８枚目のデール（モンゴル伝統衣装） ＋ 麦わら帽子

横浜の内モンゴル料理店が、先日閉店した。東京近郊でも、長く続くモンゴル料理店は、少ない。
広々としたゲル様の内装で、還暦祝いを自主開催したいと思っていたが、叶わぬ夢と成り果てた。

で、店内仮装様の、地味なデールを１着、譲って頂いた。が、クリーニングで、躓いたのだった。
１軒目は、拒否された。２軒目で出入り業者と相談の上、３週間の納期、三千円で受けて頂けた。

次は殿中でござる、袖丈の詰めだ。１週間の納期と６４８０円だったが、少々難有りの出来だ。
裏地が、袖口からご挨拶する。自力で何とかするか、駄目出しをするか。思案中で・・・ある。

手持ちの革のベルトでも良いが、遊牧民っぽく、頂いたオレンジのブス（帯）と、合わせてみた。
帽子はネットで、１８９０円だった。天然素材、送料込み。誰かが何処かで、泣いているだろう。

袖口からご挨拶する裏地、いっそ取り去ろうか。そうすれば、汗をかいた腕が貼りつかないかな。
これを着て、終日彷徨くようなイベント。ありそうな、なさそうな、出番の微妙な８枚目である。


台風が九州で停滞し、雲の隙間から青空が覗き、気温は１７−２４℃。湿度９７％と、蒸し暑い。
首都圏のJR在来線は、午後８時から運行を停止するとの予告。午後２時半現在、風も無く小雨。

今日までの割引券があったのを思い出して、水道道路をブックオフまで風防号で１０分のドライブ。
う〜ん、１００円の雑誌が皆無になってしまい、高値定着傾向。新たな店を探さねば・・・と思う。

（７９−１１８）（１９０・１２９・３８４００）