第５７回有馬記念

１２月２３日（日）中山１０Ｒ
◎：⑨ルーラーシップ
○：⑭ビートブラック
▲：⑯ルルーシュ
△：②③⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑮

・３連単、軸２頭マルチありで
⑨⇔⑭→②③⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑮⑯　計６０点

明日からの旅行の前に有馬記念の予想を。
オルフェーヴル、ジェンティルドンナは出なくともなかなかいいメンバーが揃いました。人気は今年の３歳牡馬２冠の⑬のようですが、ここは国内ＧⅠで善戦続きの⑨から。前走ジャパンＣ３着で、その負けた２頭が居なければここは普通に勝ってもおかしくないでしょう。
相手はまだ底を見せてない⑯か迷いましたが、今年の春の天皇賞馬⑭に。中山の２５００ｍはけっこう逃げ切るレースを過去に何回か見てきたので、マイペースでうまく先行してもらって粘りこみに期待。
やっぱり有馬を当てて１年を終えたいので、残りは手広く流します。

３連休は京都へ

ようやく今週も長い１週間が終わり、これで今年の仕事も残り来週３連休明けの４日間を残すのみ。今年は１１月から加わった新規の仕事のため、１０月下旬くらいからここまでずっとバタバタした状態で忙しい毎日でした。
そんな疲れを癒やすべく、明日からの３連休を利用して京都に旅行に行ってきます。今回は久々にサッカー観戦を含まない遠征で、冬の京都を満喫してこようと思ってます。でももしかしたら２日目の２３日（日）に長居の天皇杯、大阪ダービーに行っちゃうかも…。

“飲酒運転根絶”駅頭キャンペーン

正直、今まで渋谷で働いてても東京の試合が水曜ナイターの時に、国立に近いくらいしかいいことなかったんだけど、今日は久々に職場が渋谷でラッキーでしたわ。
午後３時過ぎから休憩を取って渋谷駅へ。ちょうどキャンペーンが始まるちょい前に到着。



徳永と平山がお菓子入りのチラシを配ってました。そして後方には阿久根社長が働きぶりをしっかり観察中。自分はここでは徳永からチラシを貰ってしっかり握手もしてきました。



さらに今度は渋谷駅のハチ公前広場に場所を移動。



待ってる間、この目線だど徳永はおそらくスクランブル交差点前のビルにある大型のテレビモニターを観てた感じ。



その後、司会の渋谷署の婦警さんから一言挨拶を頼まれ、徳永と平山のマイクパフォーマンススタート。



自分は最後までは観れませんでしたが、こんな感じで駅前はかなりの人出に。あと地下改札口前の時にできなかった平山との握手時にはしっかり自分も来季残留を慰留してきました。やっぱりこうやって目の前にしたら平山が居なくなるのは寂しい…。



２人からもらったチラシとお菓子。地下で徳永から貰ったのにはお菓子だったけど、ハチ公前で平山から貰ったのには反射材が入ってた。
結局３人と握手してきたけど、一番笑顔だったのは徳永でも平山でもなく阿久根社長でした。『ソシオ更新しましたよ』って言ったからかな？
でも普段は平日に小平なんてまったく行けないから、こういうイベントがあって実際に足を運んで選手とも触れ合えて嬉しかったですわ。

野菜てんこ盛りラーメン

入替戦を観戦後、帰りにお隣の佐野市にでも寄って佐野ラーメンでも食ってから帰ろうかとも思いましたが、面倒くさかったので栃木市内のラーメン店へ。スタジアムから車で１０分ほどの市街地にある「ぼたん」へ行ってみました。



なんか以前の自分ならこの量でも平気で食えたＪ郎系を彷彿させるような“ぼたんらーめん（味噌）”を注文。スープは意外とあっさりで、そんなに濃厚さは感じられず。チャーシューや煮玉子、大盛りのもやしもシャキシャキで、この量でも最後まで美味しくいただけました。

