ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

左右ともウマシカがいる/山上容疑者は法の下で厳正に裁かれるべき、安易な同情は不要!!/サンセイ党、7時間の「予祝いパーティー」???

2022年08月24日 | 政治

まるで「カルトか無能かどちらかを選べ」って・・・「左右(注・本来の左右ではない)」ともウマシカがいます。
ちょっと〇が残念?で単純な考えの方々です。多くの方はこんなこと考えません。
こういうのは困りますね。(このことは、また書きます)
国民はあきれている。


検証第3弾「旧統一教会と政治」教団拡大の背景は?【報道特集】



統一教会についてのまとめ (中島聡氏)

統一教会に関しては、決して放置してはならないという考えから、継続的に発信を続けようと考えています。まずは、私自身の理解を深めるために、主要なイベントを時系列で並べて見ます。

  • 1954年 文鮮明が韓国で統一教会を設立
  • 1959年 日本統一教会が笹川良一・岸信介の後ろ盾で設立(山口県)
  • 1964年 原理研究会の設立
  • 1968年 文鮮明が国際勝共連合を設立(名誉会長は笹川良一)
  • 1975年 文鮮明が世界日報を設立(統一教会と国際勝共連合が出資)
  • 1980年 霊感商法が広く行われるようになる
  • 1984年 元幹部、副島嘉和による内部告発。その後襲撃される(副島襲撃事件)
  • 1987年 被害者のための全国弁連が結成される
  • 1992年 金丸事件(自民党・金丸信の逮捕)
  • 1993年 国際勝共連合本部を公職選挙法違反容疑で家宅捜査
  • 1995年 (オウム真理教による)地下鉄サリン事件
  • 2006年 第一次安倍内閣(2007年まで)
  • 2009年 新世事件(特定商取引法違反で各地で検挙)
  • 2009年 コンプライアンス宣言。集金力が格段に落ちる
  • 2012年 文鮮明が死去
  • 2012年 第二次安倍内閣(2020年まで)
  • 2015年 「世界平和統一家庭連合」への名称変更が文化庁から認可される
  • 2022年 安倍元総理銃殺事件

大きな流れにまとめると、

  • 1954年~ 国際勝共連合を作り、日本の右翼(笹川良一)や自民党の中枢(岸信介、中曽根康弘、金丸信)と近づき、日本の政治への影響力を高める。各大学にサークルとして原理研究会を作り、学生のリクルートが始まる
  • 1980年~ 霊感商法による信者からの搾取が日常化し、韓国本部へ毎年300億円を送るようになる
  • 1990年~ 警察による家宅捜査・検挙などが続く
  • 2009年~ コンプライアンス宣言をし、集金力が落ちる
  • 2012年~ 安倍晋三が統一教会と急速に接近。自民党総裁選に勝利し、政権奪回。統一教会は名称変更に成功となります。

2012年が転機か?自民党と統一教会をズブズブの関係にした「人物」 - まぐまぐニュース! (mag2.com)

これは危険!!法で厳正に裁くべき。殺人です!!山上容疑者に安易な「同情」は不要です。
>旧統一教会「問題噴出」の裏で山上容疑者への“崇拝者”が続出 「減刑署名」はまもなく7000人に
旧統一教会「問題噴出」の裏で山上容疑者への“崇拝者”が続出 「減刑署名」はまもなく7000人に (msn.com)



参政党、予祝パーティ、8月21日、幕張メッセ。長すぎる7時間半、全部見てレポート








 作家百田尚樹氏「幕末編」を今こそ、連載しています。

百田尚樹の新版・日本国紀#128《幕末編》第6回「幕末の平和ボケは、現在の日本と瓜二つ!」




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ニーノ・ロータはイタリアのオペラ作曲家なのです。映画音楽で有名になってしまいましたが。
ロータ 「ゴッドファーザー」(抜粋) ムーティ指揮ミラノ・スカラ座フィル











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統一教会(旧称)、マスコミに恫喝/「反安倍カルト」って何ですか?/その他

