「原発問題に対峙しようとしない」と宮城知事、国を糾弾
2012年1月5日(木)12:30 河北新報
宮城県の村井嘉浩知事は4日、職員に対する年頭訓示の中で、復興に向けて解決すべき県政課題として福島第1原発事故対応を挙げ、国の放射能対策について「いつまでたっても問題に正面から対峙(たいじ)しようとしない」と糾弾した。
知事は、放射能に汚染された稲わらや汚泥の保管場所の確保、県民の健康調査などを「本来なら国が責任を持って県民の前で説明しなければならない問題だ」と指摘。「県や市町村に対応を委ねる国の姿勢に、憤りを通り越してあきれる職員もいるのではないか」と切り捨てた。
訓示後の記者会見で、村井知事は「これまでは原発事故そのものの対応に全力を注いでほしいと思い、強い不満は表明しなかった」と説明。
昨年12月に政府が「冷温停止」を宣言したことを受けて「今後は言うべきことを強く言う」との姿勢を強調し、「原発事故の対応は県境で区切る問題ではない。汚染レベルによって対応しなければ、宮城県民としては大きな不満が残る結果になる」と語った。
☆ 政府は「女性宮家」や「被災地にパンダ」など、何を考えているのか、もはや国を統治する能力などない。
いつまでたってもどじょう内閣は復興最優先など口だけで何もしない。
芸能人の口車にのって中国から「パンダ」をレンタルすることで大ニュースとなる変な政府、
近藤正彦や黒柳徹子の思いつきで、ホイホイとその話にのっていくバカ総理。
今何をすべきか、何が必要なのか、本当に何もしない。
はっきり言って、大きな地震がもう何度もきている。無事だった家屋も痛みが増してきているはずだ。
そして厳しい冬、マスコミはタレントのスキャンダルは欠かさず報道、民主党とともに、まともなことはしない。
村井知事はもっと早くから厳しく言うべきだった。他の被災地の知事も一緒に言わなければならない。
現状はどうなのか、政府はすっかり忘れているのではないか。
大災害などはわかっているつもりであっても地域から離れたところにいる人々には、事情がわからないことも多い。
それは阪神大震災でも思い知った。これは分かって頂けるはず、などと思っていても、全く伝わっていないことが多い。
政府がぼんやりしていたら、どんどん時間が過ぎるだけだ。
絆とかカッコイイことを言う前に、地道で堅実な、そして効果的な取り組みを強化すべきだと思う。(ベッラ)
☆今年の福袋は999円で紙袋にいっぱいいろんな種類のパンがはいったものにした。
いざという時の食料は、パックにはいったストロー付きのミルクやジュース、温泉卵、包丁の不要なフルーツ、これで
3日間はなんとか食べていける、というのを日常的に買っておくと安心である。
非常食など普段使いなれていないと、うまくいかないことが多い。それに期限を忘れてしまう。
美味しそうなパンがいい香り、ひとつひとつビニール袋に入っている。
そうそう、アルミのチューブ入りのゼリーなど老人には栄養や水分もとれてこれも日常買っている。(再びベッラ記す)
Milva - Da troppo tempo
ミルバのDa troppo tempoを聴いて涙ぐんでしまった・・・「あまりに多くの時、あまりに平和だった」・・・
日本では「愛はるかに」となっているが・・・。そういう訳ではない。
名唱だ・・・。 女性ファンから「ブラーヴァ!」・・・。 (さらにベッラ記す)
神戸の震災を経験されている方の準備は参考になりますね。非常食の乾パンなんて食べたいと思わないですから。
ミルバの歌、意味がわかりませんが、悲しい歌に聞こえます。いい声ですね。ありがとうございます。
あまりにも多くの時間、あまりにも平和だったという歌詞が真ん中ほどにあるのですが、思わず涙を流すミルバ、これは大きな感動でした。
最後に上を向いて涙をぬぐう、芸術家として美しく昇華しているのですが、言葉にならない言葉を感じます。女性ファンが「ブラーヴァ!」と叫んでいる、それも感動です。
この曲は秋元さんという女性歌手が日本で評判だったらしいのですがhttp://www.youtube.com/watch?v=-RmI7WdQ2uA
もう、大きさが違います。
「何をガタガタ言ってるのよ」としか・・・
秋元さんの歌は「一人称単数」でしかなく、私が、という段階、ミルバのは「3人称複数」とでもいいましょうか。歌詞以上に啓示があるような大きさであり、ひとつひとつの言葉が「永遠」の広さと深さを感じます。
クラシックの名歌手の最高の域、同じ高さで稀有の表現ですね・・・。
嫌なことがあると魂を浄化してくれるような歌唱です。
どれだけ考えても意味不明です。
お釈迦様は「天上と天下は唯我独尊」とおっしゃったらしいです。
ご親友のパンダ夫人に東北地方の人に「北は山や、南は海や!唯我独尊!」とでも言わせたいのか?。
失礼な冗談はさておき、全く政府は機能していませんね。
今の被災者に必要なのは「職業」です。
まず漁業の復興です。漁師は力強い方々です。市場と船着き場を復興させるのは簡単ではありませんが、これを日本政府が出来ない筈がありません。復興利権を狙う奴らをしっかり見張りましょう!。
ベッラさまのご親友のパンダ夫人大変失礼しましたm(_ _)m。
パンダ夫人は中国出身ではなくチベット出身です。(笑)
本来なら中国は「レンタルオーケー」なんて言えないはずです。チベットを開放し、独立を認め、おとなしくすべきです。
盗んだものをレンタルさせてはいけないのです。「唯我独尊」って以前アプリさまは説明をして下さったのですが、何か深い意味がありそうですね。間違って伝わっているのでしょうか。パンダ夫人は家庭でも「唯我独尊」です。(爆笑)
いつでも楽しいお話に登場させて下さい。
漁業の復興、漁師さんたちは意気込みがありますね。日本政府はどこかの国に私たちの税金を注ぐことなく、復興を最優先にお願いしたいです。復興利権、そして中国が被災地を狙っている、心配なことがたくさんあります。
野田ドジョウでは無理なことばかり、日本を救うためにはやく退場してほしいです。
民主党も元民主党も不要です。
被災者の逞しさは素晴らしいものがあります
仙台出身の私としては
日本中、世界中の東北への応援は感謝に絶えません
でも、夏の信濃川の氾濫、9月の台風災害も同じく被災地であり被災者だと思うのです
また、千葉や埼玉では放射能汚染でゴミの受け入れ拒否もあり
(被災地のゴミではなくて、です)
問題は山積みです
最近ではドジョウ内閣の面々、民主党議員が画面に映ると気分が悪くなるので
ニュースなど見ませんが
優先順位の分からない政治家など無用
パンダは好きだしパンダに罪はないけれど
中国も日本政府も
震災とパンダを利用した
下心見え見えの行為としか思えません
パンダも可愛いですが、中国からのレンタルはお断りです。「国民の生活第一」ってどこのキャッチフレーズでしたっけ。
”なか”とか”かん”とか”きた”なのでしょうね
そう考えると納得です
「日本国民の生活第一」と主語をはっきりと伝えられる政治急募!!!!!
被災地の復興について野田はする気がないようです。そして人の意見は一切きかない、こりかたまっているようなんですよ。