栃木ウーヴァＦＣ×ノルブリッツ北海道・２

残留か昇格か…来期ＪＦＬでの舞台を賭けての試合、今年の入替戦は激闘とも言える内容で、２試合合計１８０分でも決着がつかず延長戦へ。



延長に入っても栃木が攻め込む展開は変わらず。



そして延長に入っての最初の決定機。久々のノルブリッツのチャンスだったＣＫから一気に栃木がカウンター。抜け出した竹内がＧＫと１対１のシーンを作りシュート。



しかしこのシュートはわずかに枠には飛ばなかったものの、逆サイドに走りこんだＤＦ岩城正明へ。



岩城はスライディングで飛び込むもわずかに届かず。



逆に延長に入るとノルブリッツも何度かカウンターからチャンスを作るも、決定的なシーンは作れず。



延長前半は得点なく０－０で折り返し。



延長後半、最初のチャンスは北海道に。ＭＦ名雪遼平のクロスを中央で誰かが少しでも触っていれば…という惜しいチャンスもゴールならず。



その後は栃木が怒涛の攻撃。ゴール前の混戦から最後はＤＦ岡田祐政が押し込む。



シュートはＧＫの脇をすり抜けるも、ゴール前でカバーに入ったＤＦ土田真也がラインギリギリで、このシュートをストップしなんとかかき出す。



さらに続くセットプレーのチャンスでは、髪型が印象的なＤＦ栗原英明がヘッドで狙うも…。



シュートはゴールポストをわずかにかすめて枠の外へ。



そして今度も先ほどとまったく同じような展開。右サイドの濱岡からクロスが上がると再びＤＦ栗原がヘッドで狙う。シュートはこれまた先ほどと同じようなコースに飛ぶも今度はポストに当たってまたもゴールならず。



結局、延長戦の３０分でも両チーム得点なく終了。



決着はいよいよＰＫ戦に。



ＰＫ戦は栃木が先行、北海道が後攻でスタート。先行の栃木は３人目まで全員成功。逆に北海道は１人目がクロスバー直撃、２人目が決めるも３人目がＧＫにストップされ３人目が終わった時点で３－１。そして先行の栃木４人目、安間ム月が落ち着いて決めＰＫ戦は４－１で決着。



あまりにも残酷な結果に終わった試合後のノルブリッツメンバー。



超守備的な戦い方で最後まで守り抜こうとした姿勢は、必ずしも賞賛されるべきではないかもしれませんが、これもまたサッカーの１つの醍醐味を観れたすばらしい激闘でした。



一方、かろうじて残留を勝ち取った栃木ウーヴァ。あれだけあったチャンスを決めきれずＰＫ戦まで行ったときは、流れが北海道に行ったと思いましたが、よく最後のＰＫ戦は落ち着いて全員決めましたね。



チームキャプテンの元ＦＣ東京の前田和也も挨拶。数少ない地元選手なんだから、もっとガンバレ！

栃木ウーヴァＦＣ×ノルブリッツ北海道・１

ホーム＆アウェーの２試合で行われるＪＦＬ入替戦。先週の第１戦を１－２で落とした栃木はまずは勝利が絶対条件、逆に北海道は引き分け以上でＪＦＬ昇格が決まる。



ノルブリッツ北海道のコアサポ付近にあったメンバー表。歴史は変わるか！？



引き分け以上でＯＫの北海道は、地域決勝でも見せてきた守備重視の戦い方で臨む。序盤から栃木が攻め込む展開に。



しかしその栃木にアクシデント。前半開始わずかでＤＦリーダーの田村仁崇が肩を負傷。どうやら脱臼した感じで栃木は早くも１枚目の交代カードをきることに。



しかしその後もほとんど栃木が攻めっぱなしで、ほぼハーフコート状態。



北海道はごらんの通りＤＦラインを５、６枚でガッチリ固めている。



そんな北海道の守備陣を崩せない栃木は前半で２枚目のカードをきる。Ｊ１大宮に在籍経験もある長身ＦＷ若林学を早くも投入。



結局、前半は北海道の守備陣を崩しきれずに０－０で終了。



後半開始。あと４５分守りきれば北海道がＪＦＬ昇格。



後半も前半同様、攻める栃木、守る北海道の展開は変わらず。栃木は何度もゴール前でチャンスを作るもシュートは枠に飛ばず。



しかし攻め続けた栃木にようやくチャンスが。北海道はＰＡ内で痛恨のハンド。栃木がＰＫを獲得。



これを濱岡和久がしっかり決めてついに栃木が先制。



これで２戦合計で２－２のイーブンに。この入替戦はアウェーでのゴールが優先されるアウェーゴール方式ではないので、このまま終わると延長戦に突入。



もう１点取って２点差勝利なら栃木が逆転でＪＦＬ残留。さらに攻撃的に出てきた栃木はＭＦ竹内優を投入。



しかし得点は１－０のままアディショナルタイムヘ。



迎えたアディショナルタイム、栃木はゴール前でＦＫのチャンス。これを先制のＰＫを決めた濱岡が直接狙うも北海道ＧＫ山本勇太がキャッチ。



結局このまま入替戦第２戦は１－０で栃木が勝利。２戦合計２－２、得失点差も同じということで延長戦に突入。

今日は栃木市へ

選挙の投票も済ませ、今日は車で一路栃木市へ。お昼ごはんは、以前来たときにも立ち寄った「大豆生田商店」へ。



お昼時とあって店内は、持ち帰り客だけでなくイートインしてるお客さんもいっぱい。自分も持ち帰りで現地行ってから食べよう。
ちなみに前回はやきそばと一緒に、いもフライも購入して腹一杯になったので、今日はやきそばのみ購入。



