昨日の余呉湖からの帰り道、お昼ご飯に立ち寄りました。
いつもここです。
中華そば 福松。
通称 わしの福松です。
久しぶりです。
店内はちょっときれいになっていました。
ただ、ごちゃごちゃは変わりません。
それがわしの福松です。
メニュー表もきれいになっていました。
以前は、手書きでした。
ただ、お店のスタンスは変わりません。
入店すると、すぐに「なにしましょ?」
と、席に着く前に注文を聞いてこられます。
私は、オム焼き飯セットにしました。
焼き飯の上に卵焼きが乗っていて、カツオだしのラーメンとのセットです。
注文してから、出てくるまで早いこと。
久しぶりですが、変わらぬ福松の味です。
美味しく食べていると、駐車場にトラックが入ってきたようです。
このお店、駐車場の様子を確実に見ておられて、何人が来店されるかなどで、準備をてきぱきとされます。
今回のトラックを見て、店員の男性は「たぶんミニオムセット(オム焼き飯のミニとラーメンのセット)」。
と言われて、カウンターのある場所に水の入ったコップを置かれました。
すると、店の大将が焼き飯を作りかけます。
しばらくして、トラックの運転手が来店されました。
「なんしましょ?」と声をかけられます。
すると、「ミニオムセット」と言われて、コップの置かれたカウンター席へ。
なんと!!
素晴らしい。
アタリです。
そうすると、着席されすぐにミニオム焼き飯が登場。
早いです。
びっくりです。
と言うような光景があり、ある夫婦がレジで精算されるときに、
「兄ちゃん、天才やな!」
と、おばさんの方が先ほどの注文と席のことを感心して言われていました。
わしの福松 プロやなぁ~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます