my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
小生は 1992年10月~ 新車時より お付き合い中♪♪

一瞬焦った~ (^^;

2006-11-28 21:12:20 | 2005.11.27~ 新たなスタート!
天然水を汲みに行った帰りですが 下山後の平地加速で ぶわっと青白い煙が
マフラーから出ました。(1~3速の加速まで)
そうですね 時間にしたら 5秒くらいだと思います。

分かる範囲の詳細は 3速(最高6千回転くらい)で登れる坂を約4~5キロ走りまして
帰りも3速ホールドにして エンジンブレーキ代わりに 同じ道を下山しました。
下山時は ほとんどスロットルオフで 最高回転数は 6千回転程度でした。

すかさず 家に帰って オイル交換より 2千キロ走行ですが オイル量を確認しました。
バッチリ Fで ほとんど減ってません。
エンジンも 特におかしい感じはしませんし 実に快調です。

しかし オーバーホール前の記憶が蘇った私は カミムラさんに聞いてみました。
以下 回答です。
レシプロエンジンの構造上燃焼室にオイルがまったく入らないという事はありません。
現行の車両は技術力も上がり燃費向上のためピストンとシリンダーのクリアランスを
小さくすることにより油膜が薄くても大丈夫になっているようですが15年前のビート
に関しましてはクリアランスを規定の0.025mm取っているので(OH時に)
レベルゲージで確認が難しい範囲でオイルが燃焼室内に入り減ります

薄青い排気ガスが基本的にはオイルが混合した場合に発生するものです
今回の下山時スロットルOFFで平地に来てアクセルを開けた場合には
少なくともオイルの燃焼はあるのが通常です。

ということです。
特に 問題はなさそうですが 次の来店時にちょっと拝見させていただきたいと
言ってくれました。
拝見!? と言うと 中を見るのかな!? それとも 排気濃度のチェックか!?
或いは 近くの峠で テストかななど。。。!? 乞うご期待♪って こら~ (爆)

ほか オーバーホール前は 2速に入れないと登れなかったのですが
今は 3速で余裕です。 
メカニカル的に ビシっとすると 良いもんですね~♪