ベゴさんのロッキング

ぶらり自然観察記

深泥ヶ池(みぞろ)京都市

2007-06-21 | Weblog
                           ジュンサイが池一面に


深泥ヶ池へ 蝶トンボを見に池について見回してびっくり天気はうす曇り虫らしきものは見あたらずコシアキ蜻蛉・猩々トンボ・いとトンボ・蝶とんぼ を見付けるのに1時間 かかり まだちょっと時期が早そう・今年の池には ジュンサイが池一面に 池の近所の方に聞くと近年このジュンサイが多くなつたとのこと・交通は 京都地下鉄(烏丸線の北山駅)北へ      700メートル10分程 国の天然記念物1988年に指定・

                                      ハグロとんぼ(6センチ程)


                  ショウジョウとんぼ(大きさ5センチ程)


蝶トンボ(大きさ 4センチ)    蝶のようにヒラヒラと優雅に飛んで しかし行動範囲は広い、

深泥ヶ池(みぞろがいけ) 市街地に接していて氷河時代の動植物が生息する大変貴重な池・                  1988年昆虫 動植物を含め深泥ヶ池 生物群集指定 面積9ヘクタール・周囲1・5キロメートル、

京都植物園 6月

2007-06-21 | Weblog
                城ヶ崎アジサイ 花サイズ 8センチほど 

  アギサイとしては小ぶりのほう ガクあじさい

                               タイサンボク

タイサンボク 花は30センチほど吸い込まれそうな乳白色この木の周りにくるととっても良い匂いがします、        ほうば の花の匂いとも似ています、花弁は黄おみて散り おしべ雌べの花心は黄色から赤色に変わり長間 花心のみ ついている このタイサンボクの樹は20メートルはあるでしょう 普通この花は空を向いて咲いています この大木は枝がしだれ開花期をたのしみにしています、

      あじさい (京都府立植物園)



                   アゲハ蝶 とサンジャツクバーベナの花

サンジャックバーベナ 花の蜜が甘いのか この花の周りのに舞って、

                             舞妓あじさい
                             マイコ紫陽花 ガクの大きい 小ぶりな紫陽花・(京都府立植物園)

御苑のナツツバキ(京都市)

2007-06-21 | Weblog
 ナツツバキ・(夏椿)満開 ・ツバキ科 別名シャラノキ(沙羅の木)落葉の高樹木(10メートル)程


  加茂川

 上流には鞍馬の山並み

ナツツバキ夏椿 今朝開花・ (別名・沙羅の木)  

沙羅の花 幹の肌はすべすべ木肌は黄褐色と薄白の雲紋状 サルスベリの幹に似ている 葉は椿より薄く葉にテカリもない 花はいつけん椿に似ているが違う 花の厚みは薄く花びらの先が夏椿はギザギザがある 平家物語の沙羅双樹の花とも別もののよう・普通に目にする椿は常緑樹で ナツツバキは紅葉 落葉します。  
 

夏椿 ナツツバキの蕾


  御苑(御所)京都市の朝



   イタヤメイゲツ紅葉の実


灯台・本州最南端

2007-06-17 | Weblog
潮岬灯台・本州最南端(和歌山県)  


北緯 33度26分15秒  東経 135度46分16秒(潮岬灯台・和歌山県)

この灯台は 慶応2年(1866年)江戸幕府がイギリス・フランス・オランダ・アメリカ・の4ヶ国と締結した江戸条約で建設が決められ(観音崎・釛崎・神子元島・樫野崎・潮岬・伊王島・佐多島灯台)の八灯台のうちのひとつで・明治3年に
完成・日本初の洋式木造灯台で点灯開始 明治6年正式点灯し業務を開始
明治11年に現在の石造り改装。

灯台の中はひんやりとしてラセン状に石段で登る 窓からの風も強く目に入るは
太平洋の海原 灯台の明かりを目印に航海の安全を守られて・
高さ・地上から構造物頂上まで 23メートル
平均水面上から灯火まで49メートル 15秒に1回閃光。97万カンデラ。光遠距離 約35キロメ-トル・

上のラセン回路まで石造に階段


 外の海原は太平洋の水平線

ハッチョウ蜻蛉

2007-06-15 | Weblog
            ハッチョウトンボ (コアカネ) 八丁蜻蛉 トンボ科

大きさ 2センチメートル前後(10円硬貨直径ぐらい)と国内最小の赤とんぼの仲間
   水はきれい 日当たり良い湿田で5~10月に生息 
                  上の写真は成熟した雌で 赤トンボの仲間だが 赤く ならない、

上の写真は 雄のハッチョウトンボ羽化直後は黄色みて時間が過ぎるに赤みを帯びて成熟すると鮮やかな赤いろに
逆立ちしている形は陽の熱をトンボの体に最小限になるるよう、体温調節のためこの形をしているようです熱調節はトンボは苦手らしい 雄トンボの元気な形に見える 


雄の成熟したハッチョウトンボ珍しく なにしろ小さいので 見つけるのが大変 雄は赤色だがメスは黄色ぽく保護色のようで他のトンボよりあんまり飛びまわらない 縄張りもちいさい、
写真は和歌山県古座川町直見(ぬくみ)湿田で撮影ここの湿田も町ぐるみで保護をしているようだ             JR古座駅から古座川上流へ30分程  教育委員会の()本さん(神童)ありがとう御座いました。

生駒連峰・丘陸・こどもの森

2007-06-11 | Weblog

           南生駒駅から東・山麓へ森の台の坂を登り住宅登りきった 所にあの有名な 
              足湯がみなさん気もちよさそうに入っているところを横目にさらに山麓へ
            しばらくゆるやかに登り今度は南に登山道をかえ松尾山に向かう晴天最高。

こどもの森 山麓の中に突然 甲子園3コ程入りそうな草原 設備の整った
             小屋とキャンプ場 小休止 この草原の周りにはメタセコイアが ようちゃん
                 と きよかわさん メタセコイアの新芽を小休止の間に探しています・

  やま奥に 松尾寺  男女の厄除け

   清楚なササゆり今年は生駒山コースで見合うことが出来ました これは登山する
               者の徳点です 疲れを いつしゅん とってくれます余禄です。


          晴天  周りの山々ピンピンにみえます。


今 わだいの藤ノ木 古墳 工事中


     法隆寺