BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1631・1632/T.I.S.L.

2024-04-21 18:33:25 | T.I.S.L-A

 2名のゲストを迎えてのTNS戦。
 この試合は東京に単身赴任中で翌日大阪に戻るTATE選手の送別試合となった。

【第1試合】
 序盤から大きくビハインドを負ったBobsは2回、POCHI選手、Kudo選手のヒットとフォアボールでワンアウト満塁とすると、ハッチ選手がツーベースを放ち、2点を返す。

 続く3回にもDATEMAN選手のツーベース、TAKAHIRO選手のスリーベースと長打攻勢で1点を追加。さらに敵失で1点を加えた。


3回/DATEMAN選手のツーベースヒット!

 5回には敵失に3つのフォアボールを絡めノーヒットで1点を奪ったが、序盤からの得点差を埋められず、第1試合はコールドでの敗戦となった。



2本のツーベース含めこの日4安打のDATEMAN選手


3回にタイムリースリーベースを放ったTAKAHIRO選手


初参加の第1打席でヒットを記録したKudo選手


ツーベースを放ち塁上で笑顔を見せるハッチ選手


一塁から激走でホームを狙うも、直前でアウトになったYUI選手


一・二塁間の打球をダイビングキャッチ!
スーパープレーでチームを助けたAOKING選手


【第2試合】
 初回、TATE選手、DATEMAN選手、TAKAHIRO選手の三連打でワンアウト満塁と先制のチャンスをつかんだものの、無得点に終わると、2回までに12点を失う苦しい立ち上がり。


1回/TATE選手がヒットでチャンスを作る

 

 3回、AOKING選手とパンチ選手のヒットでワンアウト一・三塁とすると、YUI選手の犠牲フライでまず1点。
 続くTATE選手が右中間にはじき返し、パンチ選手をホームに迎え入れる。

 4回にはハッチ選手のヒットと敵失、フォアボールで1回に続きワンアウト満塁のチャンスを作るも、ここでも得点を挙げられない。


4回/ヒットで出塁するハッチ選手


5回/パンチ選手のこの試合2本目のヒット

 2度の満塁のチャンスを逃した試合は5回、13点のビハインドから満塁ホームランを叩き込まれゲームセット。
 2試合続けてのコールド負けとなった。



この試合チーム唯一のタイムリーを放ったTATE選手


しっかりボールを見極め4度の打席で3四球を選んだtorao選手


2打数2安打、大当たりのパンチ選手


TISLデビュー戦で徹底した右打ちを見せたYOSHITAKA選手
 


この試合の画像はこちら

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2安打で自らの送別試合に花を添えたTATE選手

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No.1629・1630/T.I.S.L.

2024-04-14 22:34:33 | T.I.S.L-A

 

    今季初対戦となったSlammers戦。
 総勢16名で臨んだゲームはまさかの展開となった・・・


ベンチを撮影するたび、何故か給水中のパンチ選手が写りこむ・・・(笑)

【第1試合】
 先攻のBobsは初回から打線が繋がりを見せる。
 Tomo選手のヒットと2つのフォアボールでツーアウトながら満塁のチャンスを作ると、Atsushi選手が走者一掃のツーベースを放ち3点を先制。


1回/Tomo選手がヒットでチャンスを作る

 うえだ選手のヒットで一・三塁とし、UME選手のタイムリーでさらに1点を加えた。

 先発・Atsushi投手が裏のSlammersの攻撃を1失点で切り抜けると、2回にはTATE選手のヒットと2つのフォアボールで再び満塁とし、Tony選手の犠牲フライ、Tony選手のタイムリーで2点を追加した。

 圧巻だったのは3回。
 フォアボールとうえだ選手、UME選手の連打で作ったワンアウト満塁のチャンスで、ハッチ選手が犠牲フライを放ちDATEMAN選手が生還。ここに敵失が絡みうえだ選手もホームを踏む。
 ここからYUUSAKU選手、torao選手、TAKAHASHI選手がしっかりフォアボールを選び、押し出しで1点を追加すると、TATE選手のタイムリーでこの回4点目を奪う。


