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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

J2・モンテディオ山形×徳島ヴォルティス

2012-06-25 03:14:05 | サッカー
今日は県民応援デーということもあり、ゴール裏自由は¥1000と格安。最初はホーム側を買おうと思いましたが、混みそうなのでアウェー側で。



スタジアム到着。やっぱりアウェー側は空いてました。



前東京の上里は先発、達也はベンチスタート。



小林監督の紹介時、山形サポからはブーイングでした。そりゃそうか。



キックオフ。



久々に聴く念仏系チャント。でもこれだけゴール裏にびっしり入ってると迫力あるなぁ。



前半は山形がペースを握る展開。ボール支配率もほぼ山形でしたが、ゴールは割れず。



前半は0-0で終了。



後半に入ると徳島もセットプレーからチャンスを作る。西嶋弘之のヘッドはGK正面。



それでも山形のペースはかわらず、サイドからドリブルでえぐった小林亮がそのまま角度のないところからシュート。



GKの脇を抜けてサイドネットに突き刺さる。



押し気味に試合を進めた山形がようやく先制。



1点を追う徳島は次々と選手を交代。達也も投入された。



この日の入場者数。けっこう入ってましたが、1万人越えはならず。



徳島もドウグラスを中心に攻めるもゴールは奪えず。



逆に山形は萬代宏樹のシュートがポストを直撃、こちらも追加点はならず。



1年目ながらすっかりレギュラーに定着し中心選手の宮阪政樹。左利きの石川竜也とともにセットプレーでのキッカーも任されてますからね。



結局そのまま1-0で山形が逃げ切り勝利しました。



J2は今節が終わって勝った山形が勝ち点41で首位に浮上。といっても勝ち点1差の40で4チームが並ぶという大混戦。
昨年、昇格まであと一歩に迫った徳島も上位に居てもおかしくない戦力はあると思いますがこの日も敗戦。前節の四国ダービー快勝で浮上のきっかけを作ったと思ったんですけどねぇ…。
でも夏場で一気に連勝とかできれば、十分にプレーオフの6位までなら徳島だけでなくどのチームにもチャンスはありそうですね。