今年の繁殖親はまだ冬眠中です。
ペコスの色々な種類が20匹程度とコーンの種類が10匹程度。
それに追加されるのがペコス8匹。
これらの個体です。
上からアメラニ、ブロンド、シルバーの3品種で合計8匹。
他にコーンが3匹でピューターHet.アメラニ&ハイポ、ハイポブラレです。
今年の繁殖親はまだ冬眠中です。
ペコスの色々な種類が20匹程度とコーンの種類が10匹程度。
それに追加されるのがペコス8匹。
これらの個体です。
上からアメラニ、ブロンド、シルバーの3品種で合計8匹。
他にコーンが3匹でピューターHet.アメラニ&ハイポ、ハイポブラレです。
餌食い抜群!。
順調に育ってます。
育ちの遅いペコスですが、これらの個体は体質を強化した自家繁殖個体なので、丸3年も育てれば繁殖可能かも?。
希少個体の量産には必須条件なので作ってみました。
H16年生のバリアブルキングのミニサイズの種類です。
L.メキシカーナ サイエリーのピグメアとでも言うべき個体かも?。
現在9歳ですが、まだこの大きさ。
かと言って、決して生育の遅い虚弱体質の個体ではありません。
餌食いも良好で、非常に元気です。
でも、9年も育ててこの大きさ。
全長70cm程度か?。
そして太さは1cmにも満たないと思う。
現在でもピンクマウスのLサイズ程度がようやっと呑み込める大きさ。
この大きさのキングスネークは、手に持つと暴れまわるのが常ですが、さすがに9年もたっていると大人しいものです。
大きくならず終生プラケ中サイズで飼えるのなら、ペットスネークに適してるんじゃないだろうか?。
昔、スカーレットキングと言う極小型種のキングスネークを飼っていたが、スカーレットよりは飼い易いかも?。
こう言う種類を繁殖させるのも面白いが、残念ながらペアーとなる同種の小型♂個体がいない。
普通のメキシカーナならいくらでもいるんだが!。
現在、我が家で最長老個体のぺブランミルクです。
H4年生まれで、今年で21歳になります。
見た感じ大きく見えませんが、長さは1.2m位になります。
最近では筋肉にも締まりがなく肌の艶も悪くなりヨレヨレ状態です。
1度の給餌はファジー1~2匹で、給餌後はすぐにシェルターに潜り込み、1~2週間は出て来ません。
毎週1度位は生きてるかどうか確認してますが、あと何年生きられるものやら?。
水入れを取り換えようとして扉を開けたら睨まれてしまった。
飛び掛かろうとする体勢で、何時でも来いと舌をチロチロ。
少しビビったので、ご機嫌を損ねないようにそっと扉を閉じた。
20年近く飼ってる個体で、体長は1m半は十分にあると思います。
こんなのに咬まれたら血だらけになるよ。
夜にちょっかい出すのは止めよう。
昼間はまったく問題ないのに、昼と夜とでは性格がガラッと変わる二重人格です。
くわばら、くわばら!!。
まだ鉛筆サイズですが地色に黄色が上がってきました。
実際に交配に使用した♂親です。
♀親との交尾シーン。
バターは黄色くなる親から黄色くなる子供が生まれます。
繁殖親の素質がそのまま子供に遺伝するのです。
地色が白っぽいバターからは黄色い子供は生まれません。
黄色くなる子供は孵化後1~2ヵ月程度で黄色味を帯びて来ます。
まだまだ鉛筆サイズの小さ過ぎるベビーだが、最近だいぶ色が上がってきた。
このハッチベビーは両親とも全身が真っ赤になる系統なので、このベビー達も育つにつれて全身が真っ赤になると思います。
3年後の繁殖親に使おうと育成中です。
ブラッドレッドは真っ赤な親から生まれた子供でないと真っ赤になりませんから。
↑一般的なアメラニペコス。
↑背中の斑紋の変異個体。
↑ブロンドのアメラニペコス。
この他に体色の白っぽく明るいアメラニ個体や部分的にメラニン色素の現われるパラドックスアメラニがいます。
・・・とは言え、戸外はまだまだ冬景色。
窓の向こうに見える風景は色彩の無い氷の世界。
それでも日差しは日増しに強まり、日中はプラス気温になる事も。
冬眠中の我が家の動物たちも、気温の上昇と共に動きだします。
今月下旬位からコーン達が。
更に遅れてペコス達が活動開始。
今年は希少品種の大量増殖を狙っています。
順調に行けば何も問題無いんだけど・・・・。
(画像は現在の冬眠状況)