今日は出勤日。

本来２ヶ月の休職中なんですが、仕事引き継ぐのが面倒（というか億劫）だったので、必要な日だけ出勤するようにしています。

今日は、仕事的には必ず出なければいけないわけでは無かったんですが、夜が部署の忘年会なので出勤（笑）。

昨日の記事の通り、ちょっとここ２～３日調子悪いから大丈夫かな…、と思っていたんですが。
いざ机に座って、やることリストアップすれば問題なく、かつ”マイペース”で仕事できました。

本当はまだできることは残っているんですが、どうせ明日も（病院の後）出勤するので、その時でいいや（入出金の有る１５日だし）、と割り切れてます。

夕方まで”マイペース”ながらも集中して仕事したので少し頭が疲れてきたし。

さ、あとは例の”空いた時間”。
この時間をどう処理するかが私の目先の課題であります。

本来なら、時間が余るなら他の仕事もらうか、自分で作ればいいんだけど、管理部門ってなかなかそう個人の都合に合わせた仕事の割り振りみたいなのが難しい（と最近になって分ってきた、営業育ちのびっきぃ、苦笑）し、仕事作るとなると大掛かりになるんですよね。

営業なら自分一人かアシスタント数名程度のチームで仕事が完結するから、いくらでも好きなように仕事を作れるんだけどね…。

そういうわけで、とりあえず現状は、敢えて”空いた時間”を自分に与えて（会社でも自宅でも）それを上手く”いなす”技術を身に付けようとしているわけであります。

何も知らない他人からみれば、”ぐ～たら社員”そのものなんでしょうな（苦笑）。

それはともかく、最近ちょっと分ってきたんです。
私の”仕事のやり方”と私の”生き方”が、非常に似通っているってこと。

あたりまえっちゃあたりまえですけど。

（かつての）私の「頑張れ、努力しろ、負けるな、もっと頑張れ、もっともっと努力できるはずだ…。」という”生き方”を仕事の場にブレイクダウンすれば、確かに”空いた時間（何もすることがない、できない時間）”は苦痛に感じて当然だった、ということでしょう。

今はそういった”生き方”の調整中。
”リセット”という言葉を使いかけたのですが、それだと”頑張ってきた過去”を否定することになってしまうのでやめました。

過去は過去で、現在の自分に必要な努力をして来たわけで、決して否定するもんじゃない。

ただ、これからは少し方向転換というかアクセル緩めると言うか…という”生き方の変化”、もちょっと大げさにいうと”生き方の革新”が必要だと思っている、そしてそのための努力（本読んだり、上司に話してもらったり、カウンセラーと話したり…）をしている最中なのであります。

また長文になってきたなあ（苦笑）。

今、いつも考えていることは、中村天風さんの「成功の実現」にでてきた「あるがままに生きる」という言葉。

この言葉を目にした時、スウッと気分が楽になったんです。
でも論理思考を叩き込まれた（診断士受験時代にね）私の頭、「あるがまま」って何よ？
と考え出したのであります。

もうかれこれ２週間近く考えているかなぁ。なんとなく自分なりの解釈が出来そうな感じになってきています。

そのうち、「あるがままに生きる。」というタイトルで、また超長文の記事を書くことでしょう。お楽しみに（？）。

ということで、終業まであと３０分。”気楽”に過ごせるか”練習”です（笑）。