3回/TATE選手がレフトへはじき返す

 続くTony選手のツーベースで2点を加えると、Tomo選手もレフト前にはじき返しさらに2点を追加。打者一巡の猛攻でビッグイニングを作り、Slammersを一気に突き放した。


3回/Tony選手がレフトオーバーのツーベースを放つ

 Atsushi投手の好投もあり、3回を終わって14-4と大量リード。優位に試合を進めたBobsだったが、4、5回はランナーを出しながらも追加点が奪えない。


5回/torao選手、TAKAHASHI選手が流し打ちで連続ヒットを放つ

 すると5回裏、Slammers打線が突如火を噴く。あっという間に15点を奪われ、試合をひっくり返されてしまう。

 14-19と追う立場になった6回。
 TAKAHIRO選手、代打・パンチ選手、うえだ選手のヒットで1点を返したが、ここで時間切れのためゲームセット。


6回/この試合4本目のヒットを放ったうえだ選手

 序盤の大量リードを活かせず、悔しい逆転負けとなった。



4打数4安打!振ればヒットのうえだ選手


初回、走者一掃のツーベースを放ったAtsushi選手


ツーベースを放ちガッツポーズのTony選手


ヒットを放ちコーチャーとハイタッチのTAKAHASHI選手


足を痛めながらも2本のタイムリーを放ったTATE選手


三遊間の打球を好捕!ピンチを救う好守備を見せたTAKAHIRO選手


オトナの対応(笑)で2つのフォアボールを選んだYUUSAKU選手


代打起用で結果を残したパンチ選手

【第2試合】
 4点を追うBobsは初回、UME選手、MACHA選手の連打でノー亜うち一・三塁のチャンスを作ると、Tomo選手が左中間にタイムリーを放ち1点を返す。
 さらにDATEMAN選手がヒットでチャンスを広げると、NORITO選手の犠牲フライで1点を加えた。

 先発・MACHA投手が2,3回のSlammersの攻撃を最少失点でしのぐと、3回裏に敵失とパンチ選手、UME選手の連打でノーアウト満塁と絶好のチャンスを手にする。
 ここでMACHA投手自らタイムリーを放ち、YUUSAKU選手が生還。続くTomo選手のセンター前ヒットで2者がホームを踏み、1点差へと詰め寄る。
 TAKAHIRO選手のヒットで再び満塁とすると、内野ゴロの間にMACHA選手がホームイン。6-6の同点に追いついた。

 5点を奪われた4回には、ヒットで出塁したTony選手を3塁に置いてハッチ選手がツーアウトからタイムリーを放ち、諦めない姿勢を見せる。


4回/ハッチ選手のセンター前タイムリー

 しかし5回。第1試合に続きビッグイニングを許し、一気に突き放される。
 コールド負け回避に2点が必要となったその裏の攻撃は、torao選手がヒットで出塁するも得点を挙げられずゲームセット。

 中盤までは互角の展開も、最後は大差をつけられての敗戦となった


2打数2安打とリードオフの役割を完ぺきにこなしたUME選手


2試合で5安打5打点と猛打を見せたTomo選手


見事なカバーでアウトをもぎ取ったDATEMAN選手


3回、同点のきっかけとなるタイムリーを放ったMACHA選手


5回、きれいな流し打ちでヒットを放ったtorao選手


サードで強烈な打球を華麗にさばいたNorito選手


4回、ツーアウトから貴重なタイムリーを放ったハッチ選手

 

 

この試合の写真はこちら

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ミラクルな守備を見せ笑顔でベンチへ戻るDATEMAN選手

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No.1623・1624/T.I.S.L.

2024-04-07 21:41:19 | T.I.S.L-A

コメント (1)
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