昨年末生まれのペコスベビー達の飼育容器が狭くなったので、一回り大きいサイズに入れ替え中。
プラケミニからニッソーのミニプラケへ移動。
プラケの底面積が一回り大きくなって、水入れをひっくり返す事も当分無さそう。
このプラケであと2ヵ月過ごしてもらいます。
この交換も餌やりついでなので、1回に20~30匹づつ3日がかりの作業です。
現在、こんな感じ。
昨年末生まれのペコスベビー達の飼育容器が狭くなったので、一回り大きいサイズに入れ替え中。
プラケミニからニッソーのミニプラケへ移動。
プラケの底面積が一回り大きくなって、水入れをひっくり返す事も当分無さそう。
このプラケであと2ヵ月過ごしてもらいます。
この交換も餌やりついでなので、1回に20~30匹づつ3日がかりの作業です。
現在、こんな感じ。
繁殖期が明けて僅か10日程ですが、」その食欲が半端無い。
既に数回の給餌でマウスLを数匹食べているんですが、排泄はまだなし。
消化吸収の遅いGTPだからなんですが、その内、一度に大量の排泄をする。
ビックリする程多量で臭い!。
昨年の9月生まれのハイポブラレの仔、ようやっと5ヵ月が経過しまだまだ小さなベビーですが、既に体側部にも赤味が上がって来ました。
自家繁殖系統のこのブラレは真っ赤な親の遺伝形質を受け継ぎ、孵化後半年位のハッチベビーから全身が赤く染まり、1~2年のヤングサイズで全身真紅のブラレに育ちます。
ブラレは沢山出回っていますが、小さいサイズでこれほど真っ赤に育つ系統は珍しいと思います。
この系統はまだほとんど市場には出荷していませんが、一昨年に確か1~2匹だけ兵庫県の方に出しました。
この繁殖親の繁殖能力は非常に低く、以前に出した個体も手元に残しておくべきだったと反省しています。
この系統を欲しがっている人は何人かいるのですが、この仔達の子供が2年後位から出そうと考えています。
生後約1年4ヵ月でこれだけ赤くなって来ました。
親はもっと赤いですが、残念ながら体質が弱く極端に小柄で繁殖能力に劣ります。
なので繁殖の際の片親に全く別系統のハイポピューターの血を導入しました。
普通のコーンに比べたら多少成長が遅れているような気がしますが、ハッチした段階でかなり小さかったので、ベビーの育ちはまずまず順調で体質も強権です。
あと1年半も育てたら繁殖に使いたいと思います。
一見してスノーと見間違えるほど全身が白く色抜けしてる個体。
ひょっとしたら単なるスノーよりも白く綺麗かも知れない。
極まれにこう言う変わった個体が生まれて来る。
こう言うのを発見するのもブリーディングの醍醐味かも知れない。
なんと約7ヵ月間弱(正確には204日間)の絶食期間を経て、昨年の7月上旬を最後に繁殖期の絶食期間に入っていた我が家のGTPにようやっと食欲が戻って来たようです。
これからはほぼ毎日でも食ってやると言わんばかりに旺盛な食欲を示します。
この7ヵ月間で激瘦せしてしまったので、次の繁殖期までの約半年間で倍位にまで太ると思います。
それにしても半年食って半年絶食。
こんな生活してて、体壊さないのかな?。
便利と言うか過激と言うか、ついて行けないですね?。
画像は今年の初食い。
試しにマウスのMサイズをやった所。
体の大きさに比べ小さ過ぎる感、大有り。
次回からはLかリタイヤを!。