ベゴさんのロッキング

ぶらり自然観察記

ハッチョウトンボ・古座川町直見(ぬくみ)(和歌山県)  09.5月2日

2009-06-04 | Weblog
              ・ハッチョウトンボ・
初夏の訪れを告げる 日本国内 最小の稀少種 大きさは2センチメートルまで
一円貨幣に隠れる・雄は深赤色・雌は褐色と黄色の縞模様・低山湿原沼地に生息、
水面・地上近くの草に留まり 運動量は少ない・


            真っ赤な雄のハッチョウヨンボ
ハッチョウトンボの羽化直後は♂・♀とも色薄く3週間程で 完成色に
            黄色と白黒の縞模様の雌のハツチョウとんぼ


恋人岬(国道42号)和歌山県
            島 手前の潮が左右から来る波によって
              中央で合体 潮目が出来る。              



            立杭岬   古座川近く(国道42)和歌山


和歌山県と三重県との(熊野速玉大社)県境を流れる熊野川(国道168号)
沿いに白見の滝。


            古座川町直見(ぬくみ)で
        ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)♂ 大きさ3~4センチ。
        ホバーリングが特異・若い個体は黄色ぽい、
        成熟すると黒褐色に 雌を見付けるとすぐに連結する。










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