ベゴさんのロッキング

ぶらり自然観察記

      ひまわり 様々             11・7月28日

2011-07-28 | Weblog

 モネのひまわり 画家のモネがこの品種のヒマワリの花をこのんで画にした。



 何度かヒマワラの花を撮って見ましたが 黄色の円とか 黒い円とかばかり
     今回は 花の顔と空の碧 雲の入った写真を 難しい また来年・

           ビンセント オレンジ       


           ムーンライト


            フロリスタン


             ロシアン


              ハロー             


               ココア


               ダブルシャイン               


               ソラヤ


               ジェイド


              ソングオブフライヤー


           ヒワ鳥  ヒマワリの実を御馳走に


           ムーランルージュ


            サンスポット


            ステラゴールド


              エリートサン



 踏ん張らえん・みちのく・・来年は東北地方の地方花にしてヒマワリ咲かせては
           
           太陽



             ナデシコ科・センノウ


               カワラ ナデシコ






       蝶トンボ・深泥ヶ池 京都市 11・7月26日

2011-07-27 | Weblog

     蝶トンボ・
 深泥ヶ池(ミドロヶイケ)地下鉄 北山駅から北に10分 天然記念植物が多い



イヌタヌキモ(食虫植物)黄色の花を咲かす ミジンコなど吸い込み消化
                               (天然記念物)  





蝶トンボ 羽根は青紫色で光りの辺り具合や角度で色が変わる メスは黒ぽく細い、
      飛び方 他のトンボのようにスイ・スイーでなく ヒラヒラ飛ぶ。



     ミズガシワ・ノギラン・ジュンサイ・




  ブラックベリー鉢植え初収穫             11・7月25日

2011-07-25 | Weblog


    ブラックベリー初収穫 鉢植えなので毎日の水やり・八房の今年の収穫
           熟すと丸いイチゴか桑のみのような実が少ないがリカーずけか?




     水フヨーが今年も一輪咲き出す 冬枝をツルツルに選定 いま五メートルの丸い樹形に
          一日花で 昼は咲き乱れて、



     水フヨウー  夕方にはこのように つぼみ よく朝丸くなり落下。


蝉(クマセミ)の誕生 ソレ踏ん張れ           11・7月21日

2011-07-21 | Weblog
  

 おはよう クマゼミ何年ぶりの地上へ ケヤキの大木にしがみついて がんばれ。



     セミ殻が 一刀両断で背が割れ ウナバウアー 羽化の始まり
             全体透きとおって 目は黒く羽根らしきは薄い緑ガンバレ



 昨夜の台風一過は 大阪市内は思ったより影響は少なく四国・和歌山の太平洋側は
        被害も大きく
        今朝の大阪市内は雲は厚いが風雨とも収まり・
        樹木の下は穴だらけ。


     セミの穴 桜の木の根本に 偶然なんだろうと腰を下ろして見ると
         緑色の蛍光色のようなチョット先に尖りのある気持ち悪い感じ
         これわクマセミの6年ぶりの地上へようこそ・・・
         (7月27日AM7時過ぎ撮影)撮影していると近くの人達が
         近寄ってきて めずらしいと口癖に
         でも今朝薄曇りでも高温と天敵が羽化の成功を祈る・・・

踏ん張れ・みちのく



        ランデブー クマセミ



        ハマボウの花も咲き始め。


     長居公園(大阪市)での朝に見かけた ノラ子猫 昨夜の雨時どこで。


   棚田・アンモナイトのよう             11・7月

2011-07-16 | Weblog


  清水 あらぎ島の棚田 和歌山県有田市清水 有田南インターから有田川480号 上流30K弱
     
            


      緑いっぱいのアンモナイトのよう な棚田



新種の ひまわり 

祇園 きょう17日本祭りは京都最大のまつり30基以上の
 山や鉾 長刀鉾の5才の稚児さん 
すべての厄を祓い災害を立ち切る 日本 全土の厄を祓っての祭り。 
  ">踏ん張らえん・みちのく






        有田川沿い 清水(あらぎ島)の芸術的な棚田。


      ハッチョウ蜻蛉(和歌山県古座)                11.7月12日

2011-07-14 | Weblog


 ハッチョウトンボ サイズ・約2センチ世界最小(一円貨幣)ぐらい、大谷湿田



   雄♂は身体は真っ赤 足は黒
                 4両羽根をバラバラにして腹尻を天に向け
                  雄♂の威嚇状態。
     



                 ♂の羽化 直後の雄の八丁蜻蛉


      雌♀のハッチョウトンボ



       黒マダラ色の♀のハッチョウトンボ サイズ・2センチまで



      ショウジョウ(猩々)トンボ 4~5センチサイズの普通の大きさ
       八丁蜻蛉の3倍のサイズ
      猩々トンボは全身足まで 真っ赤。
                      ♀は薄い黄色


