BFI交配 トランスぺコスラットスネーク

トランスぺコスラットスネークの繁殖を目的としたブログです。
動物取扱業者登録:北海道第010710118号

だいぶ赤くなって来た。

2011年02月27日 | Weblog

昨年産まれたファイアーベビー。

ハッチ直後はこんな色合いだった(H22年8月25日)。

孵化後、約1ヶ月(H22年9月29日)。

孵化後、約半年(H23年2月26日、自然光で撮影)。

大きさも何倍にも生長し、体側も赤くなり、だんだんと背中の斑紋も赤味を増して来た。

この個体は綺麗に全体が赤くなりそうな気がする。

昨年、数十匹以上生まれたコーンの内、たった1匹だけ手元に残したファイアーベビーです。

 

にほんブログ村 その他ペットブログ ヘビ(スネーク)へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ
にほんブログ村

 

 


ミニカトレヤ。

2011年02月20日 | Weblog

一般に出回ってる赤や黄色他、小柄で濃色系のミニカトレヤの親になった極ミニサイズのカトレヤです。

草丈数㎝程の株に草丈を越える程の花を咲かせます。

花付き花もち共に良いのですが、高温と乾燥に弱く、府県では栽培の難しい種類です。

毎年、今頃になると沢山咲いて来ます。

 

にほんブログ村 その他ペットブログ ヘビ(スネーク)へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ

にほんブログ村


ささい・な・さ。

2011年02月17日 | Weblog

H21年生まれのアメラニぺコスの姉妹です。

孵化後16ヵ月を経過し、最近になって徐々に生育の差がついて来ました。

孵化後、半年~1年位迄は食欲も旺盛なので、ほとんどの個体は順調に育ってくれます。

↑この個体達も昨年まではまったく同じに生育してたのですが、最近になって体質の違いが目立って来たようです。

良く見ると少し大きさに差があるのが判ると思います。

片方は定期的な給餌でも、もの足りない印象なのですが、もう片方の個体は餌食いも積極的ではなく、こんな場合は給餌した2~3日後にしばしば吐き戻すようになりました。

どうも消化能力が落ちて来てるようです。

この個体も給餌間隔を更に開けてやると何ら問題ないようなので、姉妹の体質差が出て来たようです。

両個体は今後益々生育差が出て来るでしょうね。

現在では些細な体質の差でも、育つにつれて確実に生長の差が広がって来ると思います。

ハッチベビーの時には判らなかった持って産まれた体質差も、イヤリングサイズになって来ると徐々に判って来る場合もあります。

当たり前の事なんですが、大きい個体程育て易いと言う事は、逆に言うと育て易い個体程早く大きく育つと言う事なんですね。

初心者にありがちなベビーサイズ願望は、体質の見極めができない分、虚弱体質を購入する可能性が高くなります。

出来るならイヤリングサイズ以上から、飼育をスタートさせた方が安全です。

飼育歴数年程度では、まだまだ判らない事が沢山ありますので。

それだから飼育が面白いんでしょうけどね?。

 

にほんブログ村 その他ペットブログ ヘビ(スネーク)へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ
にほんブログ村

 


週2回の給餌。

2011年02月04日 | Weblog

今日も給餌日です。

ベビー達には週2回間隔で給餌してます。

ぺコスベビーにはピンクLを、前年産まれのヤングにはファジーやホッパーを与えています。

一回に全個体にはやれないので、ベビー達とヤング~サブアダルト達とを分けてやるので、ほぼ一日おきの餌やりが必要となります。

ピンクマウスなら1回に40~50個、ファジーやホッパー、アダルトマウスなら20~30位は使うので、毎回餌やりに1~2時間位かかります。

流れ作業的な給餌をしていかないと手間がかかるので、次々とプラケを積み重ねながらの餌やりです。

プラケが汚れてたら一時取り出して、掃除してから戻します。

ぺコスはその間、大人しくじっとしてるので扱いが楽です。

その点、コーン等とは大違いで、最高のペットスネークですね。

 

にほんブログ村 その他ペットブログ ヘビ(スネーク)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ
にほんブログ村