BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.235・236・237・238・239・240/T.I.S.L.

2008-04-27 20:36:46 | T.I.S.L-A
東京都稲城市
米軍多摩レクリエーション施設

ボブルヘッズ[WD]対TNS
ボブルヘッズ[64]対ESS

No235
第一試合
ボブズ[WD]4-10TNS

TN1|2|3|4|5|6|7|R
T 4|0|0|0|6|0|0|10
B 0|0|4|0|0|0|0|4

敗:torao
本塁打:POCHI

スターティングメンバー
01 LF しまたけ
02 SF オックスプリング
03 C パンチ
04 1B POCHI
05 SS YAMAKOSHI
06 3B ハッチ
07 2B hamada
08 CF KENDALL
09 RF fish
10 EH BUCHI
11 P torao

No236
第二試合
ボブズ[WD]17-9TNS

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 1|3|1|2|1|1|8|17
T 4|0|2|2|1|0|0|9

勝:torao
二塁打:ISA、torao

スターティングメンバー
01 EH ISA
02 SF オックスプリング
03 C パンチ
04 1B POCHI
05 SS YAMAKOSHI
06 3B ハッチ
07 2B hamada
08 CF KENDALL
09 RF fish
10 LF しまたけ
11 P torao

No237
第三試合
ボブズ[WD]6-8TNS

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 2|0|0|0|0|3|1|6
T 1|0|3|0|0|4|X|8

敗:NAVE

スターティングメンバー
01 CF ISA
02 SF オックスプリング
03 C パンチ
04 1B POCHI
05 SS YAMAKOSHI
06 3B ハッチ
07 2B hamada
08 EH KENDALL
09 RF fish
10 LF しまたけ
11 P NAVE

No238
第四試合
ボブズ[64]3-18ESS(6回コールド)

TN1|2|3|4|5|6|R
B 0|0|1|1|0|1|3
E 3|8|0|3|0|4|18

敗:Ciao
二塁打:ISA

スターティングメンバー
01 CF ISA
02 SS YAMAKOSHI
03 RF KENDALL
04 1B POCHI
05 SF オックスプリング
06 2B ガンバ!
07 LF しまたけ
08 C BUCHI
09 3B bunta
10 EH torao
11 P Ciao

No239
第五試合
ボブズ[64]10-12ESS

TN1|2|3|4|5|6|7|R
E 0|1|3|0|4|3|1|12
B 0|4|1|3|0|2|0|10

敗:ガンバ!
二塁打:WacKey、ISA
三塁打:POCHI、パンチ

スターティングメンバー
01 CF ISA
02 SS YAMAKOSHI
03 SF KENDALL
04 1B POCHI
05 3B ハッチ
06 P ガンバ!
07 LF しまたけ
08 EH BUCHI
09 2B bunta
10 RF fish
11 C WacKey

No240
第六試合
ボブズ[64]10-9ESS

TN1|2|3|4|5|6|7|R
E 0|0|0|2|0|3|4|9
B 4|0|0|0|1|5|X|10

勝:KENDALL
二塁打:bunta
三塁打:POCHI

スターティングメンバー
01 SS YAMAKOSHI
02 1B ガンバ!
03 P KENDALL
04 SF POCHI
05 3B ハッチ
06 LF しまたけ
07 RF パンチ
08 C BUCHI
09 2B bunta
10 CF オックスプリング
11 EH Ciao