2022年08月23日 | 政治

日本の拠点が無くなると旧統一教会を維持出来ないと判明、一方、統一教会が日本マスコミをかつて関係があった報道機関は全て公表すると恫喝【カッパえんちょー】




フェイスブックを見たら・・・「統一教会」を批判する人たちに「反安倍カルト」と憎悪を込めてレッテル貼り、
・・・この人、かつては英雄的行為を成し遂げ、称賛された。せめてこの方の過去の英雄的行為に免じて名前は書かない。
しかし残念だ。これは「恫喝的内容」であり、異なった意見を退ける驕慢と狭さである。

そして今は、残念なことに「悪意と思い込みによる攻撃的な言葉」となっているようだ。
昔の体育会系でもここまで一方的ではない。
(何を誰をかばおうとしているのでしょう。日本は特定の人たちの国ではありません、これってどこかの独裁国の威圧と似ているような気がする)

>今やバカ発見器から進化され、人でなし発見器と言っても過言ではなくなってきました。死者に対する敬意も礼儀もなく、遺族に対する配慮もない、人間として何かが欠けている人が炙り出されてきたのは良いことなのかもしれません。良い子の皆さんは、そんな反アベカルトに関わってはいけませんよ

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 私は小林よしのり氏のファンではないが・・・

教団に同情的な言論を批判

かねてから統一教会の反社会性を指摘している小林氏は、この日の夜「公安は旧統一協会を監視対象に戻すべきである」とのタイトルでブログを更新した。

ブログでは冒頭から、「現在、統一協会の報道を『ヒステリー』とか『魔女狩り』とか言って、鎮めようとしている連中は、大概、統一協会と利害関係のある奴が多い」と推察。

安倍晋三元首相に近かった言論人や支持者も挙げながら、その論調を「マスコミの沈静化を望んで、統一協会を見逃がす側についている」などと批判していく。

このような意見に頻出する「信教の自由」に関しても、小林氏は「憲法が『信教の自由』を保障していても、『カルトの自由』まで保障してはいまい」「宗教とカルトは違う」と説明する。

そしてここで、教団の反社会性がかつてほど報じられなくなった点について、「30年間のマスコミの沈黙は、なにしろ公安警察が監視対象から外していたという恐るべき事実があるからなのだということを知った」とつづり始めた。

続けて小林氏は、「わしはすっかり公安が監視しているから、悪さができなくなっているのだろうと思い込んでいた」と自身の認識を嘆く。

さらに、「オウム信者が世間のバッシングを受けて傷つくのは良くないと言って、報道を自粛する者などいない。統一協会だと、気持ちの悪いほどに『優等生』の理屈を持ち出して、被害者の地獄を一顧だにしない」と指摘。

反社会的な宗教団体として有名だったオウム真理教を引き合いに、改めて教団への同情論に釘を差した。

小林よしのり氏、旧統一教会の公安監視を提言 「宗教とカルトは違う」 – Page 2 – Sirabee


百田尚樹氏が「今こそ、幕末編拡散願います」・・・連載しています。

百田尚樹の新版・日本国紀#127《幕末編》第5回「江戸幕府の優柔不断さが国民が目覚めさせた?」




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日本では「戦場のピアニスト」として上映された。私は見ていないが、この場面はyoutubeで見て感動していた。
ユダヤ人のピアニストが弾くショパンのノクターン、聴き入るナチスの将校、ピアニストを逃す。(実話)
事実を調べると、この将校は後にソ連に連行され、拷問の末に気が狂う、という。映画を見ていないのが残念だ。
ロシアは小型の核を使用するかもしれない、という話、事実はわからないが、トルコの首相がプーチンと会っている。
期待していいのだろうか?
どうかひどいことにならないように、はやく戦争が終わるように・・・

From "The Pianist": Chopin Nocturne C sharp minor (Arjen Seinen - Piano).




