関西勢２チーム降格

Ｊリーグ最終節の土曜日は試合やってる仙台戦ももちろん集中してましたが、やっぱりガンバの試合経過とか気になっちゃってもうしょうがなかったです。ネマが６点目決めたくらいからは、携帯のワンセグでガンバ戦をチラ見してました。
結局、最終的には新潟が大逆転で残留、最終節に敗れた神戸とガンバの降格が決定しました。それにしてもガンバは最後まで浮上してこなかったですね。磐田戦なんて、うちらが降格した２０１０年の西京極での試合よりはるかにいい内容の試合をしてましたが、先制点の失点シーンなどはあいかわらず今季のヒドイ守備陣を象徴していました。あれだけ得点を取れても、それと同じくらい失点していた今季のガンバ。得失点差プラスで降格なんて世界中どこ見てもそんなクラブないでしょうね。
もうひとつの神戸はもうなんというか、京都と同じくらいエレベータークラブになってもおかしくないチームなんで、この結果にも納得ですね。正直、開幕前にガンバや鹿島から代表レベルの選手を補強したと言ってもそんなに脅威を感じさせないのが、ある意味神戸のポテンシャルでしょう。
まぁ来季はともに全国各地を地方巡業して、勝つ喜びを再確認できるシーズンになればいいですけどね。