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東京農工大学ブルーベリー研究会 第4回

第4回に参加してきました。
冬景色の本館前

第1講義棟25番教室入口


やっぱり来ました第4回です。
今回テーマは
1. 普及に向けた農作業用ロボツトスーツの開発
2. 先進植物工場の新技術 (5)環境モニタリングと生態計測
3. 東北地方のブルーベリー栽培の現状と研究課題
4. ブルーベリー -- 園成果樹創出の努力 -

やっぱり大学ですよね。
最初の遠山先生のロボツトスーツ


みなさん、空想の世界でなくなりましたよ。
実現に向けて、実際にブトウ農家さんで実証研究されてます。
今65歳人口が一番多いのはすべてご存じですよね。それはあと10年後に75歳人口が
一番多いということで、しかも現役農業者の平均年齢をみるとしかりですよね。
すなわち、気力あっても、足腰が伴わないので農園を廃業するという個人農園が増大します。

やはり、農学部視点のロボツトスーツに注目です。
10年後に75歳の鉄腕アトムが農園経営してる。そんな現実が目に見えます。
みなさん、信じませんか。

私は思うのですが、今食料自給率とか、TPPとか国の農政が揺れてますけど、現実の農業
施策とか補助にたいして、このロボツトスーツ開発なんか最重要施策だと思うのですよ。

いま、土地の流動化促進、大規模経営にてとか農水省は言ってますけど、個人農家が現実
の食料生産を支えているは事実。しかも高齢者です。
現実直視しなくて農政なんてないと思います。お金は遠山先生に注ぐべきです。
もっと言えば、食料自給率の低い国は国力も低いのですよ。海外からの輸入ルート確保の
施策では日本は日本でなくなります。

ああ、話、それてますよね。
今回も引っ張りますかね。
またあした。



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