蒸し暑い夏なのに、この写真を見たくなった。
ブロ友さま、ありがとうございます。

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高市早苗経済安全保障担当大臣、政治家として品格ある返答に紀藤弁護士も激励/旧統一協会「信仰の自由を無視した魔女狩り的なバッシング、と敵対心/その他

2022年08月22日 | 政治
高市早苗経済安全保障担当大臣、政治家として品格ある返答
一般の方々にも好感の持てる謙虚な内容。
以前の「上等やないか」には私はそのガラの悪さにビックリ!!でしたが、今回は政治家たる毅然とした好感の持てる応答と納得しました。(左右だけで論者を識別する人には理解できないかも)

>ジャーナリストの堀潤氏が19日、読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」に出演。同じくゲスト出演した高市早苗経済安全保障担当大臣に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について尋ねた。

堀氏は「高市さんは、安倍(晋三)元総理と近い存在だった」と指摘し「直接、安倍元総理から国際勝共連合であったり統一教会に関連した団体のお話というのを、聞く機会はありましたか?」と追及した。

 すると高市氏は「一度もございませんでした。それはなかったです」と繰り返し否定し「本当に恥ずかしいことだが、今月さまざまな報道に接して、勝共連合と世界平和(統一)家庭連合と統一教会がイコールになった」と弁明した。
 続けて高市氏は、過去に勝共連合が支援しているライバル候補と選挙戦を戦ったことがあるとし「スタッフから『相手は勝共連合というのがついているから非常に足腰が強いんだ』という話は聞きました。ただ、それがイコール統一教会という認識はできていなかった」と訴えた。

そして高市氏のこのツイートも
>一昨日、政調会長を離任しました。 心残りは、参院選後に「宗教法人法」とフランスの「セクト規制法」を読み込み、宗教関係の霊感商法対策として「宗教法人法改正案」の概要を纏めたのに、文部科学部会長に検討を依頼する前に離任となったことでした。

これには紀藤弁護士も高市氏には暖かい応援をツイートしています。
 
先生の考えた”宗教法人改正案”をぜひ文科大臣に引継ぎ公表し、国民に議論の素材を提供してください。元首相襲撃事件という未曾有の事件が起きているわけですので、前例のない事件には先例にとらわれずに、まさに危機管理として先生の案を世に問うてください>
引用ツイート
 
 
 
高市早苗
 
@takaichi_sanae
·
私が考えた「宗教法人法改正案」は、文部科学省・文化庁の所管ですし、閣僚は議員立法案を出せないので、残念ながらお蔵入り。でも、河野消費者担当大臣が消費者庁に霊感商法検討会を立ち上げて下さると知りましたので、期待したいと思います。

こうして良い方向に進んでいくのが国民にとって必要、カルト宗教について真剣に取り組んでいると期待を持たれることでしょう。

自民党支持の政治評論家など「魔女裁判のようだ」とか、冷静を欠く言葉を拡散している。これでは解決にならない。
この「魔女裁判」「魔女狩り」という言葉は「統一」側も使用している。

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では柴犬ワンちゃんのお話です。
高市早苗氏の霊感商法対策の宗教法人法改正案がお蔵入り⇒河野太郎氏が霊感商法対策大臣に就任しノリノリで統一教会等ぶっ潰~す!【カッパえんちょー】




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旧統一教会がメディアを挑発「かつて関わりあった報道機関を調査、公表する」敵対心あらわ
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は8月21日、報道機関向けに注意喚起のリリースを出した。ワイドショーや新聞、週刊誌を中心に報道が相次いでいることに対し「日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為(自分で言っていればいいよ)で、著しい名誉棄損と信者や関係者に対する深刻な人権侵害に当たると主張している。

●「一部の民放ワイドショー」と特定の番組を示唆 (勇気ある報道をしている番組を潰したい?)

