズは初回、7本の安打に相手の失策を絡め、幸先よく5点を先取。2回には大島打法研究中のTony選手の本塁打、「アンちゃん」ことハルナ選手の弾丸適時打で加点し、序盤で6点のリードを奪う。その後もハルナ選手の2打席連続本塁打、KENDALL選手の「アメリカンコンプレックス」を払拭する中越本塁打などで着々と加点し、セーフティーリードを保つ。
 投げては先発torao選手が強打のYC&AC打線を相手に8失点完投。守っても、がら空きのセンターに抜けようとする当たりを反応良く食い止め、自らのピッチングとチームを救った。
 終わってみれば9点差で危なげなく逃げ切り、ボブズはYC&AC戦初勝利を飾った。


№187
第二試合
  1234567 R
Y 0031311 9
B 315105X 15

勝:torao

三塁打:パンチ
二塁打:ハルナ2

スターティングオーダー
01番・2B・Tony
02番・P・torao
03番・SF・POCHI
04番・CF・DJ・ハルナ
05番・3B・パンチ
06番・1B・EGOIST
07番・RF・KENDALL
08番・EH・ガンバ
09番・SS・Hamada
10番・C・Buchi
11番・LF・しまたけ

「宮崎台のエースは俺だ」
 苦戦が続くボブズ投手陣の中で、torao選手がエース候補に名乗りを上げた。
2回途中から降り出した雨。ボールが滑る最悪のコンディションでtorao選手のピッチングが冴えた。安打は許すものの、連打は許さない。四球を出しても気持ちを切らさず、淡々と相手を打ち取っていく。
「投手のテンポがいいと野手のリズムが違う」とはTony選手の談。
 満塁の場面でロイド選手の大飛球をPOCHI選手が好捕するなど、バックも好守で盛りたてる。
 3点を返された後の3回の攻撃では、POCHI選手からの6連打で5点を追加。試合の流れを相手に渡さない。6回には乗り遅れたしまたけ選手が安打を放ち、2試合連続先発全員安打を達成した。
 ボブズは攻守ともにリズムのよい試合運びで連勝。torao選手は14イニングを投げ切り、1日2勝を挙げた。


難敵・YC&ACに2連続完投勝利を挙げたtorao投手


試合前の打撃談義の効果は?
左からTony、しまたけ、POCHIの各選手


貴重なランニングHRを放ったKENDALL選手
試合前に作った怪しげなドリンクのおかげ!?


復帰戦に2HR!アンちゃんことハルナ選手
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No.183・184・185/T.I.S.L スナッパーズ戦

2007-06-23 00:01:47 | T.I.S.L-A
東京・稲城市 T.I.S.Lグラウンド
ボブルヘッズ対スナッパーズ

№183
第一試合
  1234567 R
B 1502104 13
S 3400133X 14

敗:エトンドー

本塁打:大島
二塁打:fish

スターティングオーダー
01番・SF・Makoto
02番・RF・fish
03番・EH・KAWAMOTO
04番・CF・大島
05番・2B・Tony
06番・1B・POCHI
07番・SS・ハッチ
08番・P・エトンドー
09番・C・EGOIST
10番・3B・Hamada
11番・LF・しまたけ

 スローピッチは点取り競争。
 炎天下のトリプルヘッダー第一試合は、それを体現させてくれたゲームだった。
 ボブルヘッズは初回、クリーンナップ・KAWAMOTO、大島、Tonyの3連打で2死満塁から、Pochiが我慢の四球で先取点。2回にも制球の定まらない相手投手からエトンドー、Hamada、しまたけが四球を選んで1死満塁の好機をつかむ。ここでMAKOTOが左前へ2点適時打。敵失などもあり、一挙5点を奪う。2回で6-7、その後も点の取り合いとなり、6回終了時点では9-11。2点ビハインドの状況で7回表、最後の攻撃を迎える。
 KAWAMOTO(代走・イチロウ)、大島の連続四球で無死一・二塁。Tony、Pochiが倒れ「これまでか」と思われたが、ハッチ、エトンドー、EGOIST、Hamadaの下位打線が、右に左に安打を連ね4得点。13-11と2点のリードを得て7回裏の守りに付いた。
 しかし、2点はスローピッチではセーフティリードとはなり得ない。1点を失って1死満塁。遊撃・Pochiの送球が乱れた間に同点・逆転の走者が本塁を駆け抜け、ボブスはサヨナラ負けを喫した。相手が1点を勝ち越したのが、たまたまその局面だったというだけで、それが敗因では、もちろんない。中盤、走者をためながら「あと1本」が出ず、大量点に結び付けられなかった拙攻ぶりが、「あと1点」及ばなかった結果につながった一番の要因といえよう。
 