              メム 夏本番




   ハマボウ 今年初めて 夏の花で1日花 写真は朝6時ごろの花で
           昼には10センチほどの花弁を中央に赤と黒の斑が 夏本番
                         長居公園(大阪市)7月15日




  なでしこ  ブルージャパン(日本晴れ)           11・7.14

2011-07-14 | Weblog

     ナデシコジャパン・スエーデン戦(女子W杯) 14日早朝 3対1で快勝
     佐々木監督は東北の出身 選手 監督一丸で戦っている、
     被災された方には勇気を つぎのアメリカ戦もこの調子で戦って下さい、
なでしこジャパンは 日本を元気にしてくれた、次も、
              長居公園(大阪市)もブルージャパン(日本晴れ)。




   クマ蝉の旅立ち 長居公園(大阪市)        11・7月13日

2011-07-13 | Weblog


  昨日12日セミに絶え絶えの初 鳴き声を聞き 今朝13日 AM6時ごろ羽化殻を探して居ると
   なんと今朝羽化したばかりの じっとしているクマ蝉の羽化したばかりの 今にも旅立ちそうな蝉
  


     蝉の抜け殻 長居公園 場所によっては 沢山の抜け殻が
     今朝の天気AM6時 気温32.3度 晴天 公園も蝉の大合唱とはまだまだだが
     絶え絶えの せみの鳴き声が                                                          昨日11日 和歌山県 古座で ヒグラシの声を聞きました。


  恋人岬(婦夫波)和歌山県           11・7月12日

2011-07-12 | Weblog


     和歌山県国道42号 阪和自動車道(白浜)を過ぎるとすばらしい海岸沿いを
         時々見晴らしの良い場所で・この日は天気のめまるぐしく変わり
         の激しい・


     42号沿い黒島岬 標高50Mほどの高台 沖合い150Mのあたりに
     夫婦岩かあり本土と夫婦岩のあいだ100Mに 左右から波が打ち寄せる
     


         JR見老津駅から黒島夫婦岩 海岸



          千畳敷 海岸



       



       和歌山県古座川地区で 大賀ハス




今朝 7月12日 セミの鳴き声が 早朝(長居公園・大阪市)でストレッチ体操中
    一段と激しいクマ蝉泣き声が いよいよ待つ本番 

         踏ん張らえん・・みちのく

  ハスとセミ 三室戸寺・宇治市           11・7月10日

2011-07-10 | Weblog

   ハス    京都府宇治 西国10番札所 (西国33所観音第10番札所)



           白色の花も



     山吹や宇治の焙炉(ほいろ)のにほふ時)芭蕉の歌碑が
        三室戸寺は年中花が絶えない 地元では花の寺で名が知れている。
        


  蝉のなき声が7月はじめ頃の一度クマセミのなき声らしき音を
   このクマセミの写真はそれから2日後に 今年はセミのみみをふさぎたくなる声は
    まだなく セミ生育が今年は遅いのでしょうか。
   


        長居植物園 毎年ハスの花の咲く時期に合わせ 特別早朝開園しています
        早朝特別開園は土日のみ7月10日今日まで、
         大勢のハス花のフアンで朝は賑わっていました。



           喜光寺 奈良平城宮 西側


      喜光寺 (行基さんの寺)で 奈良県平城京右京三条(古くは菅原寺で)
      聖武天皇が同寺にお参り後 喜光寺のなに改名それでも寺近くの道路の
      標識に菅原の標識が、養老5年(721年)行基菩薩のよって創建。



ベゴさんの故郷 宮城県の伊豆沼の近くでここも初夏にはハスの花が咲き
               ほこります・白鳥が・・・
               (癒される故郷 踏ん張らえん東北)
               

   お釈迦さま にまつわる三仏教木

2011-07-05 | Weblog


 
   ムユウジュ・インドボダイジュ・サラノキ(仏教三霊木)


     ムユウジュ(マメ科)
     インド原産 常緑高木 仏教三大聖樹のひとつで、お釈迦様の誕生の木とされます、
     シャカ国で咲き競う無憂樹(ムユウジュ)の花に手を伸ばしたところ 
     お釈迦様が誕生したと伝えられている、芳香のある橙黄色の花が咲く。
         (人々の憂いや悲しみをなくす)
       


