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新型コロナウイルスというネーミングに騙されていませんか? --- 大橋 眞

2020-06-12 13:32:39 | PCR検査詐欺
新型コロナウイルスというネーミングに騙されていませんか? --- 大橋 眞 2020年06月11日 06:01 ゲストオーサー 大橋 眞(医学博士/徳島大学名誉教授)
http://agora-web.jp/archives/2046546.html

コロナ騒動の主な要因として、新型コロナウイルスの本態が掴めていないということがある。新型コロナウイルスに関する情報は、新型コロナウイルスのゲノム遺伝子を、世界で初めて発表した中国の論文 1) に始まる。

しかしながら、この論文では新型コロナウイルスを分離したわけではなく、肺の抽出液という多様な微生物や、体細胞に由来する遺伝子の混合物から直接ショットガンという方法で3万塩基対近くのゲノム遺伝子を決めるという方法である。

はたして、このような方法で決定した遺伝子配列に問題はないのだろうか。これに関しては十分な検証はなされていない。それに関わらず、この配列を全面的に信頼する形で、PCR反応を行い新型コロナウイルスの診断に用いているわけである。

そもそもコロナウイルスは、私たちの体の中だけでなく、動物の体内などにも無数といっても良いほど存在している。よほど病原性が強いとか、特別の理由がない限り、これまで注目されてこなかっただけである。新型コロナウイルスの診断に用いているPCR検査は、このような身の回りにありふれたコロナウイルスの遺伝子を検出することはないのだろうか。これに関して、何の情報もない。だれも調べていないのである。



新しいとされる病原体の検出するための検査法の確立には、既存の微生物と鑑別ができるのかということが必須である。鑑別出来ない検査法であれば、その点を細心の注意を払って使うことはあるが、今回の場合は、鑑別ができるのかという情報すらないのである。 (引用注:この点、まったく同感。全面的賛成!)

病原微生物の検査法の必須条件である鑑別診断ができるのかという情報がないままに、PCR検査が広く行われつつあるのは、一体何を意味するのであろうか。なぜこのようなことが起こっているのであろうか?その一因として、「新型」というネーミングにあると思われる。

ここでいう新型とは、米国遺伝子バンクGRNBANKに登録されている主要な6種のコロナウイルスとは異なる遺伝子配列を持っているという意味で、新型なのであり、これまでこの世に存在しなかったという意味ではない。そのために、既知の遺伝子をもつコロナウイルスとの鑑別だけが問題となり、一般に存在するコロナウイルスとの鑑別診断の問題が曖昧にされたのである。

つまり、今回の新型コロナウイルス感染者の同定に使われているPCR検査は、単に常在ウイルスであるコロナウイルスを検出している可能性がある。そもそも肺胞で増殖する微生物には、日和見感染を起こす常在性のものが多い。風邪・インフルなどにより免疫力が弱まった結果として、増殖した常在ウイルスを検出しているのに過ぎないかも知れないのである。中国で決定されたゲノム遺伝子が、常在ウイルス遺伝子とはっきり区別できるという検討を欠かすことができない。 (引用注:5Gによる電磁波エイズでしょうね)

一般に、新しい検査法を導入するときには、このような問題点を慎重に検討する必要があることは常識である。しかし、今回は緊急ということで、この基本的なステップが省略された。もし、今回のPCR検査が常在ウイルスを検出していれば、極端には日本人全員を感染者として同定してしまうことになりかねない。

今回のコロナ騒動では、大きな経済的損失だけでなく、学童の教育機会を奪うことになった。このようなことを二度と起こさないために、正確な感染者の同定ができるような検査法の見直しが急務である。中国の論文の遺伝子情報の見直しも必須である。これによって、無駄なワクチン等の開発も不要となり、無駄な国費の出費を減らすことに貢献することが期待出来よう。 (引用注:ビル・ゲイツ陰謀団に、不妊化されなくて済みますヨ)

参考文献

1) Nature 579:265 (2020)

大橋 眞(おおはし・まこと)医学博士、徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授

専門は感染症、免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。


関連

でっち上げられたパンデミック:特異的にCOVID-19に対してではなく、コロナウイルスのあらゆる株について人々を検査している By Julian Rose
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/9eede25283da05e8e3a681d58625d463

コロナウイルスの症例と5Gネットワークの存在の間の相関についての研究 Bartomeu Payeras i Cifre
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/156c69ad38fdf6899c0b130fe900ea88

電磁場はカルシニューリン阻害を介して作用して免疫を抑制し、それによって日和見感染のリスクを増大させる可能性がある:考えられる作用機序 Doyon PR and Johansson O
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3beb4ef93b0749f1b243b18da8479d95

不妊化・「殺菌消毒」の決め手は、学校でのワクチン接種と5G塔設置
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/b195525a8c0ba2dad204830b5ac88e66


またもや竹中平蔵たちが進めている日本人殺戮攻撃を止めねばならない!!