【短評】
リーグからの要請で、チームメンバー数の多いボブルヘッズは今シーズンに限って2チームでの参加となったTISL。
覚悟はしていたが、想定外の事態もからんで、この日の試合はヘビーなスケジュールとなってしまった。
なにしろ午前中にドランクスと昨年Bディビジョン優勝のTNS、午後からは64thと昨年Aディビジョンのスラマーズとの試合が組まれていた。しかも今シーズンは一日のワンカードあたりの対戦はすべてトリプルヘッダー。ボブズは一日で6試合をこなさないとならなくなってしまったのだ。
まさに地獄の?6連戦(Ⓒ西田辺)。アイアンマン(鉄人)ゲームといってもよい。
とにかく、よく頑張ったというのが、正直な感想。
両カード共に1勝2敗。各カードにひとつずつ接戦もあり、もう一歩のところで惜しいゲームを落とした。
しかし米軍関係のトーナメントでは、6連戦くらいの連戦は当たり前。将来、米軍のトーナメントに参加することを想定した練習になったことは間違いない。
6試合にフル出場したのはPOCHI、しまたけ、YAMAKOSHI、KENDALLの4選手。オックスプリング選手も全イニングではないが6試合、パンチ、ハッチ、BUCHI、ISAの4選手は5試合に出場した。
そのタフさは尊敬に値する。
今後も1日6試合の日程があるが、なんとか乗り越えてほしいと願っている。



2007年シーズンのTISLチームMVPのKENDALL選手



ベンチで檄を飛ばすパンチ・ヘッドコーチ


山口県から参戦したISA選手は7打点と大活躍。


この日は敵チーム、スラマーズの主砲としてホームランを打ちまくったアントニオ選手。
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No.232・233・234/T.I.S.L.

2008-04-20 20:52:55 | T.I.S.L-A

打たれた打たれた。だけど内外野の連携は相当鍛えられた。

打つ人たち。

打たれすぎてすっかり爽やかな気分。

他の写真は下のリンクから見られます。
http://album.nikon-image.com/nk/default.asp
「作者名から検索」をマークし、「lagavulin12」と入力してください 。


東京都稲城市
米軍多摩レクリエーション施設

ボブルヘッズ[WD]対FRR

No232
第一試合
ボブズ[WD]0-24FRR(5回コールド)

TN1|2|3|4|5|R
F 4|7|2|2|9|24
B 0|0|0|0|0|0

敗:torao

二塁打:POCHI

スターティングメンバー
01 3B サイトウ
02 P torao
03 SS ハッチ
04 1B POCHI
05 RF fish
06 2B hamada
07 SF KENDALL
08 EH NAVE
09 CF オックスプリング
10 C BUCHI
11 LF しまたけ

No.233
第二試合
ボブズ[WD]2-22FRR(5回コールド)

TN1|2|3|4|5|R
B 1|0|1|0|0|2
F 2|6|10|4|X|22

敗:ciao

二塁打:サイトウ

スターティングメンバー
01 3B サイトウ
02 EH torao
03 SS YAMAKOSHI
04 1B POCHI
05 RF fish
06 C パンチ
07 SF KENDALL
08 CF オックスプリング
09 2B hamada
10 P ciao
11 LF しまたけ

No.234
第三試合
ボブズ[WD]4-27FRR

TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 5|4|6|0|0|3|9|27
B 0|0|0|4|0|0|0|4

敗:torao

スターティングメンバー
01 3B サイトウ
02 P torao
03 SS YAMAKOSHI
04 1B POCHI
05 RF fish
06 2B ハッチ
07 C パンチ
08 SF KENDALL
09 CF オックスプリング
10 EH BUCHI
11 LF しまたけ