№184
第二試合
  1234567 R
S 2000000 2
B 000130X 4

勝:エトンドー

スターティングオーダー
01番・SF・Makoto
02番・RF・fish
03番・1B・KAWAMOTO
04番・CF・大島
05番・SS・POCHI
06番・2B・Tony
07番・P・エトンドー
08番・EH・WacKey
09番・C・ガンバ
10番・3B・Hamada
11番・LF・しまたけ

 第二試合は対照的に、スローピッチらしからぬロースコア・ゲームとなった。
 連投のエトンドーは初回、5安打を浴びながら2失点にとどめる。大量失点を阻んだのは、左中間に守備位置を取ったSF・MAKOTOの好返球だった。二塁走者が三塁を蹴って本塁へ突入。「レーザービーム」の返球を久々出場の捕手・ガンバががっちりつかみ、相手の好機の芽を摘んだ。エトンドーは2回以降、安定した投球で6回を4安打1四球にまとめ、試合を作った。
 一方、打線は疲れもあってか湿りがち。3回まで散発の4安打で無得点。4回には4安打を放ちながらガンバの左前適時打による1得点のみで3者残塁。5回に2死満塁から、Pochiの右前2点適時打でようやく逆転。Tonyが左前へ落とし2点を勝ち越したものの、大量点には至らなかった。
 勝ったとはいえ、14安打3四球で計4得点は物足りない。毎回の11残塁が前の試合から続く「タイムリー欠乏症」を物語っていた。


№185
第三試合
  1234567 R
B 4012003 10
S 456002X 17

敗:ホエキチ

二塁打:POCHI

スターティングオーダー
01番・SF・Makoto
02番・2B・Tony
03番・1B・KAWAMOTO
04番・CF・大島
05番・SS・POCHI
06番・3B・ハッチ
07番・C・イチロウ
08番・RF・KENDALL
09番・EH・GENSHU
10番・P・ホエキチ
11番・LF・しまたけ

 第三試合は、双方「がっぷり四つ」の打ち合いとなったが、最後はパワーに勝るスナッパーズに及ばず、連勝はならなかった。
 ボブズは初回、敵失で出塁の二走・Tonyが大島の中前打に好走塁。一挙本塁を落としいれ、先取点を奪う。さらにPochiの左越え2点適時二塁打、イチロウの右前適時打で計4点。幸先のいいスタートをきった。
 しかし、先発・ホエキチもその裏、3被安打2与四球に失策もからみ、同じく4失点。2回に3連続四球を与えたところで無念の降板。後を3連投のエトンドーに託す。しかし、エトンドーも3安打を浴び、この回5失点。犠飛で離塁した一走を判断好く、中堅・大島-SF・MAKOTO-一塁・KAWAMOTOとつないで刺したのが救いだった。6回には打者12人の猛攻に6失点と、序盤で計15失点。大勢は決した。
 しかし、ボブズ打線もあきらめない。4回、主審の綱島理友監督から、打席で「投手は荒れている」との指示を受けたイチロウ、GENSHU、ホエキチがじっくり見極め3四球で1死満塁。ここで、しまたけが左前にしぶとく運び6点目。MAKOTOの四球・押し出しで7点目を奪う。続くTonyの当たりは強い三ゴロ。ベースタッチで二走・しまたけが封殺の後、本塁へ転送。TISLルールによるノータッチプレーで三走・エトンドーも併殺となり、好機は潰えた。最終回も、KAWAMOTO、Pochi、ハッチ、イチロウ、GENSHUと5安打。KENDALLの左犠飛、ホエキチの押し出し四球で3点を奪ったが、追い上げもここまで。スナッパーズとは通算2勝2敗と、星を分けた。
 また、出場こそしなかったものの、炎天下で3試合、主審を務めた綱島監督、ゲーム写真撮影に専念したCiao投手、1試合のみの出場だったがベンチやコーチャーズボックスで檄を飛ばし続けたWacKeyら、「縁の下の」働きぶりも特筆される。


http://album.nikon-image.com/nk/default.asp

写真はこちらから。
「作者名から検索」をマークし、「lagavulin12」と入力してください。



左翼に特大HRを打った、「スモウパワー」の大島選手。

三試合に登板してしまった「広島焼きパワー」のエトンドー投手。

スローピッチらしからぬ得点で勝利した第2試合。

三試合完投。。。完審判の監督と、同級生のイチロー選手。

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No.182/ESSA第4節 

2007-06-17 20:58:10 | ESSA
2007年06月17日
埼玉県さいたま市桜区・秋ヶ瀬公園野球場

№182
ボブズ    100|002|0 | 3
ボルメッツ  401|430|×|12

L EGOIST

スターティングオーダー
01番・LF・しまたけ
02番・SS・ハッチ
03番・SF・Tony
04番・3B・Pochi
05番・1B・エトンドー
06番・2B・かみやん
07番・EH・GENSHU
08番・RF・イチロウ
09番・C・BUCHI
10番・P・EGOIST
11番・CF・KENDALL


 前日のTILS、Embassy(米国大使館)戦の大逆転劇が、この試合に関しては、体力、気力ともどもに、むしろマイナスに働いた。
 ボブルヘッズは初回、エトンドーの遊撃内野安打で先制するも、その裏、先発EGOISTが遊撃・ハッチの失策後、5連続長短打を浴び、一挙4失点。3回から登板の「お誕生日」Ciaoも3回8失点と、5回終了時点で11点のビハインドを背負った。
 「13点まで、大丈夫」
 追加点を喫するたび、ベンチには本気とも冗談ともつかぬ一言が、誰彼ともなく発せられる。そこにボブスの「気の緩み」が感じられた。淡白な打撃を繰り返し、いい当たりも守備の正面を突く。守備でも、記録に表れた4失策に加え、緩慢な動きと中途半端な位置取りで、被安打を重ねる結果となった。
 救いは、ハッチ、Pochi、エトンドー(猛打賞)、イチロウ、KENDALLのマルチヒット程度か。まだまだ、ESSA連覇の可能性は残されている。早い時期に、気を引き締めるきっかけとなったとすれば、この敗戦はけっして無駄にはならないはずだ。

この試合に関する綱島理友監督のコメントは、BBSをご覧ください。


写真はこちらから。

http://album.nikon-image.com/nk/default.asp

「作者名から検索」をマークし、「lagavulin12」と入力してください。



猛打賞のPOCHI選手。

中継ぎのふがいなさに頭を抱える監督。

5回終了時に突然始まった、ボルメッツ・さとん選手とCiao投手のお誕生会。フォトフレームは、ろっける巨匠の作品。

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No.180・181/T.I.S.L 米国大使館戦

2007-06-16 23:52:34 | T.I.S.L-A
東京・稲城市 T.I.S.Lグラウンド
ボブルヘッズ対Embassy(米国大使館)

№180
第一試合
1234567 R
E 0420290 17
B 4210111 10

敗:Ciao

本塁打:KAWAMOTO
三塁打:ハッチ

スターティングオーダー
01番・RF・fish
02番・DP・かみやん
03番・1B・POCHI
04番・SS・KAWAMOTO
05番・EH・エトンドー
06番・SF・ハッチ
07番・C・EGOIST
08番・3B・パンチ
09番・CF・KENDALL
10番・2B・Hamada
11番・LF・しまたけ
DEFO・P・Ciao

№181
第二試合
12345678
B 00365111 17
E 130100020 16


勝:エトンドー
敗相当:鉄五郎

二塁打:エトンドー、かみやん、パンチ

スターティングオーダー
01番・RF・fish
02番・EH・かみやん
03番・SF・POCHI
04番・1B・エトンドー
05番・SS・ハッチ
06番・C・EGOIST
07番・3B・パンチ
08番・CF・KENDALL
09番・P・鐵五郎
10番・2B・Hamada
11番・LF・しまたけ



速報記事は、TOKYO INTERNATIONAL SOFTBALL 
LEAGUEのページをご覧ください。


http://album.nikon-image.com/nk/default.asp

写真はこちらから。
「作者名から検索」をマークし、「lagavulin12」と入力してください。



第二試合、好投のエトンドー投手

3安打打撃復活のしまたけ外野手

第二試合、本塁突入のfish外野手

負傷退場のKAWAMOTO内野手の魂が乗り移った、先週負傷のハッチ内野手
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No179/T.I.S.L.

2007-06-10 08:46:51 | T.I.S.L-A
2007年06月10日
東京都稲城市・T.I.S.Lグラウンド

№179
ボブズ不戦勝-スナッパーズ不戦敗
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