「異常な過熱報道に対する注意喚起」と題するリリースは21日午後、ホームページに掲載されるとともに、広報部から直接メールで弁護士ドットコムニュース編集部にも届いた。

文書の中では「一部の民放ワイドショーが意図的にたれ流す元信者と称する人物の証言インタビューには、事実確認が行われたとは到底思えない内容が散見されます」などと、特定の番組に対する抗議と取れる記述がある。

こうした報道によって、差別やヘイト感情が生まれていると指摘。団体や信者に対する誹謗中傷が1万件を超えており、脅迫や施設への落書きが増えていると説明している。

●過去の関わり調査 メディアへの宣戦布告か

旧統一教会は7月17日にもホームページでメディアの報道に対して声明を発表しているが、今回は、メディアへの宣戦布告とも取れる内容が記されている。

安倍元首相の事件で問題が浮上する前に協力していた報道機関を調査し、公表する構えを見せている点だ。
仮に「反社会的」な団体だったとすれば、報道機関はまったく関わらないように注意を払ってきたはずなのに、そうではなかったと説明する。

「それどころか、当法人および友好団体等が開催するイベントへの取材活動を始め、協賛、後援、寄付、ボランティア派遣等を通じて、実に多くの報道機関が密接に関わって来たことは疑いようのない事実です」

「現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です」

旧統一教会がメディアを挑発「かつて関わりあった報道機関を調査、公表する」敵対心あらわ (msn.com)
 こんなコメントが記事にありました。
>別に公表して構いません。統一教会と関りもったマスコミなども知りたいので。そもそも統一教会が悪徳商法して人生を狂わせてる時点で潰さないといけないんです。

 九州大法学部の南野しげる教授(憲法学)の話
旧統一教会は他の宗教とは全く異質だ。裁判所は、刑事や民事で同教会の違法行為や不法行為を繰り返し認定している。
ここまで数多く認定されている宗教法人はほかにはなく、「信教の自由」を隠れみのにした「反社会的団体」と評価せざるを得ない。
 旧統一教会を巡っては、多くの被害者がいる。法外な高額商品を買わされるだけでなく、家や土地を取られ、財産を身ぐるみはがされ、家庭崩壊する例もあるなど、度を越している。

 そうした団体と政治家が関係を持つと、一般市民からは「まともな団体」と思われ、イメージアップにつながってしまう。政治家は反社会的団体の宣伝に使われてはいけない。関わった政治家は認識が甘過ぎる。今後、関係を一切断つことが必要だ。

言論封じ込めに「アベガ―」「マスゴミがー」、新登場の「魔女狩りがー」を大量使用
勇気あるまともな報道がお気に召さない? この3つの言葉が「万能」とでも???
・・・しかし、怖いね~・・・ぞっとするよ。


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これって「逆宣伝」だよ。あきれます。国民はバカじゃないよ!!「右向け右」って犬じゃないんだよ!!最低!!
【右向け右】第431回 - 渡邉哲也・作家/経済評論家 × 花田紀凱(プレビュー版)



(537) 【右向け右】第431回 - 渡邉哲也・作家/経済評論家 × 花田紀凱(プレビュー版) - YouTube

 今こそ「幕末を」と作家の百田尚樹氏。

百田尚樹の新版・日本国紀#126《幕末編》第4回「黒船に困り果てた江戸幕府、ついに町人にまで意見を求める」




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本日はロッシーニのオペラ「アルジェのイタリア女」から~祖国のことを考えてください。
メッツオ・ソプラノのアグネス・バルツァが歌います。(彼女は75歳の今も現役の名歌手です)
Rossini: L'italiana in Algeri - "Pensa alla Patria", Agnes Baltsa, München 1988



歌詞和訳

祖国が 義務と名誉が 他の人たちを見習って
イタリアの男らしさを見せて頂戴 引き起こされたことに対して
気まぐれな運命によって
ひとりの女があなたに強くなることを教えましょう

祖国のことを思って 大胆不敵に
あなたの務めを果たして下さいね
イタリアじゅうの人たちが見て
お手本となれるように
大胆さと勇気の
(タッデーオに)
バカ!あなたはまだ笑ってるの?
行って 私をうんざりさせないで
(リンドーロに)
愛しい人 あなたの胸に語りかけさせて
愛と 義務と名誉とが
お友達よ 何があっても...


