今日は娘の運動会。
仕事をキャンセルしてまで、
日程を空けたのですが、生憎の中止。
去年は2泊3日の研修の最終日が運動会。
雨の予報で延期だと思ったら快晴。
あまり縁がないのか・・・。
ま、明日は晴れでしょうから、明日の楽しみにとっておきましょう。
さて、昨日は面白いニュースが満載。
簡単に紹介していきましょう!
●高齢者対策 高齢者投資マル優?
自民党の高齢者の安心と活力を強化するための合同部会は
総合的な高齢者対策を正式に決定。
「高齢者投資マル優制度」
・株式の配当は100万円までは非課税。
・株式の譲渡益は500万円まで非課税。
・預貯金や国債についても元本500万円までの利子を非課税。
ま、悪くはありませんが、預貯金がない人には
あまり関係のない制度ですね。
金持ち高齢者を優遇するだけの制度に感じます。
その他、
・65歳以上の高齢者を5割以上雇用する事業所への法人税・所得税減税
・3世代同居・近隣居住する人への所得税・不動産取得税を減税
まだまだ具体的ではありませんが、
こんな制度であれば、老年者控除、公的年金等控除を復活するほうが
分かりやすいように思います。
●保険法成立
・告知義務を自発的申告義務から質問応答義務へ
・告知義務違反による解除権は知ってから1ヶ月、または契約から5年以内
(現在は契約から2年で解除権は消滅)
・保険金請求権は3年で消滅(現在、多くは2年以内)
・死亡保険金の受取人の変更は、被保険者の同意が必要
・死亡保険金受取人の変更は遺言でもできるようになる
・保険金受取人が保険事故前に死亡すると、その相続人の全員が
受取人になる
今後2年以内に施行予定。
詳細は後日、お伝えしたいと思います。
●2010年からサマータイム導入の法案を提出へ
3月最終日曜日の午前2時から10月最終日曜日の午前2時まで
時計の針を1時間進める。
早起きの私としては、もっと早起きになるのか分かりませんが、
朝の明るい時間は、仕事がはかどり、経済効果も大きいと思います。
まだまだ、反対派も多いですが、是非、成立してもらいたいです
●投信の信託報酬、増加傾向続く
2008年3月期の平均で、1.315%。
日経新聞での「ことば」で、
販売会社が50%、投資信託委託会社40%、受託銀行10%で分けると
書いてありましたが、ちと違和感。
投資信託を運用するのは、投資信託委託会社。
売る「販売会社」のほうが、運用する「投資信託委託会社」よりも
多くもらうのが不自然。
また、運用成果がもっとも重要なのに、売る人が最も優遇されるのは
おかしいのでは?
ま、
手数料が高くても運用成果があがればよいのですが、
さほど大きな成果があがらない。
それであれば、
インデックスファンドのほうが、信託報酬も安く、
ETFであれば、さらに信託報酬は安くすみます。
ファンドオブファンズ、バランス型投資信託
新興国ファンドや資源国ファンド。
信託報酬が高い投資信託が次々に発売されていますが、
ちょっと二の足を踏んでしまいます。
以上、本日のニュースでした。
余談ですが・・・
雨の季節。
営業マン10人、社員30人の会社「シューズセレクション」
実は日本の6分の1のシェアを握っています。
コンビニに行ったとき
「モバイルフラット」という携帯っぽい傘を見つけてみてください。
お洒落ででカラフルで楽しいですよ!
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1181114459.html
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/06/11/904.html
また、子どものころ、年賀状作りでお世話になった「ぷりんとごっこ」
来月で販売終了するそうです。
パソコンで代用できることもあり時代の流れなのでしょうが、
あの手作り感は、こども心に楽しかったです。
http://www.riso.co.jp/pg/index_top.html
仕事をキャンセルしてまで、
日程を空けたのですが、生憎の中止。
去年は2泊3日の研修の最終日が運動会。
雨の予報で延期だと思ったら快晴。
あまり縁がないのか・・・。
ま、明日は晴れでしょうから、明日の楽しみにとっておきましょう。
さて、昨日は面白いニュースが満載。
簡単に紹介していきましょう!
●高齢者対策 高齢者投資マル優?
自民党の高齢者の安心と活力を強化するための合同部会は
総合的な高齢者対策を正式に決定。
「高齢者投資マル優制度」
・株式の配当は100万円までは非課税。
・株式の譲渡益は500万円まで非課税。
・預貯金や国債についても元本500万円までの利子を非課税。
ま、悪くはありませんが、預貯金がない人には
あまり関係のない制度ですね。
金持ち高齢者を優遇するだけの制度に感じます。
その他、
・65歳以上の高齢者を5割以上雇用する事業所への法人税・所得税減税
・3世代同居・近隣居住する人への所得税・不動産取得税を減税
まだまだ具体的ではありませんが、
こんな制度であれば、老年者控除、公的年金等控除を復活するほうが
分かりやすいように思います。
●保険法成立
・告知義務を自発的申告義務から質問応答義務へ
・告知義務違反による解除権は知ってから1ヶ月、または契約から5年以内
(現在は契約から2年で解除権は消滅)
・保険金請求権は3年で消滅(現在、多くは2年以内)
・死亡保険金の受取人の変更は、被保険者の同意が必要
・死亡保険金受取人の変更は遺言でもできるようになる
・保険金受取人が保険事故前に死亡すると、その相続人の全員が
受取人になる
今後2年以内に施行予定。
詳細は後日、お伝えしたいと思います。
●2010年からサマータイム導入の法案を提出へ
3月最終日曜日の午前2時から10月最終日曜日の午前2時まで
時計の針を1時間進める。
早起きの私としては、もっと早起きになるのか分かりませんが、
朝の明るい時間は、仕事がはかどり、経済効果も大きいと思います。
まだまだ、反対派も多いですが、是非、成立してもらいたいです
●投信の信託報酬、増加傾向続く
2008年3月期の平均で、1.315%。
日経新聞での「ことば」で、
販売会社が50%、投資信託委託会社40%、受託銀行10%で分けると
書いてありましたが、ちと違和感。
投資信託を運用するのは、投資信託委託会社。
売る「販売会社」のほうが、運用する「投資信託委託会社」よりも
多くもらうのが不自然。
また、運用成果がもっとも重要なのに、売る人が最も優遇されるのは
おかしいのでは?
ま、
手数料が高くても運用成果があがればよいのですが、
さほど大きな成果があがらない。
それであれば、
インデックスファンドのほうが、信託報酬も安く、
ETFであれば、さらに信託報酬は安くすみます。
ファンドオブファンズ、バランス型投資信託
新興国ファンドや資源国ファンド。
信託報酬が高い投資信託が次々に発売されていますが、
ちょっと二の足を踏んでしまいます。
以上、本日のニュースでした。
余談ですが・・・
雨の季節。
営業マン10人、社員30人の会社「シューズセレクション」
実は日本の6分の1のシェアを握っています。
コンビニに行ったとき
「モバイルフラット」という携帯っぽい傘を見つけてみてください。
お洒落ででカラフルで楽しいですよ!
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1181114459.html
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/06/11/904.html
また、子どものころ、年賀状作りでお世話になった「ぷりんとごっこ」
来月で販売終了するそうです。
パソコンで代用できることもあり時代の流れなのでしょうが、
あの手作り感は、こども心に楽しかったです。
http://www.riso.co.jp/pg/index_top.html