【心・体・時間・仕事・お金のバランス生活】北海道を充電してきました

火曜日午後から木曜午前まで
短い時間でしたが、北海道を巡ってきました。

火曜日は午後３時に釧路入りして
釧路湿原と９００草原へ





東京を出るときは天気が悪くて、まあ曇りかな・・・と思っていましたが、
予想以上に晴れて、気持ちよい風にあたってきました。

２日目はまず津別峠の早朝雲海ツアー。
３時半くらいから明るくなったものの、曇っていたのですが、雲の上は晴れてましたし、
３６０度の雲海。
前回は、美幌峠。雨でまったく見えず、なかったので、思い切りリベンジできました。

午前は砂湯、硫黄山、摩周湖へ。
砂湯、硫黄山は２５年以上前、妻とドライブに来たのを思い出しました。



摩周湖は何度もきてますが、今回は始めて裏摩周へ。
布施博の「霧の摩周湖」という歌がありますが、今回もくっきり見えました。
裏摩周はちょっと遠いですが、来た甲斐がありましたね。


お昼は摩周湖駅まで豚丼を食べて、１日数本の電車を見送りました。


午後は天気が曇り、阿寒湖、ナイタイ牧場は曇りや霧でちょっと残念でしたが、
雌阿寒岳と阿寒富士の麓のオンネトーは綺麗に晴れて、五色沼とも言われる湖面が綺麗でした。

最後は、廃線された士幌線の橋梁見学。
第５橋梁と幌加の駅の周りを散策してきました。






昨日は早朝のタウシュベツ橋梁ツアーへ。

夏になると湖面に沈んでしまうタウシュベツ橋梁。
許可車両しか入れない奥まで入って、ガイドさんの案内のもと、
近くから見るだけでなく、下から見上げることができました。
もうすぐ湖面が上がってきて、降りることもできなくなってしまうらしく、
１年でもこの時期しか下に降りることができないらしいので、貴重な体験でした。






ホテルに戻ってから、朝食の間に糠平駅の周りを散策。鹿の群れにも二度出会いました。


昨日の午前は然別湖へ。
千と千尋の世界のような、湖底に向けて沈んでいく線路を見ることができました。






最後は、白樺並木と幸福駅へ。





電車好きな私にとっては、士幌線の橋梁ツアーはとても感動しました。
廃線ツアーはまた参加してみたいな・・・と思いました。

５月から１カ月、ずっと自宅でパソコン作業が続いていましたので、
腕や掌がパンパンでしたが、パソコン作業をせず、移動中も爆睡しましたので、
随分、リフレッシュできました。

今朝はコラムのチェック。
今は来月の研修の準備、来週の収録の準備。
旅行中に打診いただいたセミナーの組み立て作業に取り組む予定。

やるべきことにしっかり取り組みたいと思います。