アメラニコーンと言っても色んな種類がおり、その外観も千差万別だと思います。
しかし、普通アメラニといったら白やクリーム淡いサーモンピンク等の地色に、周りが白く縁どられた赤や朱赤の斑紋入りと相場は決まっていたんですが。
でも、こんなアメラニは今迄見た事が有りません。
ハッチ直後の画像。
アメラニベビー達の中に色が薄く一見してスノーの様に見える個体が生まれました。
赤い個体は皆普通のアメラニです。
この交配はアメラニ×バターで、全てアメラニ個体が生まれましたが、その中にただ1匹だけ色素の薄い個体が混じっていました。
上の画像の半年後の状態。
全体に薄いけど斑紋がはっきりと現れて来ています。
体の後方部は斑紋がほぼ消えかけたままですが、この時点では普通のアメラニになってしまうのか?とも思いました。
上の画像の更に2年半後の状態。
サブアダルトにまで育ちました。
色彩は更に淡くなりバターのように黄色味が強くなって来てますが、色彩はバターとは全く異なり僅かにオレンジ味を帯びた黄色と言った感じです。
生長するにつれて背中の斑紋が色薄くなって来てますので、フルアダルトになるともっと薄くなるかも知れません。
ヘテロキャラメルなのですが、突然変異でバターの赤色減退遺伝を受け継いだのかも知れません。
来年はバターと交配して見ようかと考えてます。
斑紋を消せる方向のブリーディングに使えたら良いんですけどね。
しかし、普通アメラニといったら白やクリーム淡いサーモンピンク等の地色に、周りが白く縁どられた赤や朱赤の斑紋入りと相場は決まっていたんですが。
でも、こんなアメラニは今迄見た事が有りません。
ハッチ直後の画像。
アメラニベビー達の中に色が薄く一見してスノーの様に見える個体が生まれました。
赤い個体は皆普通のアメラニです。
この交配はアメラニ×バターで、全てアメラニ個体が生まれましたが、その中にただ1匹だけ色素の薄い個体が混じっていました。
上の画像の半年後の状態。
全体に薄いけど斑紋がはっきりと現れて来ています。
体の後方部は斑紋がほぼ消えかけたままですが、この時点では普通のアメラニになってしまうのか?とも思いました。
上の画像の更に2年半後の状態。
サブアダルトにまで育ちました。
色彩は更に淡くなりバターのように黄色味が強くなって来てますが、色彩はバターとは全く異なり僅かにオレンジ味を帯びた黄色と言った感じです。
生長するにつれて背中の斑紋が色薄くなって来てますので、フルアダルトになるともっと薄くなるかも知れません。
ヘテロキャラメルなのですが、突然変異でバターの赤色減退遺伝を受け継いだのかも知れません。
来年はバターと交配して見ようかと考えてます。
斑紋を消せる方向のブリーディングに使えたら良いんですけどね。
一般的には黒色色素欠乏症、つまりアメラニスティックは体質的に弱いとされている。
でも、それは一般的な常識であって、すべてに該当する訳では無い。
平成20年生まれのトランスぺコス、先日、給餌していてふと思った。
あれ?、このアメラニぺコスは少し大きいんじゃない?。
同じに生まれたブロンドぺコスと比較すると、アメラニの方が育ちが良い。
ブロンドぺコスの方が育ち悪いのか?。
とんでもない、同年生まれの輸入ブロンドUSCBと比較しても、格段に育ちが良い。
更にそれより育ちの良いアメラニぺコスって、どう言う事なの?。
う~~ん、自家産が当たり前で、輸入CBが悪過ぎなんじゃない?。
孵化後、2年もたって無いのに、ここまで大きく育ってくれた。
今迄にUSCBを十数匹育てて来たが、孵化後、2年前後でここまで育った個体にはお目にかかった事が無い。
ん??、いや1匹居たかもしんない。
ノーマルのトランスぺコスで、普通に育った個体がいた。
でも、やっぱりブロンドやシルバーで、当たり前に生長してくれた個体はほとんどいない。
但し、そこそこ素直に育った個体は2~3匹いたけどね。
確率2割程度なんて、割りに合わん!。
画像では判りずらいが、上のアメラニの方が少し大きい。
両方ともH20年生まれの兄弟で、孵化後、一年位迄は同じ育ちだった。
今年になって少しづつ差が開いて来たようだ。
あと1~2年もすると、もっと差が開いて来ると思われる。
アメラニだからと言って、体質的に弱い訳ではない。
要はブリーディングの問題なのだろう。
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でも、それは一般的な常識であって、すべてに該当する訳では無い。
平成20年生まれのトランスぺコス、先日、給餌していてふと思った。
あれ?、このアメラニぺコスは少し大きいんじゃない?。
同じに生まれたブロンドぺコスと比較すると、アメラニの方が育ちが良い。
ブロンドぺコスの方が育ち悪いのか?。
とんでもない、同年生まれの輸入ブロンドUSCBと比較しても、格段に育ちが良い。
更にそれより育ちの良いアメラニぺコスって、どう言う事なの?。
う~~ん、自家産が当たり前で、輸入CBが悪過ぎなんじゃない?。
孵化後、2年もたって無いのに、ここまで大きく育ってくれた。
今迄にUSCBを十数匹育てて来たが、孵化後、2年前後でここまで育った個体にはお目にかかった事が無い。
ん??、いや1匹居たかもしんない。
ノーマルのトランスぺコスで、普通に育った個体がいた。
でも、やっぱりブロンドやシルバーで、当たり前に生長してくれた個体はほとんどいない。
但し、そこそこ素直に育った個体は2~3匹いたけどね。
確率2割程度なんて、割りに合わん!。
画像では判りずらいが、上のアメラニの方が少し大きい。
両方ともH20年生まれの兄弟で、孵化後、一年位迄は同じ育ちだった。
今年になって少しづつ差が開いて来たようだ。
あと1~2年もすると、もっと差が開いて来ると思われる。
アメラニだからと言って、体質的に弱い訳ではない。
要はブリーディングの問題なのだろう。
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ラーバのハッチリングベビー。
ブロッチの周りとか地色に現れる微妙な色合いがデジカメでは写りません。
このベビーの時期だけのものかも知れませんが、他の品種には見られない繊細な色合いです。
実物を見れば、気に入る人は多いでしょうね。
ラーバアネリ、つまりアイスゴーストです。
最初は淡いグレーだったのですが、次第にハイポラベンダーに似たような、ピンクグレー?とでも言うような色合いになって来ました。
この色がベビーの時だけのものか、この個体だけのものかは判りません。
どのように育つのか興味があるのですが、上のラーバと共に既に行き先が決まってるのです。
成体になったら画像でも送ってもらいますかな。
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