【短評】
2008年TISLの開幕は、昨年Aディビジョン優勝の最強チーム「フランキー・レイサーズ(旧DHL)」との対戦となった。
昨シーズンAディビジョンで23勝1敗の勝率.958という驚異的な成績をおさめ、ダントツの強さを誇るチームである。
チームの主体は座間のUSアーミー。これにスポーツインストラクターなどのアスリートが含まれている。打順のどこからでもオーバーフェンスのホームランが飛び出す破壊力抜群のチームだ。
やる気満々の本気のチームで、試合前に円陣を組むなど、軍人チームらしい結束力も誇る。
それに対するドランクスは、ほとんど重戦車に挑む竹槍軍団と言ってもよいだろう。
昨年はディビジョンが違っていたためにボブルヘッズとは対戦がなかったが、今シーズンはそんな強豪とドランクスが開幕から激突することになってしまった。いったいどのくらいボコボコにされるのか、怖いもの見たさの好奇心でメンバーは試合に臨んだ。
結果的には当然ながら、3試合ともに大敗。
一試合目は完封負けのコールドゲーム。完膚なきまでにやられたが、とにかく点数を取ろうという合言葉のもと、二試合目に臨む。そしてゴールドゲームではあったが、なんとか2点をとった。つづいて三試合目はコールドゲームではなく7回までやれるようにしようというのが合言葉。
そしてなんとか7回まで持ちこたえた。
どんな状況でも前向きに少しでも前進しようというボブズ魂が発揮された試合であった。そして究極のパワープレーの醍醐味を間近で体験できたことはボブズの財産になったはずだ。
それにしても不思議とチームのテンションが落ちなかったのはボブズらしいところ。ボコボコにされながらも、なんだか清々しさのある試合だった。
この日、2試合を投げぬいたtorao投手、米軍リーグデビューのオクスプリング・YAMAKOSHI選手の勇姿が特に光った。

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No230・231/メトロリーグ開幕節(速報)

2008-04-13 18:46:02 | METRO LEAGUE
2008年04月13日(日)
大阪府大阪市東淀川区・くにじまスポーツソフトボール場

第一試合
メディアス11-10ホットブロス

第二試合(No230)
ボブズ19-3確率変動
TN |1 |2 |3 |4 |5 |6 |7 |R
KH | 0| 3| 0| 0| 0| 0| 0| 3
TB | 5| 5| 7| 2| 0| 0| X|19
スターティングメンバー
01番・SS・こうへー
02番・CF・ゆーすけ
03番・1B・Tony
04番・LF・西田辺
05番・SF・POCHI
06番・DP・ちんヘッド
07番・P・エトンドー
08番・3B・ISA
09番・RF・やなスコ
10番・EH・こんちゃん
11番・2B・イチケン
DEFO・C・ハイディ田中
P:[W]エトンドー
HR:Tony
3BH:こうへー2・ゆーすけ
2BH:Tony2・西田辺・POCHI・ちんヘッド・ISA2・やなスコ

第三試合
メディアス15-5確率変動

第四試合(No231)
ボブズ14-11ホットブロス
TN |1 |2 |3 |4 |5 |6 |7 |R
TB | 4| 0| 3| 0| 0| 3| 4|14
OH | 0| 0| 0| 0| 1| 0|10|11
スターティングメンバー
01番・SS・こうへー
02番・CF・ゆーすけ
03番・1B・Tony
04番・LF・西田辺
05番・SF・POCHI
06番・2B・ちんヘッド
07番・P・エトンドー
08番・3B・ISA
09番・RF・やなスコ
10番・DP・まんぞう
11番・EH・こんちゃん
DEFO・C・ハイディ田中
P:[W]エトンドー
HR:Tony・POCHI
3BH:Tony・POCHI
2BH:西田辺・ちんヘッド・エトンドー・ISA・やなスコ・まんぞう

※詳細はメトロリーグHP・チーム成績を参照
http://west.slowpitch.jp/

2007年度チャンピオンフラッグと2008年度開幕節参加選手

コメント (3)
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ボブズリーグNo005・006/第3節

2008-04-12 18:43:30 | BOBBLEHEADS LEAGUE
第5戦 Sharp Tongue 64th 6-7 Wild Drunks

W torao(2-0) / L けいこ先生(0-1)

WDスターティングメンバー
01 LF YAMAKOSHI
02 3B パンチ
03 CF オックスプリング
04 SS ハッチ
05 2B Hamada
06 SF KENDALL
07 RF まっつん
08 EH JunBronson
09 1B NAVE
10 C tama
11 P torao

64thスターティングメンバー
01 CF しまたけ
02 SS ベイカー
03 SF POCHI
04 LF アントニオ
05 3B サイトウ
06 RF イチロウ
07 2B BUCHI
08 1B WacKey
09 P けいこ先生
10 C 森笠君ガンバ!

