名古屋時計屋巡り② 三越ワールドウォチフェア

一昨日の名古屋へ行ったメインディッシュは、これである。
三越のワールドウォッチフェアに、行ってきました。

最終日だが、特にゲストも来ないし無料時計診断もないせいか思ったよりも空いている。知人からはガラガラだったよと聞いていたＩＷＣのブースは、それなりに人の出入りがあった。聞いていたとおり、ジダンや野口健そして日本限定の白文字盤ビッグパイロットウォッチ等があった。なんでこんなに限定モデルが余っているのか？と不思議に思うくらいだ。

混んでいたブースは、ロレックス・ブレゲ・セイコー・ブライトリングといったあたり、意外になんて言ったら失礼かもしれないが、フランクミューラーも混んでいた。

最初に立ち寄ったブースは、ベル＆ロス。しかし見たかったエアボーンは、やはりなかった。

世界限定５００本で、日本にが２０～３０本しか入荷がないようです。もう１つ見たかったレーダーは入荷が来年とのことでした。
ベル＆ロスは、四角いＢＲシリーズが大当たりで勢いがある。最近では、芸能人でもへめている人がいるそうな。

次に立ち寄ったのはブレゲ。なんとトラディションのブラック文字盤がありました。さすがに、ムーブまでブラックのモデルはなかったですが。

やはり、文字盤だけブラックなのはイマイチかね。ブレゲでは、そのブランドの奥深さについて、ずっと語り合ってしまいました。

最後に寄ったのはエドックス。機械式腕時計が値上がりして、多くのブランドが昔よりもかなり高価なものになってしまった。その今エントリユーザーのために比較的低価格でコストパフォーマンスのいいものを出しているのがエドックスだ。
エドックスの今年の限定は、ジャンピングアワーだ。防水性能も高いいので気兼ねなく使える。それいて価格が、６０万をきるのはエドックスならではである。

かなり、カッコイイです。

個人的にはハミルトンのビッグ・ベンチュラが見たかったのだがなかった。でも、堪能できて満足でした。




↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

名古屋時計屋巡り 松坂屋時計サロン

一昨日、名古屋に行った最大の目的は三越のワールドウォッチフェアだったのだが、赤福氷を食べたいがために松坂屋に行ったので、ついでに時計サロンを覗いてきました。

友人が絶賛していた、SEIKO「ガランテ」のブレスモデルを見せてもらう。ガランテを手にとるのは初めてだ。こりゃゴッツイね。同じSEIKOでもＧＳとは真逆な印象をうける時計だ。ブレスはコマが細かく着け心地がいい。
今のところトップ画像の２種類しか文字盤がない。このブレスは。今まで出ている革ベルト仕様のガランテにはつかないそうだ。ブレス仕様のガランテは革ベルトに交換できるのだが。
文字盤で好きなのは、革ベルト仕様のワインカラーかな。

これから来年とかになればブレスモデルにもクロノグラフが追加するかもしれないということだが、値段的に１００万近くになるかもしれないとの予想。そ、それはチョット・・・。

サロンを見渡していたら、なんとＩＷＣのコーナーで信じられないモデルを発見しました。なんとGSTアクアタイマーのラトラパンテです。今年アクアタイマーは、モデルチェンジしたので、なんと２世代前のモデルです。何故にここに。
仮に売れずにずっとあったなら、もうＯＨの時期になっているような気もしますが。正規店で見ることができるとは、驚きの１本。


となりのジャガールクルトのコーナーでは、なにやら見たことのない黄色を使ったモデルがあったので、見せてもらいました。

世界的なライダーのロッシの限定モデルだそうです。昨年発表なのかな。
この画像だとわかりにくいのですが、文字盤はカーボン調（カーボンなのかな）でスポーティーな雰囲気でした。これは、カッコイイです。

２本とも、かるく１００超えですが探している人には貴重なモデルでしょう。ＩＷＣのラトラパンテなんて今正規で買えることなんてありえない。




↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！