もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

海上釣堀 脈釣りスペシャル 両軸リール仕様

2020年12月04日 | 海上釣掘

最近の海上釣堀での釣り方についてです。

今までは、スタートは棚を探る意味からも、脈釣り。

穂先は、脈釣り用と言えば「大郷屋の穂先」を長年使っています。

竿は、ずっと3.3メートルを使っているので、手で伸ばせる範囲は限られます。

そのため、中央付近等を狙うには、浮き釣りに変更。

リールは、スピニングリール。

私は、そんな釣り方でした。

そして、最近よく視聴しているユーチューブで、

まずは「おうみ楽釣会 青年部」の映像から影響を受け、

ちゅぎさん風に浮き釣りでスピニングリール、そして左巻きを試行。

エサも参考にさせていただきました。

しかーーーし、浮き釣りとエサはいいのですが、左巻きはしっくりくるまでに、また延期。

続いて、「釣りおじさん」の映像へ。

こちらは、基本的には脈釣り一本。

ただイケスの大きさによっては、届かないので浮き釣りもされています。

釣りおじさんの竿は、4メートル。

両軸リールで、誘いと合わせを大いに参考にしてます。

そこで、前回の釣行で竿を3.9メートル、両軸リールにし、おもりは3B程度でやってみました。

すると、確かに魚がちょっかいだしている感覚も伝わるってくるし、棚の探りも楽ちん。

そんなことで、特に食い渋りが多かったので、合わせのタイミングなど威力を発揮しました。

こりゃ、もうちょっと脈釣りをやってみよう。と決めた次第。

そうなると、竿をどうするか。

前回、使ったのが以前から持っていたのに長くて使いにくいと放っておいた3.9メートルの

シーパラダイスのさぐりでしたが、やっぱり私にはしっくりいかない。

それは、竿尻が短いから。

さて、どうしよう?

そこで、次は大郷屋オリジナルの海上釣堀 脈釣り王と言う竿で、ズームで60センチほど伸ばせて4メートルくらいになります。

何度か使っていましたが、ガイドの間隔やズーム機能など、一長一短。

そんなことで、新しく購入を、となりました。

私の中では、釣りおじさんやちゅぎさんが使っておられる、ブルーキャビンのさぐりを一番候補。

長さは、釣りおじさんと同じく4メートル。

それに穂先を大郷屋オリジナルに変更しよう、と。

そんな時に、イシグロと言う釣具店のホームページを見て、店長さんがフィッシングランド日向で試釣されていた竿がありました。

それがこちら。

実は、これを買っちゃいました。

そこで、イシグロ釣具店へ行き、店長さんと相談。

店長さんおすすめの日新の竿かブルーキャビンか?

すると店長さんは、釣りおじさんの話題を出されて、

釣りおじさんの影響が大きいとのことで、ブルーキャビンを選択される方が多くいらっしゃるとのこと。

さすが釣りおじさんです。

私としてもどちらかにと、迷っていたのですが、そこは、店長さん。

日新をおススメ。

この竿は、宇崎日新さんとイシグロさんが提携されての竿で、釣り具のイシグロ限定です。

まずは、穂先。

オレンジとホワイトで視認しやすい。

それと、ガイドの数も多いし、通りが良いIMガイドで楕円形。

それと、両軸リール仕様と言うことで、トリガーシート採用。

一番のお気に入りは、竿尻が長くて、長い時間持っていても、脇下に挟める感じで楽ちん。

もちろん、魚がかかった時にも腕にフィットしやすい。

それに、見た目もカッコいい。

仕様はこちら。

ということで、次回12/14のレインボーでお目見えとなります。

イシグロの店長推薦で、実釣もされているので、私も頑張ってみます。

とにかく今のところ、脈釣りを身に付けたいと思っており、はてさてどうなるか?

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする