ベゴさんのロッキング

ぶらり自然観察記

赤坂村(処暑の日)の棚田                 10.・8月23日

2010-08-25 | Weblog


赤坂村(大阪府)金剛山の麓 遠い昔 楠木公の城祉 歴史の村
            大阪府唯一の村 





           処暑 (暦で24節季)暑さ和らぐ頃とある、いやいや
             今年の夏は半端ではない 35度以上20日はつずいていると思う
             
              





           夏の棚田は緑いっぱいという感じ まわりにはみかん畑が多い
            稲穂はまだ実の部分はまだ色は変わっていない  今時の案山子。


                   栗の実を見ると 秋近しだが






処暑の今日 赤坂村の棚田 標高やく500Mぐらいと思う 棚田の手前の坂に赤坂中学が 夏休み中で生徒の姿はみえなかったが 校舎の修理らしく 工事作業が急がしそう まだ緑の棚田(一部に実の入りかけた稲穂も)ススキ(種類不明)の黄金色の穂が山側のドングリの林から子供の頃よく聞いた蝉に声が(最近はくま蝉の声が多いが)それにヒグラシ蝉の鳴き声が 処暑を過ぎても関西の残暑はつずきそう。


     秋 近し 棚田の稲穂はシャキット青空に向かって伸びているが
       もう1ヶ月もすれば穂の実もみのり 首部をたれ 黄金色に変わった その棚田の風景を見るのが楽しみだ。




金剛山(処暑のころ)過ぎて涼をもとめ1125M          大阪府

2010-08-24 | Weblog
              

              処暑のころ涼をもとめて1125M のブナ林







ホトトギス

              ヤマボウシ 春 空に向かって白い花を咲き 実も空に
                      プチット向かってイチゴの実にソックリ
                      お彼岸ごろ濃赤の実を食べられる
                      味はバナナにソッツリ の味がする。











            マムシ草 実は秋赤くなる
                 花は? 花茎の先端に仏炎苞つけ 付属体のある
                     肉穂花を形成 花期 5月
                      葉は布に縫い糸で縫ったような模様がおしゃれ だ。


               


            夫婦スギ
                20代は・・・愛での夫婦       
                30代は・・・努力での夫婦
                40代は・・・我慢での夫婦
                50代は・・・諦めての夫婦
                60代は・・・信頼での夫婦
                70代は・・・感謝での夫婦
                80代は・・・一心同体での夫婦
                これ以上は空気のように。
                





ご先祖様・ 大阪と島根 ご供養の旅

2010-08-17 | Weblog

四天王寺(大阪市)


           
            四天王寺の五重の塔の周りに旧お盆のみロウソクを燈して
            ご先祖さまの供養を・大勢の方がお参りをしています。
            宗教はどの宗教でも受け入れてくださいますので 私ども
            遠い実家の方はたすかっています。 


             四面 方向に咲く ひまわり(キク科)ひと塊に咲くダブルシャイン種。


  
              島根県(日本海)のコバルトの海 向こう 半島岬は
              日の岬(灯台)白波がチョット。
              洋ちゃん(妻)の母の初 盆でお参り の道中(キララ海岸)


               キララ海岸から1キロほど北の海岸で 岸壁もあるが
               白に砂の海岸(海水浴場)もすばらしく綺麗だパツリ。



               帰り(大阪へ)は鳥取の砂丘 方面の国道9号を
               途中の風車 群。



               鳥取 花回廊にまわり 花回廊 ~の大仙 山



                オオカナダモ(アナカリス)水生植物 (アルゼンチン原産)
                花は白色 三弁花で葉は4~5枚の輪生 寒さや悪水質
                 に強い
                バイカモの花に似ているが バイカモは水質の良くない
                ところでは育たない 花は5弁 清流のみ生息。


                マルダゴン(ユリ科)花の大きさ 500円銀貨ぐらい
                花茎は30センチほどユリの仲間では一番小さい
                



              花 回廊から




       真夏の花の出花   ひまわり               10・8月10日

2010-08-11 | Weblog
          

                    美大生女子と葉ケイト


                 ひまわり(キク科)    ムーンライト


                 ひまわり(キク科)    エントリーサン


                 ひまわり(キク科)     ブラットレット


                 ひまわり(キク科)    モネ のひまわり


                 ひまわり(キク科)    ステラゴールド(花弁が細く長い)


                 ひまわり(キク科)    ムーンシャトー


                 カノコゆり


                 ひまわり(キク科)     ムーランルージユ


                 ひまわり(キク科)     フロスリタン


                 ひまわり(キク科)     リングオブフワイヤー  全米花金賞 受賞


                 葉ケイト


                 ひまわり(キク科)     サンリッチフレッシュオレンジと蝶


                 ひまわり(キク科)     レモンエクレア 


                 ひまわり(キク科)     ムーランルージュ


    ヒオウギ(桧扇)アヤメ科 桧扇センスみたいなものオレンジ色・クロ色のハンテン6弁の花」を咲く 実はクロ色・                


   ナツズイセン夏水仙(ヒガンバナ科)花茎と花だけピンク色花 茎高は60センチ
             葉は残っていない 彼岸花によく似ている・




白馬大池から栂池

2010-08-11 | Weblog
  
            白馬大池


            白馬大池をあとに乗鞍岳を足元は自分の体ほどあるゴロゴロの石
            を慎重に登る


               足元に う!シャクナゲはな ごろごごろ石の間に


     乗鞍岳のケルン 山頂付近に運がよければライチョウが見られるカモ ハイマツの間をひたすら


           乗鞍岳 山頂で小休止 姫路高校の山岳部に生徒達と談笑
           ベコさんも18歳のころ丹沢に初の登山の経験 いまに
           つれの洋ちゃん ともう3000メートルの岳はこれが最後かも
           と・20キロを背に若者ガンバレ 
           今年の山 若い登行女性もちょくちょく増えているようだ



             絶景    白馬岳から小蓮華の稜線  いい登行で
                     下山後 姪のところでノンアルコールで乾杯。

 白馬岳 雲上の花々と山姿 白馬岳から白馬大池

2010-08-09 | Weblog

ミヤマキンポウゲ 雲上のお花畑にて           10・8.3



              コマクサ 花茎は10センチまで 高山花の女王


              白馬山荘 付近からの日の出 モコモコと湧き上がる 2700メートル付近





              雲上での朝日をあびながら 吹き上がる雲
                    2900メートル白馬岳 から後ろを見ると黒部の谷から一気そそりたつ剣岳・


               2900メートル白馬岳 山頂近からのの朝日


          ミヤマアズマキク








           白馬岳から稜線の花々を オヤマノエンドウ・ウルップソウ・








             ハクサンイチゲ





           コマクサ群生     これ程の群生地もめずらしい





                白馬岳から白馬大池までの稜線  小蓮華山


                          ダイモンジソウ





           小蓮華付近から振り向く 白馬の山々 高山植物の花々





              チングルマ 高山では今咲くピンク色のイワカガミ











                 イワカガミ
 





白馬岳の山々花々 高山 花の群生地が多い山と再確認した 花は天気と時季これピッタリ           

              コマクサ    もうすぐ白馬大池





雪渓と高山の花々

2010-08-08 | Weblog


            20年ぶりの白馬岳への登山 今回は高山の植物を見ようと計画
           猿倉をAM5時に出発 整備された広い登山道を40分程で白馬尻
            目指す岳は木陰から時々その姿を         


           白馬尻で小休止 ここから身を引き締め さらに身支度をここから
             足元がガラリと変わり 4本アイゼンを付け 雪渓に入る





            ミヤマクワガタ(キタアルプス型)
          15センチほどの高さ 多年草 茎の上部から短い花柄をだす
          2本の雄しべと1本の雌しべを長く外に出しているのが特徴1・
 この花は北ア型で 南ア型はもっと赤い色をしているのも この種の花の特徴2・小さいが鮮明でとてもきれいだ・





           雪渓一歩いつぽアイゼンの歯を立てながらベンガラの印に沿って
           雪渓の上は時々ヒヤット涼しい風がガス(雲)といつしょに通り
           すぎ 時には生ぬるい風が通る 雪渓も(大雪渓)左の杓子岳側
           から落石の音が絶え間 なく聞こえる
           ベンガラの印もこの辺りで 90度右に曲がり 岩と砂地の
           お花畑へと
          


             夏のイワカガミ


             ハクサンイチゲ・夏のイワカガミ・ミヤマキンポウゲシナノキンポウゲ見渡す限り花のやま





               ホット 一休み



                クルマユリ


              頂上付近のカールの花畑 どこまでもすみきった青空・


             村営白馬岳宿舎 裏側の色とりどりのテント村キャンプ場