  インドボダイジュ(クワ科)高木
     この樹の陰でお釈迦さまは瞑想に入り 悟りを得ました。 
     (インドボダイジュ)の葉の特徴は葉の先がシッポのように細ながく
     心臓の形をしている・葉は微風でも揺れる
 


  サラノキ(フタバキ科)天に達する樹 
      この樹木の下で釈迦(仏陀)は入滅。涅槃に入ろうとするお釈迦さまの周りに
      平家物語の(沙羅双樹の花の色)と記されるよう沙羅(サラ)の木の花が
      お釈迦さまのまわりに二本のサラの木が 咲きほこっていたその説から
      サラに木を(沙羅双樹)サラソウジュ(拝礼に木)といわれている。
      樹木は繁栄・勝利・豊作・の祭礼にこの木を使う。
      
      

      安土城跡の古城をぶらり         11・6月

2011-07-01 | Weblog


  主 織田信長 滋賀県近江(おおみ)八幡安土町 JR琵琶湖線 安土駅徒歩20分

 織田信長公が天下統一を目標に天正4年(1576)1月17日 重臣の丹羽長秀を総普請奉行に据え
 標高199Mの安土山に築城させた平山城。
 岐阜城よりも京に近い利便性があり 北陸・東海の要所であった。
 現在は四方とも干拓により陸地となっているが 当時は琵琶湖の内湖(伊庭内湖・常楽湖)に
 囲まれ南方のみが開けた地形であった。
 そのわずか3年後天正7年5月 わが国初めての天守閣(天主閣)をもつ安土城が一応の完成。
 ところが天主完成から3年目天正10年(1582)6月2日未明 中国毛利へ出陣途中の明智光秀の
 謀反により信長公は京都・本能寺で自刃(49歳)。
 混乱の中 6月15日、天主など焼失 一夜のうちに落城した。
 原因は織田信雄が誤って焼きはらつた と言う説や敗走する明智光秀軍による放火説など有名。

            大手門を過ぎ 大手道石段坂



            石段坂 なんとなく古式の石垣造りの城壁 古城の雰囲気が
               ところどころに 梅雨どきに咲く アジサイの花が



             仏足石(室町時代中期)
  この仏足石は大手道などに見られる石仏と同様築城当時単なる
  石材として集められ石垣に使われて居たようで昭和の初期に登山道
  整備の時 この付近の山崩れた石垣に中から発見されました。
  足仏跡はお釈迦様の足跡を表現したもので
  古代インドでは仏像に先立ち崇拝の対象にされて居ました、
  我が国では奈良の薬師寺のものが現存する最古(奈良時代国宝)の
  ものとして有名ですが この仏足石は中世の数少ない
  遺物として大変貴重なものです(見寺 住職)



  仏足石


          天守閣 下の曲がりくねった石段の坂と城壁。



          天守閣 跡103個の礎石が生々しい、
 


  背丈ほどの高さの石垣に囲まれた東西、南北それぞれ約28Mも台地に
  いま礎石が1・2Mおきに整然と並ぶだけであるが、
  この部分は天主の穴蔵(地階の部分)にあたり そのの上にさらに
  大きな天主がそびえていた、
  高さ33Mの木造高層建築は当時 わが国の初めてのもの。
  内部は信長公の御用絵師 狩野永徳の豪壮な障壁画や装飾を配していた。



     天守閣跡から 北琵琶湖 北側方面(彦根市)天守閣跡からの景色
 


  織田信長は天守閣からこの村景色を見ていた かも。
              天守閣跡から琵琶湖の(内海・西ノ湖)西側の景色。



  天守閣 跡から南西側の景色
           名神高速(京都南インター付近 大阪方面に帰る途中に
          自衛隊のジープやトラック 20台ぐらいの一団に
          もしや東北の救援活動の帰りではと今回も自衛隊には
          多大に国民はお世話になって居ます、本当にのご苦労さん
          高速運転中 気持ちを伝えられない お疲れ様。
       踏ん張らえん・・・みちのく
               
       



  三重の塔  山の中腹に三重の塔 三間三重の塔屋根は本瓦葺き
         室町時代の建物(享徳3年(1454)建立)



       安土城 天守閣跡 から南側からの風景



 大手門 手前の無料休憩所(きれい)があり 大手門を入とお手洗いありません。