昨年のＪＦＬ「栃木ウーヴァ×松本山雅」戦以来の訪問。しかし今日は今の時点で上着が要らないくらい暖かいわ。



さきほど買った“じゃがいも入り焼きそば”実食。具材はじゃがいもとキャベツのみ。いもフライ不要なのは、この焼きそばに十分な量のじゃがいもが入っているから。これだけで十分、腹一杯になります。

時間を潰してから晩飯へ

試合後に行くつもりだったお店が１８：００からというのもあって、引退セレモニーまで観てきたのですが、それでもまだ時間に余裕が…。なんとか時間を潰して１８：００ちょうどに東船橋の「あみや」に到着。



以前行ったときにすごい美味しくて印象に残ったここの“あみやらーめん”が食べたくて久々の訪問。今日は具材が全部乗った“あみや得らーめん”を。



ここはあごだしのスープが美味しいのと、そのスープが最後まで熱々の冷めないスープが売りなのに…今日食べたスープは熱々という印象がまったく感じられず、最後には普通にぬるくなってました。前回来たときはそんなことがなくて、最後の一滴まで熱々で美味しいと思えたのに、これじゃちょっとねぇ…。せっかく美味いお店だと思ってたのに、今回の出来は非常に残念。

引退セレモニーまで拝見

試合終了後には今季限りで引退する千葉の坂本選手の引退セレモニーがあったので途中まで観ていきました。



挨拶後には千葉の選手から胴上げ。



福島サポも多く残って拍手や坂本コールを。そんな福島サポ側にも挨拶に来て握手してました。
やっぱり坂本というとオシム時代の強かった千葉での中心選手という印象が強いですね。他サポなのであまり感慨はありませんが、現役生活お疲れ様でした。



千葉の他の選手は全員おそろいのＴシャツ着てました。

天皇杯４回戦・ジェフ千葉×福島ユナイテッドＦＣ

ＪＦＬ昇格という今季の大目標は達成した福島。サポもけっこう来てますね。



国立でのプレーオフに敗れて以来の公式戦のジェフ。「男みせろ２０１２」の横断幕の前に「頼むから」が追加。なんか願いも切実…。



選手入場。来季Ｊ１所属のチームを２つ（甲府と新潟）も破ってきた福島ユナイテッド。でも今日の相手は来季Ｊ２。



序盤から積極的なプレスでボールを奪いに行く福島。久野のシュートは惜しくもＧＫに弾かれる。



しかし、やはり力は上の千葉が先制。谷澤のＣＫが…。



福島の選手に当たってオウンゴール。



さらに谷澤のミドルシュートが決まって千葉が２点目。



その後、福島にも何度かチャンスはありましたが決めきれず。



前半は２－０と千葉リードで折り返し。



後半に入ってからも序盤は福島が積極的な攻撃を見せる。１点差にすれば試合は面白くなる展開。



被災地、福島のチームが天皇杯で大躍進、ということでマスコミのカメラの数では福島が圧倒。



しかし千葉が徐々に力を発揮し、決定的な３点目を藤田が決める。



さらに途中交代の兵働のクロスから戸島が決めて４点目。



ダメ押しは兵働のヘディング。これが決まって５点目。



福島は前半の数回のチャンスで１点取れたら…または後半の最初に１点を返せれば、これだけの大差にはならなかったかもね。



試合はそのまま５－０で千葉が勝利。でも千葉もけっこうパスミスとか多くてあまりいい内容ではありませんでしたね。



さぁ来季はいよいよ東北リーグからＪＦＬへ戦いの舞台を移す福島ユナイテッドＦＣ。横河、ＹＳＣＣ、相模原と関東にもチームがまた増えるので、個人的にもまた観に行く機会が増えそうです。

ソーセージを食べにフクアリへ

朝から雨がパラパラ降ってましたが、久々にあの味が食べたくて蘇我まで来ました。



来年の青赤横丁にも是非また出店を。っていうか常時でもいいんだけど。



時間はお昼過ぎでしたが、とくにお腹もあまり空いてなかったけど、やっぱり「喜作」の“ソーセージ盛”は美味い！



そしてフクアリ入場。東京が勝ち残ってない天皇杯を観るのはやはり虚しい…。

満を持しての再訪

前回“特製塩そば”を食べにきて、次来るときは味噌をと決めていた秋葉原の「饗・くろ喜」へようやく再訪してきました。実はその後も２回ほど店の前までは来ましたが、かなりの行列だったので諦めて帰ってましたが、今回は珍しく並びが少なく待ち時間も数分で入店。



