いよいよ冬らしい寒さになってきました。
明日の天気予報では、相当冷え込み、山間部では白いものが降ってきそうな感じ。
そんな冷え込んできた夜のウォーキング。
気温は相当下がっている感じで、実に寒い。
風は無いのだが、歩くと走行風で結構寒いのである。
そのため、手袋を履き、今までは帽子を被っていた。
しかし、帽子では耳が冷たい。
そこで、ネックウォーマーを頭から被ることにした。
すると耳は暖かいのだが、被ったネックウォーマーの上が開いていて頭が寒い。
もうひとつ、顔(ほっぺた)が寒い。
これはネックウォーマーの形状が問題なだけでなく、
頭髪が極端に少ないためと言うことも原因している。
そして、次に被ったのが目出し帽。
これは、頭、耳、顔をほとんど覆ってしまう。
これならば、バッチリ。
と、ウォーキングに出掛けた。
開いている部分が目の周囲だけで、メガネも掛けているため、寒さ的にはバッチリである。
しかし、どうも違う問題があるような感じ。
それは、夜に目出し帽を被ったおっさんが歩いているのである。
街灯の無い暗がりを歩いている時も・・・。
駅前のようなガンガンに街灯が点いていてとても明るいところを歩いている時も・・・。
やはり妙な印象を感じてしまうのである。
ひょっとしてこのおっさんを見かけた市民の方は、どう見られたのだろうか?
などと、ちょっと思ってしまった次第。
しかし、今日は奥さんと一緒だったし、大丈夫。
それと目出し帽から見る冬の星空はとてもきれい。(目出し帽と関係ないかもしれないが・・・。)
今夜も東の方角に、キラキラと北斗七星が輝いていました。
自分が目出し帽の人を見かけたら、ちょっと変に見てしまいそうです。
ウォーキングファッションを考えなければなりません。