守備のビッグプレーで試合の流れがガラッと変わったゲームだった。
WD先発は前節完投勝利のtorao、対する64は主戦投手がことごとく休みで、けいこ先生が初めて公式戦のマウンドに登る。
綱島球審は試合前から「けいこ先生ストライクゾーン」が適用されることを告げる。序盤、WD打線はこの「巨大な化け物」に苦しめられる。初回は外野フライ3つで三者凡退、2回は四球3つで二死満塁とするもNAVEがSFフライで三者残塁。なんとけいこ先生は3回までノーヒット失点0。制球力もぐんぐん良くなって、試合中に急激な成長を見せる。
一方64は初回ヒットのベイカーを置いてアントニオがレフト最深部へ大飛球。YAMAKOSHI追いついたかに見えたが頭を越される。中継プレーが決まってアントニオは本塁「封殺」となるが64が1点先制。2回にもこの日初参加ながら3安打したサイトウのヒットと四球の無死一二塁からBUCHIの遊ゴロがハッチのエラーを誘い2点追加。WD自慢の守備陣の乱れで点差を広げられる。
さらには3回、toraoがしまたけ以下5長短打を集められ3失点。これで64は1回1点2回2点3回3点の「階段得点」。序盤3回を終わり6-0と大きくリードする。
4回表WDは先頭オックスプリングのランニングHRで1点を返すも、その後ハッチのヒットから広がった二死満塁のチャンスでNAVEがまたもSFフライ。主導権を奪えない。
その裏、64はさらにtoraoを攻め、ガンバの二塁打などで二死一二塁、打順はクリーンナップに繋がる。打席にPOCHI。この時、ビッグプレーが生まれる。
POCHI会心の当たりは、低いライナーでセンター方向へ、しかしその瞬間、投手toraoがその火の出るようなライナーに反応、ジャンプして、その頂点でボールを掴んでいた。投球動作の後、打球に備えることができるスロピならではのプレーで、野球ではまずあり得ないだろう。このワンプレーで、この回ゼロ。そして、試合の流れが完全に変わった。
5回表、一死からtoraoが遊失で出塁すると、YAMAKOSHI、パンチ、オックスプリング、ハッチが4連続単打、Hamada四球、KENDALL犠飛、まっつん四球を挟んで、JunBronsonの単打まで5打数連続安打で一気に5点を取って6-6の同点に追いつく。さらに二死満塁の好機が残り、ここでNAVEがなんとびっくり「3打席連続二死満塁でSFフライ」という、ある意味「離れ業」をやってのける。
さらに6回表には、二死満塁からハッチの左前タイムリーが出て、ついに試合をひっくり返す。長打は少なくても単打を連ねるWDのスタイルがこの日も出た。
toraoは自分の好守から勝手に立ち直り、その後は安定した制球でゼロを重ねる。最終回、64はアントニオの二塁打で二死二塁と最後の反撃を試みるがあと1本が出ず試合終了。WDが前節から3連勝となった。
まさにスロピらしい、流れの怖さを感じさせるゲーム。試合は生きている。(torao)


第6戦 Wild Drunks 8-5 Sharp Tongue 64th

W KENDALL(2-1) / L ガンバ(0-1)

64thスターティングメンバー
01 CF しまたけ
02 SS ベイカー
03 SF POCHI
04 LF アントニオ
05 P 森笠君ガンバ!
06 1B イチロウ
07 RF BUCHI
08 3B WacKey
09 2B けいこ先生

WDスターティングメンバー
01 LF YAMAKOSHI
02 SF パンチ
03 CF オックスプリング
04 SS ハッチ
05 3B Hamada
06 P KENDALL
07 RF まっつん
08 2B JunBronson
09 1B NAVE
10 C tama

