梅雨の合間に田植えの済んだ,赤坂村の棚田(大阪府)。 山水路から各棚田え分水・その流れる
心地よい水路の音と 刻々とかわる雲の形が 心を癒やして 。
田んぼの カブトエビは約2億年前からほぼ姿を変えずに 生き続けて・・生きたた化石 と言われている・
大きさ 3センチほど 頭部に甲羅と後ろに2本のしっぽ 茶褐色 甲殻類の中でもっとも古い形態を保って。
田植えの時期 田んぼに水を張ると2~3日経過すると 卵がふ化・・・すべての卵がふ化せず3割ほどのふ化・・
一斉にふ化しないのは、カブトエビの生存戦略で・・何かの環境の変化などが あったときに 種が絶滅しまう可能性があるため・
ふ化しなかった卵は・次回以後のふ化する条件が満足するまで、卵の状態ですごす・・カブトエビ。
【水田の草取り虫 と呼ばれ 農家の方に喜ばれている】
つゆ間のオランダアヤメ・・・雲。
田植え後の梅雨間の空色。
ホオジロ・・・つゆの晴れ間を忙しそう。
グラジオラス・・・別名.オランダアヤメ。つゆ間の 雲に向かって咲いて。
棚田 側で見る梅雨 間の雲。