備中国分寺

2020年03月20日 | ドライブ
3/11(水)

聖武天皇の発願によって創建された国分寺の1つ。
建物は南北朝時代に焼失したと伝えられており
現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。
境内に聳える五重塔は、県内唯一のもの。

ブログ訪問をしていて初めに目に入ったのが田園風景の中に聳える五重塔。
ぜひ見てみたいと思っていました。

車を降りて一番に目に入ったのが桃の花の色でした。
梅の花が殆ど終わってしまっていて・・・・残念だった。
梅のピンクと菜の花の黄色・・・・抜けるような青空に生き生きとした植物の緑。。。
重ねて写す事が出来れば良かったのになぁ~
初層の軒下には細かく十二支が彫られており「寅・卯・龍」だけ写して来た。
兎年の私,寅年の義母に辰年のTさん。
椿の花も綺麗でした。。。。これも殆どの花が終わりになっていて・・・

境内から五重塔を・・・・パチリ。
寺伝では廃寺となっていた国分寺を天正年間(1573年-1592年)に
備中高松城主・清水宗治が再興したが衰微し
江戸時代中期の宝永年間(1704年-1711年)に再建されたとされる。

吉備津神社と国分寺へのドライブ・・無駄に沢山の画像を写してしまったけれど‥‥
これでも60枚程削除をしたのだ。。。
梅の花と一緒に五重塔を一緒に写す事が出来ればもっと良かったんだけれど・・・な。。。


最後にもう一度・・・

桃の花の向こうには一面に真っ黄色な菜の花畑が・・・・・
時間に余裕があれば傍へ行きたかったが・・・・・少々心残り。