おまけ

確かに 33 aaaaaaaaaa aaaaaaaaaa aaaaaaaaaa aaa
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/11676a3ced19bbeb54e28708a1681b5b

https://twitter.com/otopaki/status/1247727742457503745?s=19
otopaki@otopaki
·
Apr 8
PCR検査キット説明書には以下のウィルスでも陽性反応になると記載。

『新型コロナウイルス感染爆発のカラクリ』 崎谷博征 2020-04-06 08:17:06
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12587612664.html

インフルエンザA型
インフルエンザB型
RSウィルス
アデノウィルス
パラインフルエンザ
マイコプラズマ
クラミジア

やはりコロナパンデミックは捏造。
https://twitter.com/9n7ewqtutsamat




最後に健常者に。このようなPCR検査だけでなく、いかなる鋭敏な検査であっても施行すれば、恐ろしい数の「偽陽性(false positive)」(実際は感染していないのに陽性と出る)が出るという基本的な仕組みについては、オンライン講義で述べました(武漢や感染者と接触のない人に検査をするのは意味がないばかりか、偽陽性者を増やすだけ)。


SARS-CoV-2 Coronavirus Multiplex RT-qPCR Kit (CD019RT)
https://www.creative-diagnostics.com/sars-cov-2-coronavirus-multiplex-rt-qpcr-kit-277854-457.htm




コロナ詐欺に誘導されている大衆、土木学会の調査で露呈(後) 髙橋清隆  2020年06月12日03:00
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2031445.html

(前)からの続き  わが国の感染者は6月9日現在、1万7174人、死者916人と発表されている。毎年、インフルエンザに1000万人がかかり、超過死亡1万人に達することを思えば、休校だの、自粛要請だの、社会的間隔の確保だの、全く狂気の沙汰である。

 「超過死亡」はインフルエンザによる直接死のほか、もともと持っている疾患がインフルエンザによって悪化して死亡した場合を含む。1998、1999年の超過死亡数は3万5000人を超えている。インフルエンザによる直接死でも、3325人(2018年)とコロナの3倍以上ある。しかも、新型コロナの「流行」した今季は、インフルエンザの感染者数が激減している。



沖縄・恩納村、戦略特区応募へ AI活用「スーパーシティ」 OIST連携 6/11(木) 6:04配信 琉球新報
https://news.yahoo.co.jp/articles/9397f6ccf4d19c25cf96d54785cf66be90df6634

(写真:琉球新報社)

 【恩納】沖縄県恩納村は10日までに、同村にある沖縄科学技術大学院大学(OIST)と連携し、人工知能(AI)などを活用した先端都市「スーパーシティ」の実現に向けた国家戦略特区に応募する方針を決めた。同特区に指定されれば、複数の分野にまたがる規制を一括して緩和できる。恩納村は赤土流出やオンライン診療など村の課題解決のほか、OIST関連の研究開発型スタートアップ企業の支援を目指す。同特区への応募を決めた自治体は県内で初めて。

 恩納村はOISTからの打診を受けて申請を決めた。長浜善巳村長は「OISTと連携して特区をつくっていき、県の進める産業クラスターにも結び付けたい」と目標を語った。OISTは「OISTと恩納村が協働し、スーパーシティとSDGsを組み合わせた未来のビジョンを実現したい」とコメントした。

 同特区は5月27日に成立した改正国家戦略特区法に基づくもので、内閣府が秋までに募集を開始し、年内にも全国5カ所程度が指定される。計画を具体化し実現するのは2022年以降の見込み。自動車の自動運転やドローン配送、キャッシュレス決済、オンライン診療などのサービスを同時に利用できる暮らしの実現を目指す。各サービスを連携させ利便性を高めるためのデータ基盤を構築する。

 海外の事例では、住民のデータ収集を巡ってプライバシー保護が問題化した事例もある。恩納村は近く村議会に説明する方針。村民の情報を取り扱う場合は住民説明会なども実施し、理解を得たい考えだ。長浜村長は「(村民の)個人情報を利用しないで取り組める手法も考えていきたい」と述べている。
(塚崎昇平)

++
どうせ沖縄科学技術大学院大学(OIST)には、マッド・エンジニアがいて、生命への危険性を顧みない彼らにはすでに脳に欠陥があるが、今後地域住民たちはますますアルツハイマー化していくだろう。もちろん心臓麻痺や感染症などの各種の病気も増えるだろう。便利な話である。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-06-12 23:57:36
肺炎による血栓症なら合併症だから死亡もするが、間質肺炎なら直ぐには死亡しないものの余命は五年ぐらいであの世逝きだと、エレキの寺内タケシに似た面の東海アマブログ主が己自身のブログに記述している。
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