そしてお目当ての“特製味噌らーめん”を。まず最初に目に付くのがスープの少なさ。というかスープはほとんどありません。空の丼に麺を入れたあと、炒めた野菜を盛り付けるのですが、そのときの野菜と一緒に煮詰まった汁がごく少量のスープとして入っている感じです。
そのため食べるときはまぜそばに近い状態。味自体は美味しいのですが、全体的に味噌ラーメンを食べてる、という印象はあまりしなかったですね。

梶山、パナシナイコスヘ？

昨日あたりから梶山のギリシャ移籍の情報が錯綜し始め、最初は自分もまさかギリシャはないだろ…なんて思ってたら一部には両者とも基本合意か、との情報もあり、にわかに海外移籍が現実味を帯びてきました。
個人的には、東京の選手が国内の他のクラブに行くよりかは海外のクラブへの移籍のほうがはるかにマシですが、今回の梶山の行く先がギリシャですからねぇ…。パンシナイコスというチームはギリシャ国内でもトップ３に入る名門チームで強豪だし文句はないのですが、いかんせんギリシャ国内の経済が悪化をたどる一方では少し不安がよぎります。
でもそれでも梶山本人が行きたいのであれば、喜んで送り出したい気分です。
東京は良くも悪くも梶山の出来次第で、チームの良し悪しも左右される部分が多々ありました。そんなだから個人的にも、梶山の出来が悪いときには、さんざん罵声を飛ばしたこともあります。実際この前の万博でも怒り心頭だったし…。でもやっぱり彼はユース年代から将来を期待されてて、デビューしたての頃はインパクトも強烈だったし、当時は将来がすっごい楽しみでしょうがなかったくらい。でもその後もやっぱり好不調の波が激しいせいで、代表に呼ばれるにはちょっと難しい選手であるのも間違いなかった。
もし海外移籍が実現したのなら、ギリシャだろうが何処だろうが大暴れしてもらって、さらなるビッグクラブへ移籍してもらいたいですね。
そしてもし梶山が抜けたとしても、東京でその代わりにやってやるという気概を他の若手選手たちには見せてもらいたい。草民、河野、大竹、三田…もしかしたら来シーズン１０番を背負ってるかもしれない選手はたくさん居るんだから。

入替戦はノルブリッツが先勝

今日と来週の日曜にホーム＆アウェーで行われるＪＦＬ入替戦。まず今日の第１戦、本来ならばノルブリッツ北海道のホームで行うはずでしたが、時季的に地元北海道での開催が不可能ということで、栃木での開催に。さらにチームは前日入りのはずが飛行機が欠航になり、急きょ試合当日になっての栃木への移動と、不利な状況がさらに続いてしまいました。
そんな中での第１戦は、開始時間も１時間遅くしての午後２時キックオフ。試合は前半の早い時間で栃木ウーヴァが先制。やはり力関係もそうですが、今回の移動の疲れなどから、さすがに栃木ウーヴァのほうが上か、と思わせるような立ち上がりに。しかしノルブリッツは前半の終了間際に追いつき、後半に入ると逆転に成功。なんとこの不利な状況を覆して、２－１と第１戦を見事勝利で飾り、ＪＦＬ昇格に一歩近づきました。
さすがに自分も、この第１戦でもし栃木ウーヴァが３－０くらいで勝つのならば、来週の第２戦も行くかどうか迷ってたんですが、これで俄然面白くなってきましたね。あとがなくなりこれで絶対に負けられない状況に追い込まれた栃木がどう反撃するか？　一方のノルブリッツは、引き分けでもＯＫという状況のなか、自慢の守備力を活かしてこのリードした状態でどういうサッカーをするのか？　ただ引き分けでもＯＫという立場で全部ダメだったＪ２のプレーオフもありましたからねぇ…。
でも地域決勝に入って以降のノルブリッツのサッカーには、大健闘というかホント目を見張るものがありますね。

仕事多忙で２ｋｇ減

今日は毎年、夏と冬の年２回ある会社の健康診断でした。確か昨年の冬の診断はＪ２最終節の札幌遠征帰りの週末だったため、札幌で食いすぎた影響がモロに出て平均よりもプラス体重だったのはしょうがないにしても、今年の夏の診断も、そのときと体重がほとんど変わらなかったのにはちょっとショックでした。
そして今日の診断。いつも数値がよくない尿酸値やＬＤＬ（悪玉）－コレステロール値は数日後に結果が出るとして、すぐに結果が分かる体重のほうは、昨年の冬のときよりも２ｋｇ減ってました。ちょうど１週間前には、最近の仕事の忙しさからむしゃくしゃして、サポ仲間とシェーキーズであれだけピザを食いまくったというのにまさかの体重減…。
たしかに今週も月曜からずっと仕事が多忙だったため、そのせいもあるとは思いますが、できればこんなんじゃなく運動して汗かいて体重を落としたいんだけどねぇ…。