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統一教会問題【櫻LIVE】ひどすぎる内容、櫻井よしこ(プレビュー版)/クライン孝子氏「旧統一協会問題」は国際謀略組織/その他

2022年08月21日 | 政治

★ ひどすぎる櫻井よしこ氏の意図丸見えの【櫻ライヴ】、目付きの良くない男もいる・・・
国防の重要性を今更ながら「隠れ蓑」にして「統一教会」を問われないようにするつもりらしい。
黒を白と言いくるめる白々しい対談。
こんなレヴェルで「国防」など、どの口が言うのか?(日頃おとなしいと思う私でも烈火のごとく怒る!!) 

アホッシュともども問題を隠してやりたい放題、「統一教会」は単なる「宗教」ではない。それがわからんか!!
自民党を護るだけの姑息極まりない企画だ。ましてや日本の国防についてもお話にならない。
外国勢力の圧力そのものである「統一教会」の正体を隠して、国家国民よりも自民党を護る?
こんなバカどもが「憲法改正」?「改悪」になるよ。
国を護る気があれば、日本の土地や水源地をチャイナに売り渡すのを阻止しようとしないのはなぜだ?
ビジネス保守と言う言葉があるが、ビジネスのレヴェルですらない!!「ビジネス」なら完璧を期すはずだ。
無法ホシュ風味とでも言おうか? アホッシュ独裁で国民を弾圧するのか!!
この対談の中で「ここ10年ほど統一教会のことを聴いていない、というのは政府が隠していたのではないのか?

これに入会するに10万円?誰が払うか!! この「サンプル放送」見たらよけいに寒気がするわ!!
【櫻LIVE】第513回 - 萩生田光一・自民党政調会長 × 石橋文登・政治ジャーナリスト × 有元隆志・月刊正論発行人 × 櫻井よしこ(プレビュー版)









これが真実だ!! クライン孝子氏登場!!

【言いたい放談】泥棒が警察官をやるようなもの?旧統一教会問題をカルト問題に矮小化するマスメディア[桜R4/8/18](最近メディアも勇気を奮ってまともな報道をする番組があるのでメディアを一言で批判するのはどうかと思うが)



「統一教会」胡散臭いわね、とクラインさんが言うと止める水島氏。批判が襲ってくる???
国際謀略組織が「統一教会」の本質。K国が被害者意識で日本を痛めつける、そこへアメリカのCIAが乗った。
文鮮明はアメリカに「ワシントンタイムス」を作った。日本から知識人が寄稿もしたという。
高額な出演料も日本のシンジャから取り上げていた。
中韓の工作組織である。
安倍氏が統一教会に井上氏(秘書だった)の票を統一教会にお願いした。選挙にタダで手伝いしながら一方で謀略に動く。


北朝鮮はシタタカに若い女性をあてがってもいた。
今「統一教会」は3つに分かれているが、どれもワル。
EUやNATOは一息ついているだろう。
プーチンは小型の核を使うかも。

 

 水島氏に一言苦言、「討論」ところどころ見た。しかし「オウム」の上祐氏を出演させたのには不快極まりない思いがする。
以前「不肖宮嶋」カメラマンが読売テレビの「そこまで言って委員会」で上祐氏が出演した時、激しく食って掛かっていた。
その迫力に「オウム事件」の残酷さ、国家破壊の謀略などのあの事件の恐ろしさを強烈に思い出すことができた。
出演者の中で宮嶋カメラマンだけが激怒していたが、私は当然だと思った。
宮嶋カメラマンにもしお会いすることがあればあの時の激しい発言に同感だったと感謝したい。

ところがチャンネル桜の討論のコメントでは上祐氏を褒めたり、「上祐さんが出演とは豪華」、とか・・・
50名も殺され、今も身体的・精神的な後遺症で苦しむ方々が多くいらっしゃる。

ご遺族やご家族、友人の方々などの心痛は計り知れない。
上祐氏が普通の神経なら、直接の殺人には加わっていないとしても、多くの人をカルトで騙し危険にさらしたには違いない。
とても世間には顔向けできないはずである。

それを「滔々と」意見を述べるのだから、声を聴くだけでも私は耐えられず、見ることができなかった。
こうして報道のタガが緩むどころかはずれ、大手を振って報道に出てくる状況を作ってはならない。視聴するにも心痛い。
(ブログ主)

