コーンのハッチベビーの7割方は直ぐにピンクマウスに餌付きますが、沢山生まれたベビーの中にはどうしてもピンクマウスに餌付かない個体がいます。
そんなベビーの餌付け方法を知ってると、ベビーの繁殖飼育に役立ちます。
1:ピンクマウスの洗浄(マウスの臭い除去)。
ピンクマウス(極小サイズが良い)の臭いを食器用洗剤で良く落とし、十分に温め直してからベビーの鼻先にそっと差し出します。
ピンクマウスそのままで食べなかった個体の何割かは、この方法で食べてくれます。
画像は洗浄後のピンクマウスを熱い位に温めてから、ヘビが気付くようにそっと与える。
この際、怖がらせないように注意してあたえる。
それでも食べなかったら、
2:トカゲの臭い付け。
良く洗浄して臭いを落としたピンクマウスにトカゲ(日本トカゲ又はカナヘビ等)の血を全体に擦りつけてから、十分に温めなおしてベビーの鼻先にそっと置く。
トカゲの臭い付けで、ピンクマウスそのままでは食べなかった個体の多くは餌付くと思います。
それでも餌付かなかったら、トカゲの他に蛙等色々試すと良いでしょう。
画像は冷凍保存してあった日本カナへビを適量切断して、その体液をピンクマウスに塗りつけて与えたところ。
臭い付けピンクに餌付いたら、3~4回同様に繰り返し完全に餌付けます。
その後、普通のピンクマウスに餌付けるのですが、段階を追って餌の切り替えを行うとスムーズに行きます。
先ず、洗浄しないピンクにトカゲの血を十分に塗り与えます。
それを何回か食べさせてから、無処理のピンクに餌付けます。
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そんなベビーの餌付け方法を知ってると、ベビーの繁殖飼育に役立ちます。
1:ピンクマウスの洗浄(マウスの臭い除去)。
ピンクマウス(極小サイズが良い)の臭いを食器用洗剤で良く落とし、十分に温め直してからベビーの鼻先にそっと差し出します。
ピンクマウスそのままで食べなかった個体の何割かは、この方法で食べてくれます。
画像は洗浄後のピンクマウスを熱い位に温めてから、ヘビが気付くようにそっと与える。
この際、怖がらせないように注意してあたえる。
それでも食べなかったら、
2:トカゲの臭い付け。
良く洗浄して臭いを落としたピンクマウスにトカゲ(日本トカゲ又はカナヘビ等)の血を全体に擦りつけてから、十分に温めなおしてベビーの鼻先にそっと置く。
トカゲの臭い付けで、ピンクマウスそのままでは食べなかった個体の多くは餌付くと思います。
それでも餌付かなかったら、トカゲの他に蛙等色々試すと良いでしょう。
画像は冷凍保存してあった日本カナへビを適量切断して、その体液をピンクマウスに塗りつけて与えたところ。
臭い付けピンクに餌付いたら、3~4回同様に繰り返し完全に餌付けます。
その後、普通のピンクマウスに餌付けるのですが、段階を追って餌の切り替えを行うとスムーズに行きます。
先ず、洗浄しないピンクにトカゲの血を十分に塗り与えます。
それを何回か食べさせてから、無処理のピンクに餌付けます。
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今年生まれのコーンベビー達に餌やりしていて”あれっ?”って思ったんですが、ノーマルコーンの中に赤味の感じられない黒い個体が混じっていました。
これってアネリじゃないの?。
この交配はノーマルHet.ラーバ(多分&アネリ)同志の交配だ。
そう言えば兄弟にアイスゴーストが生まれてたっけ。
だとしたらアネリが生まれても何の不思議も無い。
納得!!。
やはりこれはアネリだろう。
生まれて直ぐは体色が安定してないので、色々な品種が出る交配では品種が良く判らない。
1~2ヶ月もたてば確定して来るんだが。
それにしても、普段いかに1匹づつを観察してないか良く判る。
反省!!!。
今回、新たに発見したアネリPoss.Het.ラーバです。
上と兄弟のアイスゴースト(ラーバアネリ)です。
順調に食べて育っています。
この個体は綺麗になりそうな予感がします。
生長するにつれて体色がどんどん淡くなって来たら・・・・。
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これってアネリじゃないの?。
この交配はノーマルHet.ラーバ(多分&アネリ)同志の交配だ。
そう言えば兄弟にアイスゴーストが生まれてたっけ。
だとしたらアネリが生まれても何の不思議も無い。
納得!!。
やはりこれはアネリだろう。
生まれて直ぐは体色が安定してないので、色々な品種が出る交配では品種が良く判らない。
1~2ヶ月もたてば確定して来るんだが。
それにしても、普段いかに1匹づつを観察してないか良く判る。
反省!!!。
今回、新たに発見したアネリPoss.Het.ラーバです。
上と兄弟のアイスゴースト(ラーバアネリ)です。
順調に食べて育っています。
この個体は綺麗になりそうな予感がします。
生長するにつれて体色がどんどん淡くなって来たら・・・・。
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今年生まれのコーンベビー、今迄に餌付かなかった10匹に調理法を変えて餌付けを行った。
餌付いたのはたったの2匹のみ。
