ベゴさんのロッキング

ぶらり自然観察記

      森林植物園(神戸市立)の紅葉。  15・11月21日

2015-11-22 | Weblog

 

            紅葉いま盛り 神戸市立森林植物園(六甲山の中腹の山間植物園 標高約500M)

       小春日和(こはるびより)の少なかった11月 落葉時雨が多く思えるこの時期・21日はワンポイントの小春日和 盛りの紅葉を

            23日は歴では小雪 朝夕の気温も一雨ごと肌寒さが増しているようだ。、

     神戸市立 森林植物園 の いろは紅葉

                   ( うらを見せ おもてを見せて ちるもみjし)・・・ 良寛

 

            なんとなく この赤い実(サンシュユ)を見ると、冬ちかし

 

 

 

       モクレンの春芽が育っている 樹木は冬の支度をコツコツと まず葉を落葉して樹木そのものの 消耗を最小限にするため

        (葉を落としている) 冬来るまえに冬芽を用意している 冬芽は厚い殻や白いフワフワの毛状で覆いじっと春をまっている。

           モクレンの冬芽。

 

 

 

   ブナの紅葉、  六甲山の標高は約900m 頂上付近に少しあるくらいだと思う、ここ植物園の標高は500ぐらいなので

      職員さんの努力でしょう・・・ね。 この樹木はしたから見上げて見るばかりだったが こうして近くでこのブナの葉、

         ゆっくり眺め 観察できる ブナの紅葉。11.21                

 

 

       重たいでしょう その石 洋ちゃん がんばれ。 

 

 

 

            自然林の多い、神戸の森林植物園   もみじ風葉(ふうよう)が 老木に寄り添って。

 

 

                        寄り添うオチバ風葉(ふうよう)のもみじ。

 

                トンネルを抜ける とアメリカ 林(ばやし) 植物園ない。

 

              松の幹に寄り添って 蔦の紅葉(大王マツ)。

 

 

                 そよぐ すすきと柿。

        山茶花(茶梅・さばい) さざんかのシベは ほんとうに長い 花びらが一枚いちまい散るサザンカの花。