(537) 【討論】政治と宗教の深淵[桜R4/8/9] - YouTube
パネリスト:  
小川寛大(ジャーナリスト・『宗教問題』編集長)  
乙骨正生(ジャーナリスト・「フォーラム21」編集発行人)  
斎藤吉久(宗教ジャーナリスト)  
上祐史浩(「ひかりの輪」代表)  
岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)  
宏洋(映画監督・脚本家・役者・youtuber)「幸福の科学」大川隆法氏の長男(今は幸福の科学と決別)
司会:水島総


 百田尚樹氏、今この「幕末編」を聴いてほしい、というご要望で連載中です。

百田尚樹の新版・日本国紀#125《幕末編》第3回「我々は歴史から何を学ぶのか?幕末の日本にそのヒントがある」





ブログのティールーム
7月に聴きに行ったエリーナ・ガランチャのリサイタルで最初に歌ったのがブラームスの歌曲「まことの愛」だった。
この曲は本当に深く美しい。
・・・「あの誠意は、あの誠意はただの言葉さ、風に乗って飛び去ってゆくんだよ」・・・

Brahms: 6 Gesänge, Op. 3 - I. Liebestreu



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安倍晋三元首相の国葬を半島企業の電通が執り行うことに?/「女三四郎」山口香氏~五輪汚職、個人の問題にすりかえてはならない。その他

2022年08月20日 | 政治

安倍晋三元首相の国葬を半島企業の電通が執り行うことに、一方、統一教会の支援対象は安倍元首相の一存?ひろゆき氏が統一教会と安倍元首相は無関係との主張は流石にムリ【カッパえんちょー】




このように布石を打つ効果もあるのかもしれません。


 五輪汚職を憂いて・・・

五輪汚職「個人の問題にすり替えてはならぬ」 山口香・筑波大教授

昨夏の東京オリンピック・パラリンピックの大会スポンサー選定を巡る贈収賄事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が受託収賄容疑で逮捕された。東京大会の徹底的な検証を求めてきた日本オリンピック委員会(JOC)元理事の山口香・筑波大教授は「事件を個人の問題と矮小(わいしょう)化してはならない」と指摘する。

五輪やサッカーのワールドカップ(W杯)など肥大化を続けるスポーツイベントの現状を考えれば、今回のような汚職事件が起きることも予測できたはずだ。友情、連帯感、フェアプレーの精神をうたう五輪は本来、汚職とは最も遠くなければいけない。まして、東京五輪は「多様性と調和」という高い理念を掲げた。建前であっても「きれいごと」を守ることができなければ、もはや五輪は特別な大会とは呼べない。

 招致を巡る不正工作が次々と明るみに出た2002年ソルトレークシティー冬季五輪以降、不透明な金の流れに厳しい視線が注がれるようになった。だが、今回の贈収賄容疑の構図はあまりに典型的であからさまだ。「こんな簡単に金銭授受が行われているのか?」という驚きがある。不正を防止し、歯止めを掛けるための仕組みやルール作りが求められる。

 今回の汚職事件では、スポンサー獲得を巡る高橋元理事の「剛腕」ぶりが注目された。だが、なぜ高橋元理事の暗躍を許してしまったのか。そこにスポーツ界を含めて日本社会の問題があるのではないか。「やり手」と呼ばれ、声が大きく、力を振りかざす人物を止めたり、いさめたりすることができず、アンタッチャブルな存在にしてしまうケースがあまりにも多い。

 さらに今回の容疑とは別に、紳士服大手「AOKIホールディングス(HD)」は高橋元理事が推薦する競技団体に選手強化費として協賛金を先払いすることで合意したというが、競技団体の関知せぬまま元理事の一存で決まっていたとすれば、まさに象徴的と言える。

 何よりも許されないのは「高橋さんだったらやりかねない」として、事件を五輪ビジネスを巡る構造的な問題ではなく、個人の問題にすり替えることだ。

 東京大会は組織委が6月末に解散しており、組織の問題として捉えて第三者を含めて検証することは難しい。現在、札幌市が30年冬季五輪招致を目指して活動しているが、責任の所在を明らかにするためにも大会後、数年間は組織委を存続させるべきではないか。少なくとも理事会機能は残すべきだ。

