ベゴさんのロッキング

ぶらり自然観察記

              寒中に輝く植物と実・(長居植物園.大阪市)。         2018・1.22

2018-01-22 | Weblog

 

   シュロ〚和 棕櫚〛の(寒中・寒さきびしい時期)の幼木を見っけ これが又可愛らしいシュロの わか木 高さ・20センチほど  

       葉は常緑 扇を広げた形 直径.30センチほど親木10メートルの根本側に若いシュロの周りのに親のシュロの皮部分の

       剥がれ落ちた 薄赤い色 の表被の繊維部分が散らばって(実生.みしょう)棕櫚の若木・ 親木の表皮部分の繊維部分を

       ロープを庭木垣根・タワシ・に重宝されている。

    和 棕櫚(シュロ) の幼木。       

   親の棕櫚(シュロ)  根本にスイセンの花。

  寒中の花・ ビワの花  花の周りには薄い綿毛がビッシリと花を守って。

   タイワン椿・・・真っ白の花弁はヒラヒラとヤヤ細長く 珍しいツバキ。

     トチノキ 寒中の芽  新芽丸ごとツヤツヤ べとべと この状態が寒さをのりきる。

         スイフヨウの実殻と実・

   スイフヨウ(酔芙蓉)殻の中の実。             寒さから守る また遠くへ飛ばしたりの綿毛状のモノが付いている。

                                                  ローズマリー  ふわふわの綿毛で守っている。

          ヒメオドリコソウの花・               少しづづ咲き出して。

    ヒメオドリコソウ(姫踊子草)花弁                    はなびら全体に綿毛状がびつしり真冬に咲くだす。

 

       紅梅・白梅 におい放って咲き出して

     まけんばい・・・熊本県・・・九州・                                 ガンバラエン・・・みちのく・・・北海道。

 

 


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