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今日は標高559m - たかが尖山、されど尖山

吉峰森林研究所のはいり口、栃津川の橋から尖山です。
ピラミツドみたいな形の山。
なんでかUFO伝説もあるようです。
そして、今年初めて登りました。


登山口から沢沿いに杉林の中を15分歩く


切り返しで照葉樹のなかを10分ほど


で、頂上559m


富山市を越えて富山湾そして氷見方向


もっと空気が澄んでいると能登半島の突端が見えます。


帰り道、入口の記帳箱に
豊橋鉄道のコース案内の旗がある。


そういえば、聞いた話だが、
立山登山にきて、頂上は雲のなかで視界がないとき
帰り道に、ここ「尖山」30分で登れるので寄り道したところ
ツアー客に大喝采を浴びたそうだ。
さすがのツアーコンダクター
この仕事、旅程管理主任者の資格がいるそうです。

遠景に日本海、能登半島が一望できたことが満足されたそうです。
へんてこなサービスエリアで時間つぶすよりずっと価値ありますよ。

追補2015/06/07
頂上から横江の頭首工が望めます
頭首工との標高差は約300m


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