ＪＦＬ・横河武蔵野×町田ゼルビア

先週に引き続き再びムサリクへ。



今日は町田との「南北多摩合戦」と称した対戦。アウェー側がビッシリ埋まってます。



おっ、横河の応援チャントに忠成のが早くも使われている。



前半はお互いにゴール前でのチャンスを作るも決めきれず。町田のほうが決定的というシーンでは多かったね。



ゴール前に上がったクロスに町田ＦＷ鈴木孝司がボレーで狙うも枠の外。



一方の横河もセットプレーからチャンスを作るも、これはシュートの前にオフサイドの判定。



拮抗した展開でしたが、先制したのは町田。再びＦＷ鈴木が抜け出して、今度はしっかり流し込みゴール。



前半は１－０と町田リードで終了。



後半に入っても序盤は町田が攻勢。追加点を狙うも横河守備陣も必死に守る。



横河も反撃。ゴール前に上がったクロスに飛び込むも町田ＤＦが一歩先に触ってクリア。



試合終盤は守りを固めた町田に対し、横河が猛攻。セットプレーのこぼれからボレーで狙うもゴールならず。



結局前半の１点を最後まで守りきった町田が１－０で勝利。



先週の讃岐戦、前節の長野戦、そして今日の町田と３戦連続上位陣との対戦でいずれも１点差負け。決して横河の出来も悪くないんですけど、やっぱり自力のある準会員のチームとの差はありますね。
ただ先週の讃岐戦と今日の町田戦を観る限り、横河は今季のＪＦＬでも十分に上位とやっていける力はあると思いますね。