バレーＶプレミア・大分三好戦・４

このままの流れでフルセットになる前に終わらせたい第４セット。序盤は福田誉のいいレセプションで流れを掴む。



さらにその福田がベンチ際のボールをナイスレシーブ。その難しいボールを手塚が見事に決める。



一気にペースを引き寄せたかのように、まずは８－６とリード。



手塚も４連敗中はちょっと調子が下降線気味な感じでしたが、今日はいい活躍をしてましたね。



中盤までもなんとか東京がリードを保つ。



先週のテレビ観戦だったパナソニック戦ではセンターの２人の得点が少ない、と書きましたが今日は加賀龍哉、山本雄史ともによく決めてました。



この日は高橋、山岡とさらに山内隆宏まで３人のセッターをベンチ入り。ただ今日の山内の仕事はピンチサーバーでした。



２０点を過ぎたあたりまでは一進一退の攻防でしたが、そこからは三好が連続ポイントで突き放される格好に。



結局２２－２５で奪われ、第１レグ同様フルセットへ。