ウエストオープニングシリーズ。

2006年03月26日第一試合
大阪市東淀川区・くにじまスポーツソフトボール場

スネークス １｜０｜１｜０｜０｜０｜０＝２
ボブズ 　　 ２｜８｜４｜１｜２｜２｜Ｘ＝19

ボブズウエストのオープニングゲーム，開幕投手はまゆみ。
安全のため，東京ボルメッツの小松氏から寄贈いただいたフェイスガードを初着用しての登板。
まゆみは初回，連続四球・ヒット・エラーで先制点を許すが，まずまずの立ち上がり。
その裏ボブズは二死無走者から三番ちんヘッド・四番ＰＯＣＨＩ・五番エトンドーの３連続長短打で２点を奪い逆転。
ボブズは二回，一番Ｔｏｎｙ・エトンドーの本塁打など８連続長短打を含む打者12人の猛攻で８点を追加。
まゆみは三回，四球・野選・エラーで１点を許すが，四回以降はパーフェクトに抑える好投。
ボブズは三回以降もちんヘッドの本塁打などで得点を重ね，終わってみれば先発全員安打の29安打，毎回得点の19得点。
守ってはまゆみの２安打２失点の完投で，2006年のウエスト開幕を勝利で飾った。


2006年03月26日第二試合
大阪市東淀川区・くにじまスポーツソフトボール場

ボブズ 　　 ５｜５｜１｜０｜３｜18｜８＝40
スネークス ０｜０｜１｜０｜０｜０ ｜１＝２

ボブズウエストのオープニングシリーズ，第二ゲームの先発投手はエトンドー。
ボブズは初回，一番Ｔｏｎｙからの７連続長短打などで５点を先制。
二回にも３試合連続となるＴｏｎｙの本塁打などで５点を追加。
さらに三回，二打席連続となるＴｏｎｙの本塁打で１点を追加。
エトンドーは三回，３連続長短打で１点を許すが，四回・五回をパーフェクトに抑える。
ボブズは五回，三打席連続となるＴｏｎｙの本塁打などで３点を追加。
六回にも四打席連続となるＴｏｎｙの本塁打，三番ちんヘッド・四番ＰＯＣＨＩ・五番エトンドーの本塁打，サイクルヒットとなるＰＯＣＨＩの三塁打など，打者21人の猛攻で18点を追加。
さらに七回，９連続長短打を含む打者14人の猛攻で８点を追加し，終わってみれば51安打，40得点。
エトンドーは最終回，エラー・ヒット・四球・ヒットで１点を許すが，６安打２失点の完投。
2006年のウエストオープニングシリーズを連勝で飾った。


ウエストオープニングシリーズ参加メンバー。


開幕戦勝利投手のまゆみとチームメイト。

イースト開幕戦

2006年03月21日第一試合
埼玉県北区・浮間公園野球場

レンジャース ０｜０｜０｜１｜０｜５＝６
ボブズ 　　　 ５｜０｜６｜０｜５｜Ｘ＝16

ボブズイースト２００６年開幕戦。エースＣｉａｏが開幕投手のマウンドに上った。初回を無失点で切り抜けると、その裏先頭からの５連打を含む集中打で５点を先制。３回にも６点を加え試合はボブズムード。
先発Ｃｉａｏは安定感のあるピッチングで今期初勝利を完投で飾った。
今期から導入されたホームランスター獲得第１号は、二人の本塁憤死者を出す激しい獲得競争の末、新３番Ｔｏｎｙの手に渡った。



2006年03月21日第二試合
埼玉県北区・浮間公園野球場

ボブズ 　　 １｜７｜０｜０｜０｜＝８
ボルメッツ ２｜２｜４｜０｜1X｜＝９

2005年ＥＳＳＡ優勝ペナントが翻る東京ボルメッツとの対戦。２回表までに８－２とリードするが、守備の乱れもあり３回裏に８－８の同点に。
試合は均衡したまま迎えた最終回、ボルメッツ打線に連打を浴びサヨナラ負けを喫する。
負けはしたものの、中継プレー等、随所にキャンプの成果が見られた。


＜戦場に咲くガンタンク＞Ｃｉａｏ捕手登場
「オレだって、オレだってぇ！！」


監督「Ｔｏｎｙ君のメットに早速シールを貼らなくちゃな」


監督「よし、貼ったぞ」
Ｔｏｎｙ「ありがとうございます！」
（周囲からの冷たい視線…）


集合写真。こんなに目立つ捕手って…