第二試合、初回64thはいきなりWDエースKENDALLを攻め、無死満塁アントニオ。打球は期待に応えてレフトオーバーフェンスの正真正銘の先制満塁ホームラン!主砲が連敗阻止に向けチームの気勢を上げる一発。
主戦投手が不在の64thは、この試合も初登板の森笠君ガンバ!を立て、サードに監督WacKey、ライトにBUCHIなど普段と違うポジションに着くやりくりが苦しい状況。
だが、ガンバ投手は初登板と思えない安定したピッチングでWD打線を5回までhamadaの初回タイムリーを含む2点のみに抑え込む。
しかしこの試合も投手のふんばりが流れを変える。WD・KENDALLは、3回64thの攻撃で先頭アントニオの三塁打で無死三塁の大ピンチ。しかし後続を抑え込みアントニオを三塁に釘付けの失点ゼロ。4回のピンチもゼロで切り抜け、5回・6回はいずれも三者凡退。初回4失点以降は得点を許さない。
ここでWDピストル打線がようやく眠りから覚めた。後がない6回裏、KENDALL、まっつんが四球で出塁、JB、NAVEが倒れ二死となりチャンスついえたかに思えたが、tamaがレフト前へ起死回生のタイムリー。続くYAMAKOSHIが右中間へ逆転3ランホームラン!パンチがエラーで出塁後、オックスプリングもレフトへ2ランホームラン!一挙6点で試合の情勢を決めた。
最終回、64thはPOCHIが三塁打、アントニオの犠牲フライで1点返すも反撃はここまで。
WDは4連勝。すべてゲーム後半での大逆転!(勝ち味が遅いのはご愛嬌?)
この試合、お互いの二塁手ケイコ先生、JBが再三にわたり好守備を見せ、新たな境地を開拓した。

公式戦終了後の練習試合でもWDが快勝!
と思いきや正規の7イニング終了後、64thから泣きの2イニング延長願い。それもWDが見事にかわし、本日4度目の勝利のハイタッチ!
しかししかし、またもや64thが守備に着いて強引に試合延長。そしてとうとう11回表64thが執念(怨念?)の逆転でそのまま11回裏のWDの攻撃をしりぞけ本日初の勝ち鬨を上げる。(WDのメンバーは決して納得してませんが・・・)
まさに勝ちにこだわるこの執念!脅威です・・・
練習試合でhamada、しまたけが投手デビュー。なかなかのピッチングを披露。
まっつん、サードでハッスル!いけるじゃん! (ハッチ)
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ボブズリーグNo003・004/第2節

2008-04-05 08:27:13 | BOBBLEHEADS LEAGUE


Ciaoホームイン!

Antonio豪快なオーバーフェンスの瞬間

激しく応援されるハッチ

初勝利に沸くドランクスナイン

他の写真はこちらから。
http://album.nikon-image.com/nk/default.asp
「作者名から検索」をマークし、「lagavulin12」と入力してください


第3戦 Wild Drunks 13-3 Sharp Tongue 64th

W torao(1-0) / L かみやん(1-1)

WD
1 RF Fish
2 2B まっつん
3 CF オクスプリング
4 SS ハッチ
5 3B Hamada
6 LF YAMAKOSHI
7 EH スティーブ
8 1B NAVE
9 C  tama
0 SF パンチ
1 P  torao

64
1 CF JUN
2 RF イチロウ
3 SF Tony
4 SS POCHI
5 P  かみやん
6 3B DAISUKE
7 LF ホエキチ
8 2B bunta
9 C  BUCHI
0 EH Sachi
1 1B ゲーター

