北朝鮮「軍事衛星の発射失敗」と発表 空中爆発、エンジンが原因
北朝鮮の国家航空宇宙技術総局は27日、北朝鮮が同日に軍事偵察衛星を発射したが、失敗したと発表した。国営朝鮮中央通信が28日未明に伝えた。同通信は、衛星を載せたロケットが飛行中に空中で爆発したと報じている。国家航空宇宙技術総局によると、新しく開発したエンジンに原因があった可能性があるという。
この発表に先立ち、韓国軍合同参謀本部は27日夜、北朝鮮が27日午後10時45分ごろに、西海(ソヘ)衛星発射場がある北西部・平安北道東倉里(ピョンアンプクドトンチャンリ)一帯から南の方角へ向けて「軍事偵察衛星」を発射したと明らかにしていた。また、韓国軍は北朝鮮側の黄海の海上で発射体の「多数の破片」を探知したという。北朝鮮「軍事衛星の発射失敗」と発表 空中爆発、エンジンが原因か | 毎日新聞 (mainichi.jp)
ブログ主・・・北朝鮮にロシアからの技術支援が盛んになったそうだが、「新しく開発したエンジン」というのはその「ロシア」の技術指導???
そして沖縄には「アラート」が鳴り、「すぐに避難してください」という指示があったといっても、いったいどこに逃げたら安全なのか? シェルターは自民党議員が言っていたように「自分たちで掘れ」か?
それとも「地下街や地下鉄のところに行け」???
★ 今回の発射に際しても、韓国の聯合ニュースが26日に、政府高官の話として、衛星打ち上げのため多くのロシア人技術者が訪朝したと報じた。露側の厳しい検証基準でロケットのエンジンの燃焼試験を念入りに繰り返していたという。(毎日新聞)
ブログ主・・・ アメリカのトランプ氏が北朝鮮の金正恩を激しく非難している、アメリカにも届く距離に危機感を持っているのだろう。であれば日本への「原爆投下は戦争を終わらせるために必要だった」というアメリカ側の意見のことはトランプ氏側でないにしても、気にならないのだろうか。
日本側はついにアメリカにこのことをキッパリと言えない状態だ。それに日本国内をわけもなくウロウロしているエマニュエル駐日大使の動きは不快感しかない。ロシアを昨年「原爆慰霊」に招かなかった広島は、今年はどうなるのだろうか。ロシアとウクライナの戦争に配慮して・・・などと日本の原爆犠牲者慰霊には関係はない。政府はこういうことになぜ口を挟まなかったのか?ロシア大使も久しぶりに着任したことだし、何もかもアメリカのご機嫌伺いに右往左往する姿勢はみっともない。
そして今回の北朝鮮のミサイルでまたこのような事態になった。
この国内対応について、まるで他人事だ。
ミサイル発射でサイレン 那覇に出張の会社員「地下に逃げろと言われても、地下ないし…」
1905年5月、対馬沖で日本とロシアの艦隊が戦った日本海海戦の慰霊祭が28日、長崎県対馬市で開かれた。地元では、ボートで漂着したロシアの水兵らを島民が手当てし、食事や宿を提供したと伝えられている。参列者は記念碑の前で両国の戦没者に祈りをささげた。
慰霊祭は住民有志でつくる委員会が主催し、島北端の西泊地区で開かれた。
日本海海戦は05年5月27、28日に対馬沖で起き、旧日本海軍の連合艦隊がロシアのバルチック艦隊に勝利を収めた。長崎・対馬で日本海海戦慰霊祭 住民ら日本とロシアの戦没者悼む (msn.com)
ブログ主・・・やっと血圧が下がって安定してきた。127という快挙である(病院で計測)。
もちろん、薬なし、ストレッチとタオル運動、野菜を多めに摂る、などで無理なく血圧が下がっている。
先月は129だった。
ただ動きすぎて足腰が痛い、今まで先延ばしにしてきた着物を干す作業を2日間で(和ダンスは二棹、東京の妹の分も)やりとげた。着物や帯は二階の座敷に干して、扇風機二台とクーラーで除湿し、丁寧にたたんで、そして1階・2階の和ダンスにしまう、そのために階段もたえず往復、翌日はもっと痛くなり、しかも午前中はドイツ語レッスン、悲惨だった。
これだけの着物を毎年干しては畳み、の繰り返しでは親に申し訳ない、と「着付け教室」にも通ったが、最近2度休んでいる。体操のジムもそうだったが20代前半の若い女性たちに混じっての受講は、負けず嫌いの私はついトシも忘れて頑張ってしまい、あとで後悔する。
それも忘れた頃、ウクライナから避難してきているオデーサ歌劇場のプリマバレリーナが日本での避難生活の為にバレエ教室を開いているので、私も参加しようかと思ったが、これでは恥さらしだ。
私は変に負けず嫌いで、その結果、せいぜい笑い物になるのが関の山だ。
次は「書」を習いに行きたいと思っているが、どうなることやら。
着物着付け教室では先生が私のことを「〇〇ちゃん」と小声で読んでいたのに気が付いた。
ムム、出来が子供なみなのでそう呼んでいるのか、と笑いそうになった。
でも、平和だ。岸田さん、不用意な外交はやめてね。
往年の名ソプラノ、バーバラ・ボニーが若き現役の歌手を指導する、感動のレッスンです。
声楽レッスン ベルカントと「声の闘争」
ボニー先生の指導、前からこのレッスンを聴いているけれど、すごく勉強になります。