my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
小生は 1992年10月~ 新車時より お付き合い中♪♪

カートランド関越 8時間耐久レース結果

2006-11-20 13:41:56 | レース
まず 応援してくれたみなさん ご期待に添えなかったです。
5位でした。
でもね 一生懸命走りました。これだけは 言わせてください(笑)

では 当チームのレース状況をご覧ください。
長ぁぁぁ~いです。ご了承ください。(自爆)

予選は チーム員満場一致で Hさん ご担当(笑)
3位のセカンドローをゲット!しました!流石!!!
この時は ほぼ ドライコンディションでした。15号車↓(写真)




ポールポジションは 11号車 GOKさんのところ ○城県からの遠征チームです。
2位は 10号車
すみません 写真はこれだけです。なれない監督業により 結構走り回っていたので(汗;

いよいよ 12:00 スタート! 20分くらいまででしょうか ドライは
その後は 完全ウエットでした(汗;

Hさんは 見事な走りで 3位を死守! 2位も追い詰めたところで スピンした車に
激突。。。
ぶつかった瞬間を見ていなかったので (汗;
お互い 怪我が無くて良かった。
しかし マシンのカウルがフラフラ動いてる
すかさず 係員さんが放送。。。
15号車 マシン破損している模様 ピットに入ってください。。。
カウルの付け根が外れていたのです。そして 修理(約5分)
レース序盤の痛恨のピットストップにより トップから8周差のダントツ最下位になりました(笑)
でも レースは始まったばかり! 再度 チーム員に激!?
最後まで 全力で戦おう!
(カッコェェ~ これは良かった(笑)その後)

雨です。監督の強権発動! 私以外で 戦ってください!
(チーム員 認めない 何を言ってるの?絶対駄目(汗;
諦めて走ることになりました(爆)

走行順は
1:Hさん
2:ハットトリック Sさん
3:マイケル Sさん
4:プロフェッサー Iさん
5:Alain
のサイクルで望みました。

作戦は 秘密です。対したことはありませんが。。。
淡々と走り 気がつくと 電光掲示板のベスト6に来ました!
飯能レンタルカーターズ員のモチベーションも爆発!努力が報われた~。
そして 5位へ このまま行けば 表彰台もと係員さんも注目しておりましたが
3時間30分くらい経過した時でしょうか!?
スロットルワイヤーのトラブル発生!
スロットルを戻しても 全開のまんまなんです。
流石のHさんも 考えられないコーナーで 何回もスピンをしていました。
チーム員がおかしい!? ピットに入れましょう!
直ぐ修理は完了しましたが また 順位を落とし 6位へ落ちました。

そうなんです ここにも監督としてのミスがあったのです。
マシントラブル時のサインを明確にしていなかったんです。
Hさん には 申し訳ないことをさせてしまいました。

そして マイケル Sさん も 5号車と良くバトルをしていました。
ミスも無く 強さを発揮した走行でした!
やるときゃやるね。流石!!!

その後も 淡々と爆走し ハットトリック Sさん の激走により 
4位に押し上げた時(凄い!) 燃え尽きました。。。
 なんと 目が見えなくなってしまったのです。

このメットをご覧下さい。
私のですが。。。

なんちゃって!? ヘル

なんちゃって!? ヘル-2


バイザーを下げると コースの泥で見えなくなるため バイザーをあげて
走らなければなりませんでした。
一応 レインXや曇止めの対策も都度 行いましたが 走り出すと 全然機能しない。
速く走るには バイザーを上げるしかなかった。。。

今も私 目が痛いです。
恐らく チーム員も同じで 真っ赤に充血していることでしょう。
ドライビングは楽しいですが 私は 本当に恐かった(汗;
イエローの先にスピンして 停まっているマシンが 目の前で分かる始末だったからです。
しかも 夜ですから(汗;
そのため ハットリック Sさん は危険を察知し 次のドライバーの準備も
出来てない中 緊急ピットイン 2~3分のタイムロス。
事故を起こさず 無事に帰ってきてくれたことが一番でした。