序盤はつばぜり合い。2回表WDは、4番ハッチの中越三塁打とHamadaの中前タイムリーで鮮やかに先制。しかし後続を併殺で退けると、そのウラ64thはBUCHIの左越え二塁打ですぐに追いつく。さらに3回ウラ、POCHIの右前タイムリーを含む3単打で逆転、WD1-2 64th。
4回表WDは、まっつんの左前ヒットから無死一二塁とするが、期待のハッチ、Hamadaが凡退。チャンスついえたに見えたが、6番YAMAKOSHIがぽっかり空いたライト線に落とす2点三塁打。さらにジョンが一塁強襲ヒットでYAMAKOSHIを返すと、NAVEが四球で繋ぎ、tamaが左中間を破るこの回2本目の2点三塁打。監督代行の労を執ったパンチまでタイムリーで続き、この回二死から6点をもぎ取った。
64th先発かみやんは安定した投球を見せていたが、想定外の猛攻に飲み込まれてしまった。2長打の前に出した2つの四球が悔やまれる。
WDは6,7回にも繋ぐ攻撃で4点、2点と加点し楽な試合展開に持ち込む。
WD先発toraoは、尻上がりに制球が安定し、64thの反撃も二塁打のJUNを返すPOCHIのタイムリーの1点で止める。
終わって見れば、失ったのは1点ずつの3失点、四球は序盤の2個のみという堂々の完投でWDのボブズリーグ初勝利に貢献した。
この試合、64thの強打者たちは外野に鋭い打球を飛ばし、9安打も記録しているが、WBの外野陣が堅い守りで進塁を防いだ。特に中堅オクスプリングの打球判断、俊足強肩は目を見張るものがあった。また64thのDAISUKEも守備の良さを見せた。



第4戦 Sharp Tongue 64th 13-14 Wild Drunks

W KENDALL(1-1) / L Ciao(1-1)

64
1 SS JUN
2 1B かみやん
3 SF Tony
4 LF ANTONIO
5 3B DAISUKE
6 RF ホエキチ
7 CF POCHI
8 2B bunta
9 EH BUCHI
0 P  Ciao
1 C  けいこ先生

WD
1 RF Fish
2 C  スティーブ
3 CF オクスプリング
4 SS ハッチ
5 3B Hamada
6 LF YAMAKOSHI
7 2B ジョン
8 1B NAVE
9 EH tama
0 SF パンチ
1 P  KENDALL

64thも抑え込まれたまま黙ってない。第2試合開始とともにWD先発KENDALLに襲いかかる。初回はJUN、TonyのヒットとAntonioの犠飛であっさり先制。2回は、3連続四球など4四球とCiao、JUNのタイムリーヒット、DAISUKEの2点二塁打、さらには守備の乱れも出て7点を追加。序盤にして64th 9-0WDと大量リード。WacKey監督自慢のイースーチー打線が当たる。
64th先発Ciaoは無難な立ち上がりだったが、3回にスティーブ、ハッチのタイムリー、YAMAKOSHIの犠飛などで4点を失う。64th 9-4WD。
KENDALLは立ち直りを見せ、4回表、二死三塁とするものの主砲Antonioをフライに打ち取りチェンジ…と思ったら、SFパンチがこれを落球。タイムリーエラーとなるとともに、ヒット、四球、ヒットと繋がれて、この回3失点。64th 12-4WD。
しかしWDも粘り強くて、そのウラ2四球に守備の乱れをつくなど2点を返す。64th 12-6WD。
5回表64thの攻撃を0に抑えると、流れは一気にWDへ。5回ウラ、Hamadaのヒットを皮切りに、まっつん、KENDALL、オクスプリングのタイムリーなどで一気に同点。投手交代でも勢い止まらず、この回8点で逆転。64th 12-14WD。
6回表AntonioがレフトフェンスオーバーのソロHRで1点差に詰め寄るが、反撃もここまで。KENDALLは辛抱の完投で接戦をものにし、前節の雪辱を果たした。
64th捕手スタメンに入ったけいこ先生は、大きな声でCiaoを盛り立てていた。初参加のSachiは二塁で意表をつくバックトスを見せ、歓声を呼んだ。

WDが頑張って対戦成績は2勝2敗のタイに。業務多忙のGENSHU監督に代わり指揮を執ったパンチを中心に、オクスプリング、YAMAKOSHIら新加入メンバーも含め、WDベンチには「今日こそ勝ちたい」と、全員で雰囲気を盛り上げる姿があった。そのムードは初参加のジョン&スティーブにも確実に伝わっていた。この日の不思議な打線の繋がりと無関係ではなかったと思う。
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