地味な話題になり、ちょっとしたノウハウになりますが、本道からは少し観点をずらして細かい使いこなしについて話してみたいと思います。
■1)ゴールデンストラーダ#79
このケーブルは、2405Hを620Aにコンデンサ1発でアドオンで追加したときに使っていたのもです。1m長しかないので2405Hを繋ぐのみに使っていました。現在は使っておらず保管中。高音の切れを良くしようとして購入しました。
■2)バナナケーブル
RDA560をオークションで落とした時についてきたステレオ3Way分です。
これ使いたいとは思うのですが、RDA560側はこれを刺すバナナの受けが付いていて良いのですが620Aや4331A側には受けがないのでもし使うとなるとバナナのメスを買ってきて620Aや4331Aに敷設する必要があります。最終的に売るとなると細工すると値段が落ちるなあ、とか考えるとやめておこうということになります。まあ両方のスピーカー共に売ることはないとは思うのですが
RDA560を落とした時に付いてきたDS-800ZXにはバナナのメスを追加工して3Wayマルチ用のバナナメスが以下のように取り付けてありました。
このDS-800ZXも良い音がしていましたが、オークションに出しました。
■3)620Aのスピーカーケーブルの終端処理
オリジナルのスピーカーケーブルはネットワークに接続するために以下のような受け金具(推定するに銅のニッケルメッキと思う、見た目ではAlだが、Alということはないとは思うが…)が付いていました。これは同軸のウーハー用で薄緑&紺線。
奥に赤黒のスピーカーケーブルが見えますが、これの先端に1cm×3mm(T~0.05mm)の銅板を半田付けしてこれを受け金具に刺せるようにしています。
上が刺した状態で、簡単には外れないですが外すのは瞬時にできます。これで620Aと4331Aを切り替えていますがステレオの両方切り替えるのにわずか1分以内で出来ます。RDA560のレシピーはWin10のレッツノートから無線(BlueToose)指示で瞬時(といっても30秒は掛かる)にリモートで変更できます。本来BTを毎回探す必要がありそうですが、一回入った後は、2回目以降は探す前に自動で繋がっています。(COM5という通信ポートを選択すれば)
■4)4331A(2405追加)のスピーカーケーブルの終端処理
これも620Aの方法を踏襲しました。余っていた専用コネクタを受けに使って、銅板は上記と同じものを使っています。
繋げると
尚左側(赤黒線ペアと薄茶色の線ペア)が並列になっていますが、これは高音(2405H)用で620Aの時は並列の薄茶色の線を2405Hに繋いでいます。
2405Hはコンデンサ1発の1次フィルタでのアドオンとなりますが、タイムアライメントを取るため620Aの天板上に置いている2405Hの設置位置を約23cm奥に設置することでトーンバースト波形が重なる位置に置いているので時間的な波形も考慮されています。(2019.12.02アップ L側も2405H化 ~タイム・アライメント~ 参照)
4331Aで2405の時はこの薄茶色の線は使いません。このケーブルはRDA560の高音端子と4331Aに追加した2405を繋ぐ用です。
このコネクタは1セットしかなかったので2420用には以下のように圧着端子をコネクタの代わりに使っています。
尚、圧着端子コネクタの絶縁用には少し不細工ですが養生テープを使っています。
■5)RDA560のスピーカー端子の接続仕様
L側で説明します。現状は低音の力強さを優先して4331Aで聴いています。Jazzはこれに限ります。
4331A 620A
CH1 2231A用 不使用
CH2 2420用 604-8Gのウーハー
CH3 2405用 604-8Gの同軸(アドオンで2405H)
■1)ゴールデンストラーダ#79
このケーブルは、2405Hを620Aにコンデンサ1発でアドオンで追加したときに使っていたのもです。1m長しかないので2405Hを繋ぐのみに使っていました。現在は使っておらず保管中。高音の切れを良くしようとして購入しました。
■2)バナナケーブル
RDA560をオークションで落とした時についてきたステレオ3Way分です。
これ使いたいとは思うのですが、RDA560側はこれを刺すバナナの受けが付いていて良いのですが620Aや4331A側には受けがないのでもし使うとなるとバナナのメスを買ってきて620Aや4331Aに敷設する必要があります。最終的に売るとなると細工すると値段が落ちるなあ、とか考えるとやめておこうということになります。まあ両方のスピーカー共に売ることはないとは思うのですが
RDA560を落とした時に付いてきたDS-800ZXにはバナナのメスを追加工して3Wayマルチ用のバナナメスが以下のように取り付けてありました。
このDS-800ZXも良い音がしていましたが、オークションに出しました。
■3)620Aのスピーカーケーブルの終端処理
オリジナルのスピーカーケーブルはネットワークに接続するために以下のような受け金具(推定するに銅のニッケルメッキと思う、見た目ではAlだが、Alということはないとは思うが…)が付いていました。これは同軸のウーハー用で薄緑&紺線。
奥に赤黒のスピーカーケーブルが見えますが、これの先端に1cm×3mm(T~0.05mm)の銅板を半田付けしてこれを受け金具に刺せるようにしています。
上が刺した状態で、簡単には外れないですが外すのは瞬時にできます。これで620Aと4331Aを切り替えていますがステレオの両方切り替えるのにわずか1分以内で出来ます。RDA560のレシピーはWin10のレッツノートから無線(BlueToose)指示で瞬時(といっても30秒は掛かる)にリモートで変更できます。本来BTを毎回探す必要がありそうですが、一回入った後は、2回目以降は探す前に自動で繋がっています。(COM5という通信ポートを選択すれば)
■4)4331A(2405追加)のスピーカーケーブルの終端処理
これも620Aの方法を踏襲しました。余っていた専用コネクタを受けに使って、銅板は上記と同じものを使っています。
繋げると
尚左側(赤黒線ペアと薄茶色の線ペア)が並列になっていますが、これは高音(2405H)用で620Aの時は並列の薄茶色の線を2405Hに繋いでいます。
2405Hはコンデンサ1発の1次フィルタでのアドオンとなりますが、タイムアライメントを取るため620Aの天板上に置いている2405Hの設置位置を約23cm奥に設置することでトーンバースト波形が重なる位置に置いているので時間的な波形も考慮されています。(2019.12.02アップ L側も2405H化 ~タイム・アライメント~ 参照)
4331Aで2405の時はこの薄茶色の線は使いません。このケーブルはRDA560の高音端子と4331Aに追加した2405を繋ぐ用です。
このコネクタは1セットしかなかったので2420用には以下のように圧着端子をコネクタの代わりに使っています。
尚、圧着端子コネクタの絶縁用には少し不細工ですが養生テープを使っています。
■5)RDA560のスピーカー端子の接続仕様
L側で説明します。現状は低音の力強さを優先して4331Aで聴いています。Jazzはこれに限ります。
4331A 620A
CH1 2231A用 不使用
CH2 2420用 604-8Gのウーハー
CH3 2405用 604-8Gの同軸(アドオンで2405H)
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