ベゴさんのロッキング

ぶらり自然観察記

セミの旅立ち・・・抜け殻と真夏の花ばな。       16・8月3日

2016-08-03 | Weblog

 

        真夏・・蝉の抜けガラ さまざまな木の下に痕跡を置いて、ヤマスゲ(やぶらん)の花からの旅立ちを、

           近くには アキニレ・カヤ・ケヤキに林があり、 蝉は数年前に樹木に穴をあけその穴に卵をうみつけ幼虫の間に樹木

            カラ下に土に穴を掘り数年 眠り 地上に出て 成虫に長い期間の周期を繰り返して いる・ここで見るセミの抜け殻

              は ほどんとがクマセミのようだ 。

                         ヤブラン 古名(やますげ)の花。に寄り沿っての数年目の旅立つ。

                       こちらは 欅の大木からのお出かけ 留守ばんはアリのわたしに まかせて。

    こちらは萱(カヤ)の葉から。

 

       ケヤキの葉から。                    クヌギの樹木には蝉殻は見かけない。

                                                  オオヤマトンボ  。          

                                                鳳仙花(ホウセンカ)。

   黄コスモスの 花あとの種。

       ヒマワリの花 。                                        長居植物園のひまわり 全体に三分咲き。

                                                                  キコスモスの種。

                                                                 コヒー色のヒマワリの花。 

                                     花の丈み50センチぐらいと 見やすい、長居植物園(大阪市)。

    まけんばい・・熊本県・・九州。                                          ガンバラエン・・みちのく。