他チームにも 驚愕の速さを魅せつけた ハットトリック Sさん ありがとう。

ですんで またまた 監督として ミスをやらかしましたのです 
そうなんです。何が起こるかわからないレース状況なんで 次のドライバーへの指示を
出していなかったことです。
これまた ハットトリック Sさん には 申し訳ないことをしてしまいました。

そして 最後まで 諦めないと誓った 飯能レンタルカーターズは 5位へ順位を
上げました。
表彰台は難しくなりましたが 4位を捉えるべく激走 プロフェッサー Iさん
の渾身のアタックの連続で追い詰めは始めた矢先 またもや痛恨のマシントラブル発生。

6時間50分経過したあたりでしょうか!?
スロットルワイヤー系のトラブルで スロットルが全開となってしまったのです。
ミスを犯す男ではないのですが スピンをしたんです。
プロフェッサー Iさん は 走行は危険と判断し コース脇にブレーキをかけて
停車しました。
その後 ピットへ。。。
うん!? エンジンが吹けない???
同じ スロットル系のトラブルですが 違うぞぉ~。。。
今度は スロットルワイヤーのトラブルに加え エンジン側のワイヤーが泥の
侵入により 固着してしまったのです。
係員さんが 緊急クリーニング そして 水のあるところは なるべく走らないで下さい!
とアドバイスを頂き 再び 走行!
走り始めは ラップも安定せず マシンは完調じゃないのか!?と不安でしたが
ラップも安定し 大丈夫 V

そして 私の最後の走行!
最初は 目を保護するため バイザーを下げて走行しておりましたが
前が見えなくなり 最大 +3秒も遅くなった。。。
さらに 私自身 これ以上速く走れない。。。
とピットにサインを送ったんです。
ピット側も まだ 5~6分しか走行していないけど 交代するか!?などなど。。。
次のドライバー Hさん の判断にゆだねられていたのです。

そうとも知らず 私は 走行中決断!!!
再び バイザーを上げる!!! そして 実行!!!
42秒台から 39秒前半 そして 数回 38秒台での爆走をしました!!!
燃え尽きました(笑) 結果的には 通常スティントでした。

その後 Hさん がフィニッシュドライバーとして 磐石な走行をし 
見事 11位から5位にて フィニッシュすることができました。

一番は ここまで押し上げてくれた チーム員に感謝したいと思います。ありがとう。

そして このブログに遊びに来てくれている方々の表彰台独占 さらに 4位のチームも
同じです。
また その仲間たちとも 良いバトルも出来て良かったです。アラヤンさんやつねさん とも。。。
みなさん そして カートランド関越のスタッフさん ありがとうございました。

最後に 収穫としては 雨のこのコース さらに スリックタイヤのレースは初めてで
最初のスティントは 一度スピンを喫し ヤバ! っと思いましたが ドライとレインの
ラインの違いや スロットルのセンシティブな入れ方(リアのトラクションを大事に)を
改めて学べましたので 私自身としては これで ドライもレインも問題なく
走れるようになりました。

まだ 歳のわりには ドライビングの吸収もできそうなので 今回のレースで
燃え尽きた感はありますが もう少し 頑張ってみようと考え中です。(笑)

それに ポールの11号車のドライコンディションのベストタイム(33秒052)と比べて
私は 同じ11号車の練習走行で -0.04秒(33秒011)速く走れてました!!!
真面目に走れば あと -0.3~4秒くらい速く走れたと思うので 今後は 
なるべくその段階から ちゃんと走ろうとも思いました。

なんちゃって!?走行の私ですが イイジャン たまには い・わ・せ・て  
まぐれなんだからさ~(笑)

では 以下 結果です。



追伸
飯能以外で知り合ったレンタルカーター仲間たち 
つねさん ごとぉとぉさん なまなまさん GOKさん アラヤンさん 通せっ!!さん
K山さん A達さん TmyFactoryさん Cha.さん かしやんさん シャープさん
Flatさん カルソニック・シルビアさん シノさん