多くは丸まったまま行動を起こさない個体が多い。
暗く静かな環境なら、盛んに動き回っていたのに。
餌をやろうと明るくし、プラケを移動したらとたんに丸まってしまう。
こう言う臆病な個体はやっかいだ。
そっと、刺激を与えずに、かと言って餌に気付かせないと何時までも食わないし。
軽く何らかの刺激を与えると、気付いて食ってくれる奴、更に逃げまどうやつ、気付いても食う気の無いやつ、個体により様々に反応する。
毎年、100匹前後のコーンを育てているが、本当に個体により性質や体質は様々だ。
よく「コーンの性質はこうだからこうすると良いよ」とか、「餌やりはこうで良いよ」とか言ってる人がいるけど、こう言う人に限って色々な個体差に出会った事が無い。
まだまだ経験が浅く、数年程度の人が多いようだ。
人間、一人一人に個性が有るように、ちっぽけなコーンベビーにも個性がある事を知って欲しいと思う。
全て一律で性質や体質を片づけられたら、コーンといえどもたまったもんじゃないと思う。
ましてやコーンベビーなら死活問題になるかも知れないのに。
尚、↓画像と文章は関係ありません。
画像個体はブラッドレッドの極小個体で、何の問題も無く餌付きました。
餌付く、餌付かないに大きさは関係無いと言う例です。
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餌付いたのはたったの2匹のみ。
多くは丸まったまま行動を起こさない個体が多い。
暗く静かな環境なら、盛んに動き回っていたのに。
餌をやろうと明るくし、プラケを移動したらとたんに丸まってしまう。
こう言う臆病な個体はやっかいだ。
そっと、刺激を与えずに、かと言って餌に気付かせないと何時までも食わないし。
軽く何らかの刺激を与えると、気付いて食ってくれる奴、更に逃げまどうやつ、気付いても食う気の無いやつ、個体により様々に反応する。
毎年、100匹前後のコーンを育てているが、本当に個体により性質や体質は様々だ。
よく「コーンの性質はこうだからこうすると良いよ」とか、「餌やりはこうで良いよ」とか言ってる人がいるけど、こう言う人に限って色々な個体差に出会った事が無い。
まだまだ経験が浅く、数年程度の人が多いようだ。
人間、一人一人に個性が有るように、ちっぽけなコーンベビーにも個性がある事を知って欲しいと思う。
全て一律で性質や体質を片づけられたら、コーンといえどもたまったもんじゃないと思う。
ましてやコーンベビーなら死活問題になるかも知れないのに。
尚、↓画像と文章は関係ありません。
画像個体はブラッドレッドの極小個体で、何の問題も無く餌付きました。
餌付く、餌付かないに大きさは関係無いと言う例です。
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新生コーンベビーの内の1匹が5日前に逃げ出していた。
原因は餌やりの時の蓋の閉め忘れ。
気付いたのがその翌々日、既に遅過ぎる。
いくら探しても見つかる訳が無い。
それでも毎日ここぞと思う所を探して見る。
やっぱりいない。
すでにもう5日もたっているので、ほとんど諦めていて探そうともしてない。
夜中、ふと気づいて蓋の閉め忘れをチェックしに行ってみた。
電気を付けて足元を見たら、何とそこにはコーンベビーが1匹うごめいていた。
5日前にプラケから逃げ出していたピューターのベビーだった。
とっさに捕獲して、即プラケに逆戻り。
飲まず食わずで孵化後2週間近くたっていたのに、思いのほか元気一杯。
大したものだハッチリングベビーの生命力!。
明日、餌付けしてあげるからね。
今年生まれのコーンベビー達、餌付け完了したのが凡そ85%位かな?。
残りの個体はピンクマウスを餌と思っていないらしい。
こいつらには取っておきの手段で餌付けしなくちゃ!。
手を変え品を変えて餌付けしてやろう!!。
毎年毎年、手強い相手と手を変え品を変えて戦ってきてるんだから、今回も勝ちに行きます。
餌付け率100%を目標に!。
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気付いたのがその翌々日、既に遅過ぎる。
いくら探しても見つかる訳が無い。
それでも毎日ここぞと思う所を探して見る。
やっぱりいない。
すでにもう5日もたっているので、ほとんど諦めていて探そうともしてない。
夜中、ふと気づいて蓋の閉め忘れをチェックしに行ってみた。
電気を付けて足元を見たら、何とそこにはコーンベビーが1匹うごめいていた。
5日前にプラケから逃げ出していたピューターのベビーだった。
とっさに捕獲して、即プラケに逆戻り。
飲まず食わずで孵化後2週間近くたっていたのに、思いのほか元気一杯。
大したものだハッチリングベビーの生命力!。
明日、餌付けしてあげるからね。
今年生まれのコーンベビー達、餌付け完了したのが凡そ85%位かな?。
残りの個体はピンクマウスを餌と思っていないらしい。
こいつらには取っておきの手段で餌付けしなくちゃ!。
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毎年毎年、手強い相手と手を変え品を変えて戦ってきてるんだから、今回も勝ちに行きます。
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