赤坂村(大阪府)金剛山の麓 遠い昔 楠木公の城祉 歴史の村
大阪府唯一の村
処暑 (暦で24節季)暑さ和らぐ頃とある、いやいや
今年の夏は半端ではない 35度以上20日はつずいていると思う
夏の棚田は緑いっぱいという感じ まわりにはみかん畑が多い
稲穂はまだ実の部分はまだ色は変わっていない 今時の案山子。
栗の実を見ると 秋近しだが
処暑の今日 赤坂村の棚田 標高やく500Mぐらいと思う 棚田の手前の坂に赤坂中学が 夏休み中で生徒の姿はみえなかったが 校舎の修理らしく 工事作業が急がしそう まだ緑の棚田(一部に実の入りかけた稲穂も)ススキ(種類不明)の黄金色の穂が山側のドングリの林から子供の頃よく聞いた蝉に声が(最近はくま蝉の声が多いが)それにヒグラシ蝉の鳴き声が 処暑を過ぎても関西の残暑はつずきそう。
秋 近し 棚田の稲穂はシャキット青空に向かって伸びているが
もう1ヶ月もすれば穂の実もみのり 首部をたれ 黄金色に変わった その棚田の風景を見るのが楽しみだ。