 日本が再び五輪招致に名乗りを上げるのならば、経済効果などと聞き心地のよいことではなく、構造的な問題から目をそらさず、再発防止を図るための具体策を示す必要がある。【聞き手・岩壁峻】

 
 

山口香氏は奥山篤信氏著エモーショナルな東京五輪観戦記」の推薦文を巻末にお書きになっていた。
 山口香 氏(元JOC理事・柔道家・体育学者)推薦。
「奥山さんの人を瞬時に見抜く感性・・・どの切り口からスポーツを語るのか、一方で奥山さんの「オリンピック評論」を読んでみたいとも思った。期待した通り、随所に奥山節とも言えるユニークで興味深い解釈を垣間見れた。・・・奥山氏が自身の目で見て、感じたことを評論している。違うフィルターを通すと五輪・パラも違った見え方がする。/奥山氏は、物事を批判的に観察し、皮肉を交えた論評が魅力だが、オリンピックの前では、こんなにも簡単に屈してしまうのかというのが私の感想である。ここには、奥山氏の内に眠る熱き思い、エネルギー、そして愛が溢れている。読み終わった後には、あなた自身が忘れていた「愛」を見つけることができるかもしれない。」


今、Amazonであと一冊、すぐに入荷予定

私もブログでご紹介していた。奥山篤信氏の最新著作「エモーショナルな東京五輪観戦記」のご案内 - ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫ (goo.ne.jp)
 コロナ禍の中で東京で開催された五輪で各選手たちの名勝負は真正の美を目の前に繰り広げる瞬間とその流れを芸術的感覚と歴史から見える鋭い筆致、読みやすいのに何度も繰り返し手に取りたくなり、その感覚を味わうことの快感を得る楽しさが大迫力と共に伝わる「五輪」の名著と感動する。

名選手たちの人生がその瞬間に伝わり、今も残る新鮮な感動を強烈に受け続けるのに圧倒される。
そして巻末の「推薦文」はオリンピックや世界選手権で「女三四郎」と絶賛された柔道家の山口香氏の奥山篤信論は今にも飛び出してきそうな活発で真摯な奥山氏の魅力を余すところなく伝えていて、楽しく読みごたえがある。(ブログ主)

山口 香の書籍一覧 - honto残念なメダリスト - チャンピオンに学ぶ人生勝利学・失敗学 ...
山口香氏の著書。

ブログ主より・・・昨日、遠く紀伊半島まで父母の墓参に行き、夜遅く帰宅、クタクタになってしまった。
電車に乗っている時間の長いこと、春に行った時に美しい車窓風景が、「ウクライナ」の戦場跡と重なって感じるような恐怖感はなかった。遠い国で実際に起こっていることが、美しい日本の風景の未来と重なるのは、あの時は大変なショックで妄想であってほしいと悩んだ。今回は大雨が続いたことで当日朝、天気予報を確かめて墓参を決めたのだったが、一日かかって、夜9時半過ぎに帰宅。美しい紀伊の風景をいとおしく思った車窓であった。
次は9月の予定。



 作家の百田尚樹氏が「日本がこのような時、今ぜひ拡散を」と、連載続けます。

百田尚樹の新版・日本国紀#124《幕末編》第2回「言霊主義に縛られた江戸幕府は、ペリー来航に対応できなかった!」




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本日は名ソプラノ、ルチア・ポップが歌う「コジ ファン トゥッテ」(モーツアルト)から、
愉快な女中デスピーナの【女が15になったら】をどうぞ。
裕福な名門貴族の令嬢姉妹に仕えるデスピーナは、働き者で頭の回転の速い女中。
美味しいココアを淹れても自分は香りをかぐだけ、でもスプーンで一口、味見を、そこへ美人姉妹がくる。
デスピーナは偽医者になったり偽の結婚公証人になったり大忙し。
たまには仕える美人姉妹にお説教もしなくては・・・

Lucia Popp - Una donna a quindici anni (Così fan tutte, act. II, Mozart)



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